福岡空港国内線ターミナル ”ラーメン滑走路” にある、「ワンタンメンの満月」 をご紹介します。
ラーメンの消費量日本一と言われる山形県の酒田市から、創業57年の名店がはるばる来福!
地元以外ではなかなか味わえないと言われる ”酒田のラーメン” を福岡で味わえます^^
5 極薄ふわツル 塩ワンタンメン【限定】(2018年3月)
ココロオドル華やかな一杯♪ 極薄&スムーズなワンタンとの組合せは悶絶の旨さ
グランドメニューに加え、四季の限定メニューを提供中の満月。
前回、凪をリピしに来たタイミングではまだ変わっていなかったものの・・・
そろそろ、春バージョンが登場しているハズ♪(´ε` )
という訳で既に数十回目の、ラーメン滑走路へ(笑)
アクセス
福岡空港 国内線ターミナルビルの3F。
2017年1月、2Fにオープンした 「the foodtimes」 の真上に位置しています。
店舗外観
店名の満月をモチーフにしたオシャレな暖簾が目印。
スペースの中央付近にお店があります。
いつも安定してお客さんが入っているイメージです^^
結構、女性のお客さまが目立つかも?
おしながき
食券制なので、まずは暖簾を潜って右手の券売機へ。
看板メニューは、極薄ふわとろワンタンメン。
煮玉子入りやチャーシュー増量版などもあります。
ちなみに少し前から、”小サイズ” が登場!
麺量が控えめなので、女性など食が細めの方にお薦めです。
季節の限定麺、「冷やしワンタン」 「スタミナワンタン」 に続く第3弾は、塩ワンタンメン が登場!
今日はもう一度アレをトッピングするんだ~♪
アレ・・・あれれ?
気に入っていた ”揚げワンタン” が無くなっとりました (/_;)
ニッチだとは思ってたけど・・・生き残って欲しかったなぁ(涙)
店舗内観
内覧会時に撮った内観。
ナチュラなトーンの店内には、テーブル席とカウンター席があります。
卓上のおしながきの裏には、酒田のラーメンの歴史が記されています。
ゆっくりと読みながら待つのも楽しいものです^^
壁面には山形を伝えるパネルも。
卓上調味料
卓上にはシンプルにコショウのみスタンバイ。
ココロオドル華やかな一杯♪ ダシ感を更に ”ズバッと” ストレートに楽しむ
スムーズに着丼、こちらが春限定メニュー 極薄ふわツル 塩ワンタンメン です。
明るめの色合いの丼が春らしくてイイですね^^
着丼と共に魚介系の豊かな香りがふわりと鼻腔をくすぐります。
では早速ズズっと・・・ふわ~っ、沁みウマっ (о´∀`о)
浮ついたところが微塵もなく、しっかりと地に足が付いた堂々たる味わいです♪
滋味溢れるスープを、シュっと適度にキレの良い塩だれで仕上げた一杯。
醤油ベースのデフォに比べ、よりダシ感がストレートに感じられるイメージ。
「どちらか一杯を」と言われれば、悩んだ末にデフォを選びますが、かなり甲乙つけがたい存在。
潜在的に持っている 「塩ラーメンはどこか物足りない?」 という先入観など、この味の前では過ることさえないと思います。
やみつき感のある多加水麺。 プリプリ&モチモチ&ボリューミー♪
麺はお馴染みの、プリプリ&モチモチ=加水率44%という多加水麺。
今回はこれまでに比べ、しっかり目の茹で上がりに感じました。
たおやかでソフトな味わいが特長だと思いますが、ややしっかり食感も中々イイ感じ (^^ゞ
ソフトな方がスープとより馴染みますが、麺の存在感を楽しめる今回の味もオモシロイと思います。
麺量は・・・少しライトになったかな?
もしかしたら自分の食べっぷりが良かっただけかも知れませんが(笑)
ワンタン=雲呑と書く! その理由は胃袋で実感すべし(笑)
満月は具材の充実感も大きなポイント!
