久留米市野中町にある、「久留米らーめん道 麺志 朝妻ヶ丘店」 をご紹介します。
久留米市東町に本店を構える 「久留米らーめん道 麺志」 の2号店。
2020年4月にオープンしました。
本店の看板メニューである、とんこつラーメンをあえて封印。
こちらの朝妻ヶ丘店では、”味噌ラーメン” を提供しています。
実食メニュー |
いつも元気一杯&やる気十分の麺志が2号店をオープン!
手堅いとんこつを置いて、敢えてレアな味噌をチョイスするあたりに…
強い想いと、前のめりなスタイルを感じます (o^^o)
レビューこそ更新できていませんが、本店にはその後も2度ほど訪問。
味&接客ともに非常に安定感があり、その人気も納得です。
麺志の味噌は、本店で限定麺として提供されていた時から興味津々。
その時は食べられなかったので、2号店の看板メニューになったのは嬉しい限りです♪
アクセス
久留米大学前駅から、1.4キロほど。
750号線 隈下交差点のそばにお店があります。
店舗外観
沖縄っぽい雰囲気がイイ感じ^^
真新しくキレイなファサードがお出迎えです。
右手から入った裏側に駐車場が。
100メートル先には第2駐車場もあるようです。
初回の本店訪問時にPOPを見てから、おばあちゃん子と思しきイメージが。
ホッコリ沁みます (о´∀`о)
おしながき
こちらは2020年7月時点のラインナップ。
とんこつベースの味噌=うままろ
うままろに辛味をプラスした=からまろ
2本立てで構成されています。
ローポー丼、ダルム丼などのゴハンものも楽しめます。
店舗内観
密にはならずとも、お客さんの入りは上々。
写真は難しかったので、内観は割愛です。
店頭のおばあちゃんへのメッセージに続き、こちらにはお母さんへの想いが。
こんな店主さんが作るラーメンなら、食べたくなりますよね♪( ´▽`)
丁寧に作り込まれた個性派の味噌ラーメン。 まずは一度味わってみるべし♪
さてこちらは、看板メニューである ”味噌らーめん うままろ”
ふぁ~っ、味噌の良い香りがタマンナイですね~(^o^)
本店と同じく、盛り付けもキッチリきれい。
早速スープをズズっと…うん、旨いっ♪
しっかりと味噌の充実感を打ち出しつつも、重くなり過ぎないバランス感をキープ。
・脂っこさや味噌の存在感が過剰になっても、人を選んでしまうし
・アッサリ&スムーズ過ぎると、味噌ならではの醍醐味が味わえない
そのどちらでも無く、ピシャリと絶妙な見切り♪(´ε` )
トンコツのベーススープが、上質でしっかりしていること。
良い味噌を選び、ジャストな配合と分量で調味しつつも味噌ダレだけに頼っていない組み立てだからかも知れません。
北海道産 夢のチカラという小麦から生まれた中太麺。
もっちり食感とリッチな香りと甘みが実にイイですね♪( ´▽`)
低温調理されたチャーシューはコクがあってウマいけど…
脂の部分の硬さが、僕にはちょっと気になったかな?
メンマにも並々ならぬこだわりが。
九州ではちょっと中々お目にかかれば、極太&極長仕様!
これだけメンマの存在感を感じる味噌ラーメンには、出会ったことが無いかも (^^ゞ
ローポー丼
こちらは ローポー丼。
甘めの味噌ダレがかかった、ミニサイズのローストポーク丼です。
ハマる人はきっとハマる、個性派のアプローチですね^^
麺志らしさが、随所に感じられる ”味” そして ”店づくり”
作り込みキッチリ、オリジナリティも十分。
さらにはお出迎え~お見送りまで、サービスにも抜かりがありません。
人を集めるだけでも大変な今の時代に…
これだけキッチリとスタッフを育てられるブランドは滅多に無いと思います!
久留米エリアで見ても、福岡全体で見ても、間違いなく唯一無二の味噌ラーメン。
このお店の世界観に触れれば、ファンになる人も多いと思います (о´∀`о)
辛味有りのタイプもキニナルねぇ~
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