トマトラーメンと辛めん 三味(333)@中央区大名
トマトラーメン + 〆のチーズリゾット
今日は11月1日にオープンしたという「トマトラーメンと辛めん 三味(333)」へ。
福津市にある「DOPO」に関係するお店とのこと。
トマトラーメン専門店という個性に興味津々、早速訪問です。
アクセス
場所は、5月にオープンしたクロワッサンドーナツのお店「Sweet BROOKLYN」や日本全国ココだけでしか食べられない創業時のメニューがある「博多一風堂大名店」の間あたり。
ジョーキュウ醤油さんを背にして、前方へ50メートルほど進むと右手にお店があります。
店舗外観
表に真っ赤な看板やメニューが記載された可愛らしいボードがあります。
奥に進むと入り口があります。
券売機
メニューは基本2種。
「トマトラーメン」と「辛めん」
それぞれメニューにより種類は違いますが、豚増しやチーズのせなどのトッピングがあり、「〆のリゾット」もあります。
辛めんは辛さが選べるシステムで、0(ゼロ)辛・小辛・中辛・大辛・最凶の5段階により価格が異なります。
また、夕方17時以降のメニューとして、生ハム盛り合わせなどのおつまみ的なものも。
とりあえず、私が「トマトラーメン」、ふくめん1号が「辛めん(中辛)」を頂くことにしました。
因みにランチタイムは「イタリアンサラダ」のサービスがあります。
店舗内観
店内は結構広め。
テーブル席を中心としたレイアウトです。
写真では分かりづらいですが、店内にはかなりのプリザーブドフラワーが飾られています。
あまりの量にビックリするほど(笑)
キラキラのパーツで作られたトマト侍的なものも印象に残りますね。
因みに卓上調味料は特に見当たりませんでした。
女子にオススメ♪リコピンでヘルシー&スルッとイケるトマトラーメン
真っ赤なスープにほうれん草の緑がキレイなビジュアル。
トマトの果肉を少~し残した、ややとろみのあるスープです。
トマトの甘味と酸味がバランスよく仕上がっており、スッキリとした味わいの中にコクもあります。
まさしくトマトラーメン♪
パスタのソレとは、また異なる魅力があります。
リコピンもたくさん採れ、カラダにも良さそう\(^o^)/
女子に嬉しいラーメンです!
麺は中細のストレート。
ニチッとした食感で、スープとの馴染みも良い感じです。
スルッと収まる啜り心地で、ペロッといけそうですが、麺量はそこそこボリューミー。
〆のリゾットまで行くには、女子向けの少量サイズがあっても良いかもです。
具材は、ほうれん草、セロリ、少量のトマトと、少なめの豚スライス。
ちょっと具材が寂しい気もするので、豚増しなどのトッピングをする方が良いかもしれません。
因みにそもそもセロリは苦手なんですが、このスープと一緒に食べると不思議と美味しく感じました。
〆のチーズリゾット
丼を引いて調理してから再度供されます。
再度温められたスープにチーズとご飯が加わり、リゾットに。
チーズのまったりしたコクがトマトの酸味をよりマイルドにしてくれ、ご飯とのマッチングを高めています。
ブラックペッパーをかけると、また美味しそうですね(*^_^*)
福岡エリアでは、まだまだかなり希少な「トマトラーメン」
こうなると、先日博多のあんさんが行かれていた8月オープンの「Uncle Tetsu’s 抹茶CAFÉ」にあるトマトラーメンも食べてみたいですね。
店づくりやメニューのラインナップからするとかなり女性向けなお店ですが、ぜひ男性の方も行かれてみてくださいね~♪
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訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。
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特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。
店舗情報はこちらから
トマトラーメンと辛めん 三味
昼総合点★★★☆☆ 3.5
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