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【ラーメン大至@東京都文京区】 ネオクラシックの極み! まさに普通の味の最高峰。

文京区湯島にある、「ラーメン大至」 をご紹介します。

2007年7月にオープン。

普通の味の最高峰」 というコンセプトを掲げる大至の一杯は…
シンプル&オーソドックスかと思いきや…実は途方も無いクオリティいう衝撃の美味さ!

定番の醤油ラーメンに加え、キレッキレの限定麺も供する超実力派の人気店です。

ラーメンデータベースの情報によると、店主さんは 「三ツ矢堂製麺@上目黒」 のご出身だそうです。

 

1 ラーメン+ワンタン(2019年12月)

これぞ究極のネオクラシック。オーソドックスな出で立ちに秘められた珠玉の味わい♪

今回レビューを書いていて一人でビックリ。
既に20年超え老舗かと思い込んでいたら、思いのほか13年くらいでした。
どこでそう思い込んだんだろう^^;

大至の一杯は、昔懐かしい東京ラーメンのようで…
しかしそこから超進化を遂げたイメージ

近年耳にするようになった、”ネオクラシック系” という表現。
僕の中では、そのフレーズが最もピッタリくるのがこちらのお店です(o^^o)

 

アクセス

御茶ノ水駅から徒歩5~6分ほど。
蔵前橋通り沿いにお店があります。

 

店舗外観

2016年4月から建て替えによる休業を経て、2017年6月にリニューアルオープン。
まだまだ新しくてキレイなファサードです。

いい味でてます」がトレードマーク(笑)
雷紋をモチーフにした看板は、インパクト充分です。

 

おしながき

まずは入って左手の券売機へ。
こちらは2019年12月時点のラインナップです。

デフォの醤油ラーメンに加え、背脂ラーメン担々麺も。
梅七味添えのつけ麺や、季節メニューなどもあります。

限定メニューを含め、色々キニナルものがあるものの…未だデフォしか食べたことがありません。
地元だったら間違いなく全制覇しちゃうなぁ~(^^ゞ

つまみも色々、大至丼なるゴハンものもありますよ~

 

卓上調味料

卓上にはコショウ一味唐辛子などがスタンバイ。

麺量を少なめにすると。ミニサラダサービス or 50円引きになります。

人気&実力は折り紙付き。
2018~2019百名店にも選ばれております。

 

これぞ究極のネオクラシック。オーソドックスな出で立ちに秘められた珠玉の味わい♪

少々待っていよいよ着丼、こちらは ラーメン+ワンタントッピングです。

このビジュアルがねぇ~♪
でもって香りがねぇ~♪
既にタマラナイ訳でして^^

ウキウキしながらスープを啜ると…むふ~っ、美味いっ (о´∀`о)

この見目麗しい清湯の中に、こんなにも旨味が!?!?
思わずのけぞるようなウマミが怒涛のように押し寄せる~~

丸鶏をメイン豚骨を合わせ、鰹節昆布などを炊いたと聞くスープ。
柔らかで品のある醤油ダレが、ベーススープの魅力を更に高みへと導きます^^

麺がこれまた只事ではない美味さ!
浅草開花楼謹製エッジの立った中細のストレート麺をキッチリ茹で上げたもの。

単に柔らかいのではなく、心地良くしなやか
スープと互いに引き立てあいながら生みだすケミストリー。
それはそれは、妙なる美味でございます♪( ´▽`)

香り、食感、味わい共にハイクオリティな、2種のチャーシュー
素材ヨシ、仕込みヨシというイメージがヒシヒシと伝わります^^

そして、今回追加したワンタン
存在感アリアリの皮に、ジューシーな餡シャクシャク食感のレンコン?が潜んでおり…
これまたドエライ旨さでございました♪(´ε` )


 

ネオクラシックの名作と呼ばれる一杯は、いくつも存在すると思われますが…
やはり大至のラーメンほど、その表現がピタリとくるものに出会ったことが無いですね (^^ゞ

この醤油ラーメンのような、”ネオクラシックなとんこつラーメン”を、我らが福岡でも食べてみたいなぁ~

どこかピッタリくるところはあるかな~?
と、美味しさの余韻に浸りつつ、一人考えつつお店を後にしましたとさ。

 

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掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニュー・価格・サービス内容・営業時間・定休日などは、変更されている場合があります。
遠方から来店される際などは、必要に応じて事前に公式HPやお問合せにてご確認ください。
また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
 

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ラーメン大至

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