蓮双庭@博多区博多駅東
麻婆豆腐丼セット(激辛担々麺)+ 黒胡椒チャーシュー麺
久しぶりに博多駅東にある「蓮双庭」へ。
大きな八仙閣ビルの一角にあるコチラは、料理の鉄人の後継番組「アイアンシェフ」でレギュラー出演されていた脇屋氏が手掛ける中華レストランです。
2011年にオープンして間もない頃は、何度かお邪魔しておりましたが、かなり久々にやって参りました(>_<)
アクセス
博多駅筑紫口側ヨドバシカメラから山王方面に続く「筑紫通り」を進むと、左手に大きな八仙閣のビルディングが。
ビルに入り、左手のエスカレーターを上がってすぐの2階にお店があります。
店舗外観
オープンキッチンが見えるゴージャスなファサード。
入り口左手のお会計カウンターで人数を告げると、案内してくれます。
店舗内観
店内は非常に広く、軽く100名以上は入れそうなほどです。
窓側は明るい光が差し込み、優雅な雰囲気。
キッチンもオープンな作りなので、臨場感あふれる調理シーンが楽しめます。
おしながき
平日のランチタイムはお得なセットが楽しめます。
自慢の一品料理や麺メニュー、チャーハンなどのご飯ものまで。
それぞれ組み合わせて楽しめます。
その他にもアラカルトメニューや、夏季限定の冷たい麺などなど。
17時からはバルメニューとして、お手頃サイズ&ボリュームの各種メニューが楽しめるそうです。
非常に悩みながら、今回は麻婆豆腐丼セット(激辛担々麺)+ 選べるスープ麺セット(黒胡椒チャーシュー麺)をシェアすることにしました。
麻婆豆腐丼セット(激辛担々麺)
まずは、麻婆豆腐丼セット(激辛担々麺)から。
こうして見ると凄いビジュアルですね(笑)
辛×辛コンビ~~!!
ではでは、麺メニューの「激辛担々麺」から頂きます。
香りだけで辛さが伝わってきますが、喉に引っかからないようにそ~っとスープより。
表層はラー油が覆っているので、しっかり混ぜながらすくいます。
様々な種類のスパイスが使用されているため、辛味・旨味・苦味などの味わいが口の中に広がります。
スープは鶏ガラベースかと思われますが、非常に醤油系の味わいが強い印象。
飲むというよりは、麺と一緒に少々口に含む食べ方が良いかもしれません。
辛いのが好きな方であれば、まったく問題ない辛さかと思いますが、苦手な方は避けた方が良いかも。
ただ辛いだけでなく、複雑な旨味や香りが楽しめる一杯です。
麺は中太の中華ちぢれ麺。
プリ&モッチリな食感はスープの辛さもあって、麺そのものの小麦の甘さが際立ちます。
具材は、ミンチと青ネギと超シンプル。
玉子とか付けてくれたら良いかもですね♪
結構なボリュームの麻婆豆腐は、辛さ控えめの誰もが食べやすいタイプ。
勝手に辛いのを想像していただけに、ちょっと残念。
ご飯と一緒にガッツリいきたい味わいです。
その他サラダ、ザーサイ、杏仁豆腐がセットになっています。
選べるスープ麺セット(黒胡椒チャーシュー麺)
こちらは選べるスープ麺セットの「黒胡椒チャーシュー麺」
ややトロミがかかったスープは、醤油と黒胡椒の味わいが立った奥深い一杯です。
こちらも鶏ベースで、じんわりと旨味が感じられるゴクゴクイケるタイプのスープ。
黒胡椒のピリッとした辛さと風味が良いバランスです。
ほろっと崩れるほどの柔らかさのチャーシューは、表面を炙ってあり香ばしさも楽しめる仕様。
贅沢に5枚入っています。
シャキシャキのもやしもアクセントになって良い感じです。
ランチタイムのピークを過ぎた14時頃に行ったのですが、オーダーしようと思ってもスタッフが出てこない、お冷のおかわりもままならない状況でとっても残念でした。
かなり広い店内だけに、テーブルに呼び鈴を置くか、お冷ピッチャーを置いておいてほしかったですね(>_<)
味も以前に比べて落ちたように感じたのも、この日だけだったのかな?!
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昼総合点★★★☆☆ 3.0
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