重厚かつ繊細な味わいが衝撃的!魚介豚骨つけ麺には更なる扉があった

時屋 (1)[1]

時屋@大阪府大阪市
豚つけ麺

 

常時80種クラスのラインナップが揃う宅麺

全国区の有名店がズラリと揃うだけに、味わったことのあるメニューも色々と。

思わず宅麺でもリピしたくなるのをグッと抑えつつ、未食の逸品を探します^^

 

「アツいメニューが無いかな~」

と…あった!

 

なんでしょうかこのドロリと超濃度の高そうなつけ麺は(笑)

つけ麺は”濃厚”がメジャーですが、このビジュアルはそれどころではありません(^^ゞ

 

お店は…”時屋@大阪

そう言えば名前は聞いたことがあるような気がします。

これはメッチャ気になる!

 

ポチリ。
という訳で今回のメニューは、時屋 豚つけ麺です。

 

商品構成

時屋 (3)

商品の構成は「説明書」「具入りのスープ」「」「薬味スパイス」の4点

薬味スパイスはスープが出来上がるまで、冷凍庫で冷やしておきます。

 

作り方説明書

時屋 (4)

まずはスープを大なべで10分湯煎します。

スープにはチャーシューとメンマが入っています。

 

今回はつけダレ作りポイントが。

湯煎したスープを小鍋に移し、沸騰して1分ほど煮詰めます。

再び強火にして薬味スパイスを投入。煮立ったら火を止めます。

今までにない本格的な調理パターンですが、手順を守った方が確実に旨いハズ♪

 

は、8分強程度茹でました。

茹で上げた麺はしっかり水洗いして、しっかりと水気を切るのがポイント。

 

つけダレ用の器は温めておき、具材を盛込んで完成です。

トッピングは刻んだ白ネギのみと、超シンプル。

 

滑らかな舌触り&モッチリとしたバツグンの弾力感が魅力のストレート麺

時屋 (1)

うわ~っ、写真通り、非常に濃厚なつけダレのビジュアル!

そして何とも鼻腔をくすぐる、芳醇な薫り力強く立ち上ります。

時屋 (5)まずは麺から。

つけ麺の麺としてはそれほど太くないタイプ。

スベスベと滑らかな舌触りモッチリとした食感と甘みのある上質な麺です。

しっかりとしたコシが、重厚なつけダレによく合います^^

 

重厚かつ繊細な味わいが衝撃的!魚介豚骨つけ麺には更なる扉があった

時屋 (2)

ではいよいよ!

麺をつけダレに潜らせてズズッと・・・ぐはっ!これはメチャメチャ美味いっ\(^o^)/

ちょっと今までに味わったことのないタイプです。

 

肉系スープ濃厚な旨さはモチロンですが、魚介系の旨味スゴイ!!

ちょっと大げさかもしれませんが、香ばしく焼き上げた魚そのまま入っているかのよう。

何というか…魚系の旨味が非常に鮮烈に、際立っている印象です (^^ゞ

つけダレ自体はドロリと濃厚なのに、べったりと重くないんです。

 

これは食べる直前に合せた、スパイスの効能なのかも?

調べてみると、白ネギ・魚粉・コショウ・一味、そしてガーリックグラニュールを合わせたものらしいです。

(ガーリックグラニュールは、乾燥させたニンニク粗めの粒状にしたもの)

 

重厚なつけダレのなかで、これらのスパイスが個々に際立つことで、この味わいになるのかも知れません^^

ポッタリとしたジャガイモのトロミと、リンゴの清々しい風味もポイントかも?

 

言葉で上手く伝えられないのがもどかしいですが…とにかくスゴイっ♪

衝撃的な美味さでした (^o^)

ちなみに具材もタ~ップリ!

麺にしっかりと絡みつき、更なる旨さを演出してくれます。


 

いやはや、本当に驚きました!

魚介豚骨つけ麺に、こういった扉があったとは (^^ゞ

ちなみにこちらのつけダレ、旨味の塊と言って良いほど力強い味わいなのですが、驚いたことに無化調とのこと。

無化調にこだわりは一切ありませんが、やっぱりスゴイですね(汗)

 

ちなみに時屋は店舗と同様に、もう一つの看板メニュー「鶏つけ麺」も提供中。

こちらも必ず啜りたいと思います。

 

今回のメニューはコチラ

時屋 豚つけ麺


「至高の名店時屋が作る、濃厚の王者宅麺に登場」
2009年の開店以来、5年連続で食べログベストラーメンを受賞する、至高の名店時屋の豚つけ麺が宅麺に登場。ドロリととろける濃厚スープに、徹底した品質管理で作られた自家製麺が絡みつく。一口食べたらやみつきになってしまう一杯だ。
~公式ページコメントより

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