飯塚市椿にある、味噌・塩・醤油・カレーラーメンのお店 「サッポロラーメン 一光」をご紹介します。
2016年12月にオープンしたばかりのお店。
飯塚を代表する人気店のひとつ 「サッポロラーメン時計台」 の流れを汲んでおり、地元の方々から厚い支持を集める人気店です。
【1回目】 2017年1月 カレーラーメン 中盛 チャーシュートッピング
スッキリとシャープで大人向けの味わい! 時計台の味を受継ぐ伝統のカレースープ
飯塚で非常に高い人気を誇っていた 「サッポロラーメン時計台@飯塚市中」 が、2016年の夏に 「北海道味噌ラーメン専門店 二代目 とも屋@飯塚市中」 へとリニューアル。
どちらかと言えばセカンドブランドである 「味噌★マニアックス@小倉南区守恒」 に近い、ニューウェーブ寄りのお店になりました。
二代目とも屋のメニューの一部としてはあるものの、お店としては無くなってしまったサッポロラーメン時計台の味を紡ぎ、2016年の12月に登場したのがこちらの一光だそうです。
これは昔からのファンにとって嬉しい話でしょうね^^
アクセス
お店の場所は、八木山パイパス飯塚出口の近く。
MEGAドンキホーテ裏手の、60号線沿いにあります。
セブンイレブン、モスバーガー、クリーニング店などが立ち並ぶスペースの一角です。
店舗外観
あの時計台のオブジェこそありませんが(笑)
ビジュアルはしっかりと継承。
丼と時計台が合体したロゴがなんとも斬新です^^
案内図の黄色のスペースに、駐車してくださいとの案内があります。
到着してみるとかなりの行列が。
店内にある受付表に記入して、暫し待ちます。
券売機
ラーメンは、味噌・塩・醤油・カレーの4本柱で展開。
「時計台」のラインナップを受継いでいます。
久々に味噌を・・・と思いつつ、本店で最後に食べたのがカレーだったので、今回もカレーから入ることに (^^ゞ
チャーシュー増量トッピングと共に、ポチっと購入しました。
店舗内観
真新しくキレイな店内。
右手の厨房前にはカウンター席が、左手にはテーブル席があります。
卓上調味料
卓上にはゴマ、ブラックペッパー、一味唐辛子、ガーリックパウダーがスタンバイ。
博多ラーメンに比べ、グッとシンプルです。
冷水器のそばには、ふりかけなどが配備されています。
スッキリとシャープで大人向けの味わい♪ 時計台の味を受継ぐ伝統のカレースープ
スムーズに着丼。
おおっ、このビジュアルは確かに時計台。
モリっと盛られたシャキシャキもやしがナカナカの迫力です。
ではではスープをズズっと・・・うん、ウマい♪
サラリとキレの良い味わいで、心地よいスパイシー感を楽しめます。
カレーラーメンって、一歩間違うと変に野暮ったくなっちゃうこともあるのですが(汗)
こちらの一杯はスッキリとシャープで大人向けの味わいです^^
あ、今思い出したんですが、以前は辛さの指定ができたんですが、一光ではどうなんだろ?
これぞオリジナルのドレッド麺! 細やかなちぢれが独自の食感を生み出す
麺はお馴染みのドレッド麺!
このちぢれ具合は、ちょっと他所ではお目にかかれません (^^ゞ
中太クラスの太さにもかかわらず、ガッツリ細かなウェーブが入っています。
独特の食感がなんとも楽しいんだよねぇ♪
こちらのスープはドロっと重くないので、スープとの絡みも良い感じです。
ちなみに麺量は・・・
小盛=100g 普通=150g 中盛=200g 大盛=300g
まずは普通くらいがおススメかと思います。
このビジュアルとトッピングアイテムは!? 禁断のオリジナル二郎風へのカスタムも
増量したのでロールチャーシューがてんこ盛り(笑)
もやしの白、コーンの黄、ネギの緑のコントラストがキレイです。
ハッ・・・!?
もしかして、もやし増量×2~3倍+バター(アブラマシの代わり)をすれば・・・味噌二郎やカレー二郎ができるかも(笑)
遠征時なのでどうしてもハシゴを優先してしまいますが、ちょっとチャンスを見つけてトライしてみたいかも (^^ゞ
実は稀少なジャンルである、カレーラーメンも楽しめる嬉しいお店。
スッキリとキレの良い味わいは、大人喜ぶ味わいです^^
次回はまた味噌を・・・と、その前に二代目 とも屋でバラエティ味噌を味わってから再訪しようかな♪
時計台ファンの方はモチロン、札幌ラーメン好きの方々は是非とも一度お試しあれ!
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昼総合点★★★☆☆ 3.7
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