糟屋郡粕屋町にある、「炙り牛肉専門店 肉釜うどん」 をご紹介します。
人気の全国チェーン 丸亀製麺 が手掛ける新業態が糟屋郡に登場。
同じくうどん屋さんではあるようですが・・・ ”炙り牛肉” という気になるフレーズが何とも刺激的です!
1 牛焼きしゃぶ かけ(2018年6月)
全国でココだけ!? 丸亀製麺の新業態は、炙りの香ばしさがウマさの決め手
うどんチェーンでは基本 ”丸亀派” だけに、これはちょっとスルー出来ない案件 (^^ゞ
オープンに合わせて早速行ってきました。
アクセス
篠栗線 長者原駅からほど近く。
607号線 長者原交差点のそばにお店があります。
旧 丸亀製麺 糟屋店だった場所です。
店舗外観
まさに丸亀ベースのファサード(笑)
ビジュアル的にもう少し打ち出し強めでも良さそうですが、安定のトーンでございます^^
店頭には焼きしゃぶ用のお肉や、お昼寝中のうどん生地などが展示されています。
おしながき
例の如く、先に注文口でオーダーしてから、トッピング→レジへと進むパターン。
看板メニューの ”牛焼きしゃぶ” は、熱いダシを注ぐ ”かけ” に加え
温・冷タイプのぶっかけも選べます。
丸亀でお馴染みのメニューもアレコレと。
トッピングの ”焼しゃぶ” を乗せれば、カレー や とろろ醤油 にも組み合わせられるようです (^^ゞ
お初にお目にかかる焼肉丼など、ゴハンものもアレコレと。
こちらはトッピングの揚げ物。
「こんなに!?」と思ったら、白文字が今日あるものらしいです^^;
でも、”牛かつ” ”黒ゴマホクホクかき揚げ” といった珍しいアイテムもあります。
店舗内観
お店の方にご了解を頂いて、”焼き” のシーンをパチリ。
オーダーが入ると、網の上でどんどんお肉を焼いていきます^^
さっと焼く感じかと思いきや、結構しっかり焼いて脂を落としているイメージ。
ジュワジュワと香ばしく焼ける音、立ち上る香りが空腹に沁みますね~(^^ゞ
客席はテーブルあり、小上がりありの、ゆったりとしたスタイル。
一人でもグループでも気軽に立ち寄れます。
肉の香ばしさが桁違い♪ いつもの肉うどんとはひと味もふた味も違います
こちらが、牛焼きしゃぶ かけバージョンです。
パッと見、ビジュアルとしては・・・地味(笑)
写真だけ見ると、ごく普通の肉うどんに見えますね^^;
ともあれまずは、お肉を絡めつつ麺をズズっと・・・ほほう、こりゃウマい♪(´ε` )
肉質も柔らかく、通常の肉うどんとは香ばしさが桁違いです。
いわゆるメイラード反応というものでしょうか。
”焼き”によって、うま味・風味・香ばしさがグ~ンとアップしています。
アゴを中心とした5種の合わせダシを甘口醤油で仕上げたスメに・・・
肉のうま味がジワ~っと溶け込んで・・・なんともコク旨 (^o^)
麺にしっとりと寄り添う、通常の肉うどんに比べ、各段に ”肉食べてる感♪” がありますね。
一見すると少し硬そうかな~?と思ったものの、薄切りで柔らかな仕上がりでした。
焼肉丼
こちらは、ついうっかりオーダーしてしまった焼肉丼。
こちらもややビジュアルに難がありますが(笑)
味はキッチリ。
焦がしたタレのパンチが、いやが上にも食欲をかき立てる一品でした。
スメを啜りつつ味わうと、ウマさが一番とアップします^^
全般的にビジュアルは控えめですが、出来たてのライブ感と香ばしさが魅力。
なかなか写真では伝わりづらい点が悩ましいところです^^;
通常の丸亀製麺との差別化は、充分なような・・・もう少し欲しいような・・・
イメージ、メニュー構成共にもっと思い切りがあっても良かったのかも?
逆に言えばその分、手堅いですね。
フライパンではなく網焼きにすることで、これまでの丸亀のメニューには無かった味を確立。
あの”グリルスタイル”を活かして、今後更に魅力的なメニューが登場するとイイな~
ちなみにこちらの新業態。おそらくこちらがお初の登場!?
8月には、鳥栖に2号店がオープンする模様です。
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