琴平荘(こんぴらそう)@山形県鶴岡市
中華そば(あっさり)
宅麺2杯目は、「琴平荘@山形県鶴岡市」です。
こちらは「お取り寄せラーメンオブザイヤー2013~2014」に於いて、2年連続で総合大賞を受賞したという人気メニュー!
宅麺のサイトによると、琴平荘(こんぴらそう)とは?
「冬季のみ販売される幻の中華そばを求め、週末になると昼のみの営業で一日500人が訪れるという、山形県鶴岡市にある旅館」とのこと。
それはもちろん気になります (^^ゞ
ということで今回のメニューは、中華そば(あっさり)です。
商品構成
具材は、チャーシューとメンマが一緒になっています。
作り方説明書
まずはスープを大なべで10分湯煎しつつ、残り3分になったら具材を投入。
麺は、2分ジャストで茹でました。
温めた丼にスープを注ぎ、麺を合わせ具材を盛込みます。
トッピングには、板海苔と白ネギの小口切りを用意しました。
焼きアゴまで自作するこだわり!啜れば分かるの絶品スープが旨いっ
それではいよいよ頂きます。
ズズッと・・・ふわ~っ、旨いねぇ~♪
優しい口当たりのなかにある、なんとも奥深い味わいが印象的です (^o^)
丸鶏や鶏の足、豚肉、鯖節や煮干しからとったスープが絶品!
ちなみに飛魚の焼干しは、自ら飛魚を仕入れて、干す&焼くまでを行なうというこだわりの素材とのこと。
さすがに煮干しまで自作するというラーメン屋さんは聞いたことが無いですな~(^^ゞ
スゴイこだわりです。
醤油も重くなく、切れ過ぎることなく、絶妙の塩梅で全体をまとめています。
決して見た目では分からない。啜れば分かる驚きの味わいです。
麺とスープの相性がバツグン♪滑らかな啜り心地がステキな中太ちぢれ麺
麺は中太のちぢれ麺。
やや短めに茹でたのですが、思いのほか柔らかい仕上がりでした。
むしろこれでジャストかも^^
つるっつるの滑らかさがなんとも心地良く、啜るほどに麺&スープの旨さが口いっぱいに広がります。
ソフトな中にも、適度なモチっと感があるのもイイですね~
ちなみに麺の量はかな~り多め。
博多の2倍くらいあるのではないか?というくらい、ボリュームたっぷりです。
麺とスープの相性・バランス感が素晴らしく、計算しつくされた仕上がりを感じさせます (^o^)
派手さはみじんもナシ。しかし素材良し&仕込み良しの激ウマ具材
それでいてシットリと柔らかく、パサつき感の無い仕上がりがステキ^^
ボリュームもタップリです。
長めのメンマがこれまた♪
サクサクと歯切れが心地良く、スープによく合うベストな味付け。
基本的にメンマがあまり好きでは無い僕ですが、このメンマはおいしく頂けました。
シャクシャクとした白ネギの食感と清涼感が、スープによく合うねぇ~
海苔は邪魔にはならないけど、無くても問題ナシかと。
噂に違わぬ、素晴らしい一杯でした!
一見するだけでは決して分からない、超絶美味な一杯です (^o^)
落ち着いた出で立ちながら、その味わいたるや♪
こんな旨い中華そばが通販で楽しめるなんて…本当に嬉しいね~
”塩”もあるみたいなので、今度是非とも頂きたいと思います。
今回のメニューはコチラ
「山形の僻地で1日500人来客!幻の中華そば」
冬季のみ販売される幻の中華そばを求め、週末になると昼のみの営業で一日500人が訪れるという、山形県鶴岡市にある旅館「琴平荘」。上質な淡麗醤油スープ、自家製ちぢれ麺、国産チャーシューと拘りメンマが芸術的なハーモニーを奏でる。
~公式ページコメントより
コメント