中央区平尾にある、トンカツの専門店 「いい日とん勝」 をご紹介します。
トンカツの旨いお店として、最近ちょいちょいその名を目にする人気店。
ず~っと気になっていたのですが、麺優先のスケジュールゆえになかなか^^;
ようやく訪問することができました。
【1回目】 2017年2月 ロースカツ煮膳【限定】
トンカツ界のミルフィーユ♪ モチモチうどんに絶品のカツ煮が絡む逸品
今回は旨いトンカツを味わったうえで、帰りにもう一つのお楽しみ案件を目論見つつ。
平尾へと車を走らせました。
アクセス
お店の場所は、平尾山荘の近く。
西鉄 平尾駅から筑肥新道を600メートルほど、笹丘方面へ進んだ辺りにあります。
店舗外観
落ち着いた雰囲気の上品なファサード。
店頭には専用の駐車スペースがあります。
店舗内観
シックで風情のある店内。
右には立派なカウンターが、左にはテーブル席があります。
遅い時間だったのでカウンターは空いていましたが、テーブルは左右共に一杯。
写真はこれ位しか撮れませんでした^^;
卓上調味料
卓上には、お塩・七味唐辛子・お醤油が。
やっぱり上質なトンカツは、まず”塩”からいきたいですよね~♪
おしながき
ん、なんと 「もちもちうどんの上に、ロースかつの玉子とじがドーン!」ですと!?
予期せぬ麺メニューに遭遇して、更にテンションアップ^^
特撰カツ、ロース&ヒレは、2,000円。
通常のロース&ヒレは、1,500円。
10食限定の松花堂、1,200円もあります。
その他にカツ丼やわらじカツなども。
今回は季節限定メニューと、ロースカツ膳をいただきました。
まさに王道にして隙なし! 上質なトンカツをお値打ち価格で存分に味わえる
まずはお約束通り、ゴマをスリスリしつつトンカツの登場を待ちます。
いよいよ登場。
おおっ、ビシッと決まったビジュアルに、旨さを確信できますね。
一番おいしいトコはこんな感じ^^
ほど良く脂がのり、肉からはジュワ~っと肉汁が溢れ出してきます。
早速、お塩をチョイチョイと付けてパクっと・・・う~ん、旨いっ♪
赤身の旨さをしっかりと楽しませつつ、心地よく解けていく上質な肉質。
脂のバランス・質も良く、妙な重さがありません。
ここからは一気呵成。
ソースや辛子も使いつつ、ガッツリと食べ進めていきます。
自家製と思しきソースは、コクがありつつサラリとキレのある味わい。
折角の肉質を塗りつぶしてしまうこと無く、旨さを更に膨らませてくれます。
ごはんは白ごはんと雑穀米から選ぶことができます。
味噌汁、キャベツもおかわりOK。
そのどれもが上質で旨いっ!
キャベツはひんやりシャキッと。ホスピタリティの高さを折々に感じます。
トンカツ界のミルフィーユ♪ モチモチうどんに絶品のカツ煮が絡む逸品
さてこちらは季節限定メニュー、ロースカツ煮膳。
お皿で登場しますが、カツ煮の下には確かにうどんの姿がチラリと!
どうでしょう?
うどん→カツ→玉子とじ→ミツバの四層構造。
まさにトンカツ界のミルフィーユやぁ~\(^o^)/
カツから? うどんから?
ここはモチロン、うどんから!
おおっ、もっちもちで旨い♪
力強いカツ煮の旨さを受けきるだけの、懐の深さをもっています。
カツの旨さは言わずもがな。
香ばしく揚がった衣に、タレがジュっと染みて、その上にトロトロの玉子が。
最高です (^o^)b
人気・評判に違わぬ、メッチャうまなトンカツでした♪
カツ煮も絶品でしたね。
基本的に肉系・鮮魚系は、「お金をかけた分だけのリターン」が。
というイメージなので、2,500円を超えるようなトンカツには食指が動きません^^;
そんな中、王道中の王道である ”1,500円帯” でこれだけのハイクオリティ!
誰にでもお薦めできる、ステキなお店だと思います。
こうなると特撰も気になるねぇ~ (^^ゞ
豆藤 加藤本店 まめちち
お店を出て、平尾交差点そばの 「豆藤 加藤本店 まめちち」 へ。
こちらは 「ラーキャベ@秀ちゃんラーメン」 と共に、”麺抜きラーメン” として語られる 「白丸とんこつ百年豆腐@一風堂」 の豆腐を卸していたのがこちらのお店です^^
大正10年創業という老舗中の老舗。
お豆腐や厚揚げ、湯葉などアレコレ買って帰ってお家で楽しみました♪
どれもメチャウマでしたよ~
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昼総合点★★★★☆ 4.0
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