代名詞のワンタンに加え、大判チャーシュー・角切りチャーシュー、メンマに水菜など。
豪華具材が一杯をより充実したものへと押し上げます\(^o^)/
チュルリと摩擦ゼロで吸い込まれていくワンタンの滑らかさ♪
その旨さと共に 「ワンタン=雲呑」 と書く理由も、お腹へと収まっていきます。
いや~、塩もイイねぇ~♪( ´▽`)
まさに春爛漫といったイメージの、食べていて楽しい一杯でした。
ワンタンとの一体感は醤油に勝るとも劣らないのでは?
チャンスがあれば期間中にもう一度食べたいですね~
次回は・・・夏メニュー?
しかし 「冷やしワンタン」 は既に登場したので・・・冷やし中華かな?
はっ!? もしかして、公式HPに載ってたつけ麺かも!?
あのつけ麺、食べてみたいなぁ~(о´∀`о)
とりあえず次回は、岩のりをトッピングしてデフォを味わおうと思います。
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4 極薄ふわツル スタミナワンタンメン【限定】(2017年12月)
[toggles class=” style=”] [toggle title=’寒い時期こそ味わいたい♪ 香り高く&ピリ辛テイストのスタミナワンタンメンが登場’ class=” style=”]人気のラーメン店が数多く登場したラーメン滑走路。
なかでも 「気になる♪」 「行きたい!」 という声を多く耳にするお店のひとつがコチラです。
特にラーメン好きの方、そして女性の声が多いイメージ^^
今回はプレス内覧会、オープン直後の訪問に続く3回目の訪問となります。
「もう一度デフォを楽しむかなぁ~」 なんて考えつつ訪れてみると・・・驚きの展開が (^^ゞ
寒い時期こそ味わいたい♪ 香り高く&ピリ辛テイストの一杯
やって参りました、こちらが 極薄ふわツル スタミナワンタンメン です。
おおっ、丼から立ち上る良い香りが♪
では早速スープからズズっと・・・こりゃ旨いっ (о´∀`о)
魚介のキレとダシ感をしっかり楽しませつつ、ゴマラー油の香りとピリ辛感がズバッと。
ベースとなるスープはデフォと同じではないかと思われますが、想像以上に趣が異なります!
バランスの良いピリ辛テイストなので、さほど辛さに強くない方でもイケるハズ。
風味豊かでピリッと旨いスープが、五臓六腑に沁みるねぇ~♪
寒い今の時期こそ味わいたい一杯ですなぁ~
柔らかな麺=さみしい感じ? この麺には当てはまりませんぞ!
麺は満月特製のプリプリ&チュルリな多加水麺。
これがまた旨いんだなぁ~♪
僕なんかもそうですが、福岡のヒトは ”柔らかめの麺” にネガティブなイメージがある方も少なくないかと。
実際、普段好んで柔らかな仕上がりを望むことは少ないのですが・・・
この一杯は 「柔らか=なんだか物足りない」 という図式に当てはまりません^^
極めて優しい口当たりでありながら、絶妙の弾力感を併せ持った仕上がり。
もちろんスープも旨いんですが、この麺もじっくり味わってみて欲しいですね!
麺量はデフォで180gとかなりのボリューム!
数字以上の満腹感が得られます(笑)
これがワンタンならいつものアレは!? 衝撃の滑らか食感にメロメロ♪
麺と同じくらい重要なアイテム。
文字通り ”雲を呑む” 滑らか食感のワンタン(雲吞)は、魂を抜かれるような旨さ (^^ゞ
雲呑3倍量位で味わってみたいです(笑)
ベクトルという意味ではイメージ通りですが、その鮮烈さは食べてみてのお楽しみ♪( ´▽`)
基本の一杯とはまた異なる旨さを堪能できました。
次回の限定メニューは、春の ”塩ワンタンメン”
その前に、懐かしいお方にも再会でしたことだし (^^ゞ
再びデフォを味わいに来なければ!
