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肉肉バージョンがドンピシャ!ガツ盛系の味噌が行列を成す

金澤味噌らぁめん秀 (1)

金澤味噌らぁめん 秀@福岡ラーメンショー2014
濃厚味噌「炎・炙」肉盛そば 加賀味噌百年蔵出しバージョン 肉肉ダブル

 

 

初日から一番の行列を成していたのがコチラのお店。

あの名店が苦戦するという不可解な面もあるものの、意外と福岡県民は味噌ラーメンが好きですよね!?

価格面でも「ワンコイン前後が基本」という福岡のラーメンに対して、味噌は700~800円程度が相場

しかし3号線のバイパス沿いの数軒など、いつも賑わっている印象です。

 

閑話休題。

ともあれ「金澤味噌らぁめん 秀@石川」は、僕のなかでも目玉のひとつ(^^ゞ

未食ながらその名前は聞いていました。

 

今回の12ブースを回るにあたって、「好み」「スープの種類」「混み具合」などを加味してスケジュールを組んでいたのですが、予想外の大行列に焦り、前倒しで訪問してきました(汗)

 

イベント店舗外観

金澤味噌らぁめん秀 (6)

それにしても…

「炎・炙」 「肉盛」 「加賀味噌百年蔵出し」 「能登豚」 「長期熟成麺」 などなど…

インパクトの強いフレーズが盛りだくさん^^;

黒と金を大胆にあしらったビジュアル面と相まって、強烈に訴えかけるインパクト行列を成す要素として有効に機能している気がします。

 

(食べて無いけど)ごはんに合う~~♪コクとキレのコッテリ味噌スープ

金澤味噌らぁめん秀 (1)

赤茶色のスープ表層の脂も相まって、凄まじいコッテリ感を予想させます^^;

が、意外にも見た目ほどのクドさはナシ

 

九州人のクセに甘めの味噌が苦手な僕には嬉しい、やや辛めで適度なキレを持つ味噌スープです。

スープ自体に加え、トッピングのバラ肉からも脂が溶けだすことで、旨味をさらにUP!

 

白ごはんが欲しくなる食べ盛りの男子には堪らない一杯♪

…もとい、食べ盛りをとっくに過ぎた、コッテリ好きのオッチャンもハマる味わいです(汗)

ケン坊田中さんに、某ももち浜の番組で紹介して欲しいほど(^^ゞ

 

スープとのバランスが良い、モッチリとした平打ちの太麺

金澤味噌らぁめん秀 (3)

モッチリとした平打ちの太麺

コッテリ・パンチのあるスープを適度に持ち上げることで、トータルバランスを生み出しています。

 

食べごたえ・ボリューム感があるのも、味噌の醍醐味♪

スルスルっと〆に…というより、ズルズル&ガッツリ満足したいですよね(^^ゞ

 

福岡限定での豚バラトッピングは食欲をさらに刺激

金澤味噌らぁめん秀 (2)

普段お店では炙りチャーシューを乗せて提供しているようですが、今回は味噌ベースのコッテリとしたタレで炒めた豚バラ肉をトッピング。

これは確実に大正解でしょ~!

 

まず見た目

今となってはビジュアル面で、炙りチャーシューが与えるインパクトは軽微…。

しかし写真にあるように、香ばしく焼かれ&折りたたんで乗せられたバラ肉はどこか新鮮!

バクバク麺と共に啜りたい~♪と食欲中枢を刺激します。

※僕は思いっきりコレにやられました(笑)

 

そして

実物はもっと細切れな訳ですが…(汗)

その分、チャーシュー以上に麺と一体化して食べやすく麺&スープとの一体感がイイ感じ^^

 

 

実は後になってようやく知ったのですが、こちらは第二幕に登場の「中華そば 神仙」のセカンドブランド?のようです。

以前、キャナルシティ博多のラーメンスタジアムに出店していた、和歌山の名店「井出商店」の流れを汲むお店です。

なるほど~色々な面で納得しました(^^ゞ

参考 金澤濃厚中華そば 神仙 肉玉濃厚中華そば

金澤味噌らぁめん秀 (4)

 

ここまで書いていてふと思ったのですが、今回のバージョンはビジュアル的には肉玉そばおとど風でもありますね。

参考 肉玉そばおとど 肉玉そば

金澤味噌らぁめん秀 (5)

 

コッテリ感&肉肉感も相まって、これは明らかに僕のタイプな訳だ(笑)

ごはんを用意してリピしたいなぁ^^;

 

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