CHINNING BOOTH＠中央区港
担々麺
この日は記念日ディナーということで、知人がやっているお店へやって参りました♪
２０１５年７月にオープンしたばかりで、無農薬野菜を使った中華料理をコンセプトにしたお店です。
オーナーシェフの猪迫さんは、東京の一流ホテルや小野グループで経験を積まれた実力者。
この度、めでたくお店をオープンされました。
おめでとうございます！！
アクセス
那の津通りを唐人町方面へ。
港２丁目の交差点を過ぎて、左手にローソン、右手に西日本シティ銀行がある次の交差点を右折します。
そして２つ目の角を右折するとすぐ左手にお店が。
隣には、焼き鳥屋さんなどの飲食店が並んでいます。
専用の駐車場は有りませんが、近隣にはコインパーキングがいくつかあります。
店舗外観
ちょっと暗くて分かりづらいですが、薄いクリーム色の壁が印象的です。
店舗内観
店内は落ち着いた雰囲気。
テーブル席が6つくらいあります。
オープンキッチンなので、調理する様子が見えるのもステキです。
無農薬野菜
店内入口右手には、料理にも使用している無農薬野菜の販売コーナーも。
猪迫さんのご両親が栽培された野菜とのことで、スーパーなどでは見かけない珍しいものもあります。
メニュー
夜なので、アラカルトを中心としたメニュー構成。
やはり、野菜をメインに打ち出したメニューが豊富に揃います。
コースや飲み放題（2.5h2,500円）もあるそうです。
ランチメニュー
因みにこちらはランチメニュー。
週替わりや飲茶ランチなどに加え、麺もあるそうです。
担々麺
担々麺好きの知人の希望により、麺メニューは「坦々麺」に。
その他、「五目スープそば（醤油）」や「海鮮スープそば（塩）」、「五目クリスピー焼きそば」などがあります。
緑の葉物の上に肉味噌が乗って登場です。
なかなか素敵なビジュアル♪
辛味を効かせたというより、ゴマのコクやスープの旨味を活かした仕上がり。
ややトロッとしたスープは、ゴマの優しい甘味などが口いっぱいに広がる感じです。
辛さはほどほどなので、だれもが食べやすい味わいだと思います。
味が濃い場合に薄められるよう、鶏スープが付いてきます。
たっぷりと量もあり、これに塩を加えたら立派なスープとしても楽しめそうです。
麺は中細のストレートを使用。
細めながらもちっとした食感としなやかなコシを持った麺で、スープとの絡みも上々です。
緑の葉物の正体は…
「つるみどり」と言って、つるむらさきの親戚みたいなものらしい。
葉肉が厚く、変なクセもないので食べやすく美味しいです。
肉味噌も肉肉しさを残した食感がステキでした♪
おまかせ前菜盛り
それぞれに手の込んだ前菜が7種類も。
その日によって多少変わるかと思いますが、色んな野菜を色んな味わいで楽しめます。
飲茶バラエティおまかせセット
ひとつひとつ手作りされたという飲茶。
そのままでも十分ですが、酢醤油&辛子につけても美味しいです。
麻婆豆腐
アッツアツの器に入って登場。
柔らかめな豆腐がとろりんとなって、めちゃウマ♪
全く辛くなく、旨味成分がギュッと詰まった絶品メニューでした。
豊後牛の炒め（XO醤）
タップリの豊後牛に、たっぷりの野菜を炒めた一品。
ソースはお好みで、XO醤、BBQ、オイスター、サンバルソースから選べます。
今回はXO醤で楽しみましたが、オイスターソースも美味しいだろうなぁ～(*^_^*)
野菜のあんかけおこげ
こちらもアッツアツの器に、とろりとした熱々の餡をかけて頂きます。
間違いなく鉄板とも言える旨さです♪
野菜を取ろうと思っても、なかなか普段はここまでの種類を食べられないので、嬉しいですね。
ランチも気になるので、ちょこちょこ通いたいと思います。
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昼総合点★★★☆☆ 3.5
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