時屋@大阪府大阪市
豚つけ麺
常時80種クラスのラインナップが揃う宅麺。
全国区の有名店がズラリと揃うだけに、味わったことのあるメニューも色々と。
思わず宅麺でもリピしたくなるのをグッと抑えつつ、未食の逸品を探します^^
「アツいメニューが無いかな~」
と…あった!
なんでしょうかこのドロリと超濃度の高そうなつけ麺は(笑)
つけ麺は”濃厚”がメジャーですが、このビジュアルはそれどころではありません(^^ゞ
お店は…”時屋@大阪”
そう言えば名前は聞いたことがあるような気がします。
これはメッチャ気になる!
ポチリ。
という訳で今回のメニューは、時屋 豚つけ麺です。
商品構成
商品の構成は「説明書」「具入りのスープ」「麺」「薬味スパイス」の4点。
薬味スパイスはスープが出来上がるまで、冷凍庫で冷やしておきます。
作り方説明書
まずはスープを大なべで10分湯煎します。
スープにはチャーシューとメンマが入っています。
今回はつけダレ作りのポイントが。
湯煎したスープを小鍋に移し、沸騰して1分ほど煮詰めます。
再び強火にして薬味スパイスを投入。煮立ったら火を止めます。
今までにない本格的な調理パターンですが、手順を守った方が確実に旨いハズ♪
麺は、8分強程度茹でました。
茹で上げた麺はしっかり水洗いして、しっかりと水気を切るのがポイント。
つけダレ用の器は温めておき、具材を盛込んで完成です。
トッピングは刻んだ白ネギのみと、超シンプル。
滑らかな舌触り&モッチリとしたバツグンの弾力感が魅力のストレート麺
うわ~っ、写真通り、非常に濃厚なつけダレのビジュアル!
そして何とも鼻腔をくすぐる、芳醇な薫りが力強く立ち上ります。
つけ麺の麺としてはそれほど太くないタイプ。
スベスベと滑らかな舌触り、モッチリとした食感と甘みのある上質な麺です。
しっかりとしたコシが、重厚なつけダレによく合います^^
重厚かつ繊細な味わいが衝撃的!魚介豚骨つけ麺には更なる扉があった
ではいよいよ!
麺をつけダレに潜らせてズズッと・・・ぐはっ!これはメチャメチャ美味いっ\(^o^)/
ちょっと今までに味わったことのないタイプです。
肉系スープの濃厚な旨さはモチロンですが、魚介系の旨味がスゴイ!!
ちょっと大げさかもしれませんが、香ばしく焼き上げた魚がそのまま入っているかのよう。
何というか…魚系の旨味が非常に鮮烈に、際立っている印象です (^^ゞ
つけダレ自体はドロリと濃厚なのに、べったりと重くないんです。
これは食べる直前に合せた、スパイスの効能なのかも?
調べてみると、白ネギ・魚粉・コショウ・一味、そしてガーリックグラニュールを合わせたものらしいです。
(ガーリックグラニュールは、乾燥させたニンニクを粗めの粒状にしたもの)
重厚なつけダレのなかで、これらのスパイスが個々に際立つことで、この味わいになるのかも知れません^^
ポッタリとしたジャガイモのトロミと、リンゴの清々しい風味もポイントかも?
言葉で上手く伝えられないのがもどかしいですが…とにかくスゴイっ♪
衝撃的な美味さでした (^o^)
ちなみに具材もタ~ップリ!
麺にしっかりと絡みつき、更なる旨さを演出してくれます。
いやはや、本当に驚きました!
魚介豚骨つけ麺に、こういった扉があったとは (^^ゞ
ちなみにこちらのつけダレ、旨味の塊と言って良いほど力強い味わいなのですが、驚いたことに無化調とのこと。
無化調にこだわりは一切ありませんが、やっぱりスゴイですね(汗)
ちなみに時屋は店舗と同様に、もう一つの看板メニュー「鶏つけ麺」も提供中。
こちらも必ず啜りたいと思います。
今回のメニューはコチラ
時屋 豚つけ麺
「至高の名店時屋が作る、濃厚の王者宅麺に登場」
2009年の開店以来、5年連続で食べログベストラーメンを受賞する、至高の名店時屋の豚つけ麺が宅麺に登場。ドロリととろける濃厚スープに、徹底した品質管理で作られた自家製麺が絡みつく。一口食べたらやみつきになってしまう一杯だ。
~公式ページコメントより
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