ワンタンメンの満月は、オープンから1年間の期間限定。
是非とも味わっておきたい名店ですよっ。
3 極薄ふわとろワンタンメン(2017年11月)
[toggles class=” style=”] [toggle title=’まさに雲を呑むような食感♪ 滋味溢れるスープと極薄ワンタンのハーモニー’ class=” style=”]今回はプレス内覧会時の内容と合わせ、2回目となるリピート時にいただいた ”季節限定メニュー” も合わせてお送りします^^
こちらは、極薄ふわとろワンタンメン。
トッピングで揚げワンタンも付けていただきました。
きらめく醤油スープはひと口啜ると思わず頬が緩む旨さ♪( ´▽`)
優しくもコク深いスープは、豚や鶏に数種の煮干しを合わせたものだそうです。
食べ進めるほどに旨く、アッサリながら物足りなさは全くありません。
非常に滑らか&たおやかな麺は、とっても風味豊かでボリュームタップリ!
こちらのお店ではデフォが180g、本場ではなんと220gもあるそうです^^;
※空港では大盛りが240gとなります
そしてキーアイテムの極薄ワンタン。
「新聞が透けて見えるほど」と表現されるほど、極薄の仕上がりです。
レンゲを使って口に含むと・・・ああ、夢見心地な柔らか食感 (о´∀`о)
まさに雲を呑むような・・・恍惚たる食感。素晴らしいです♪
ふくめん2号が目聡く発見した揚げワンタン。
これはビールのお供にも、トッピングにもバツグン。
合間でパリパリやりつつ、スープを味わうのもおススメです^^
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2 極薄ふわツル 冷やしワンタンメン【限定】
[toggles class=” style=”] [toggle title=’冷やしラーメンとは何ぞ? 満月では、もう一つの山形ご当地ラーメンも!’ class=” style=”]
こちらはスタート時から提供している、極薄ふわツル 冷やしワンタンメン。
そう、山形県は ”冷やしラーメン” の故郷でもあるそうです。
まさかココで本場の冷やしラーメンを味わえるなんて!
福岡では中々お目にかかれない、極めてレアなメニューですよ~(^^ゞ
パッと見は、普通の醤油ラーメンのようですが、よく見ると表層には2つの氷が。
冷やしには冷やしの魅力がありまして・・・
スープはキリッと冷たくダシ感しっかり。エグ味なども無くキュッと締まった味わいがステキです♪
麺やワンタンは冷やすことで、更にプリプリ感を楽しめますよ~^^
提供は現時点で「年内までかな~」とのこと。
寒さの沁みる今日この頃ですが、暖かい店内で味わうのもオツですよ~^^
[/toggle] [/toggles]1 豚丼
[toggles class=” style=”] [toggle title=’詳しくはこちらをタップ’ class=” style=”]
こちらは何とも気になったサイドメニューの豚丼。
ごはんの上にタップリのお肉が乗っています。
この豚肉が旨いっ (^-^)
肉質が良く、非常にコクのある味わい。
やや酸味が効いたタレが食欲を刺激します♪
これは隠れた逸品!
ラーメンとセットにすると、凄まじいボリュームになっちゃいますが(笑)
できたら味わってみて欲しいですね~
看板メニューはもちろん、全てが旨いっ♪
ワンタンメンもリピしたいし、岩のりトッピングや庄内米の白飯もキニナル~
限定麺もマストですね (^^ゞ
ワンタンメンの満月は、先日ご紹介しました 「博多焦がし味噌専門 五行」 と同じく、1年間限定での登場。
滋味溢れるスープと恍惚のワンタンのマリアージュを楽しみたい方は、決してお忘れなきよう。
ボリューム感がちょい心配ではあるものの、女性にぜひともお薦めしたい味わいですよ~
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