今、博多のうどんが熱いっ!!
うどん発祥の地とも言われる博多。
柔らか~い博多うどんが代名詞のこの地で、うどん文化が更なる進化を遂げています。
全国でも最先端と言われる、「うどん居酒屋」という新しいスタイル。
二○加屋長介@薬院が築き上げた、新たな文化です。
全国的に人気の讃岐うどん。
博多にも本場に負けないほどハイレベルなお店があります。
うどん屋さんは、地味で女子受けしない…というのは昔の話。
今ではカフェと見まごうほどオシャレでキレイなお店も続々。
もちろん旨さもお墨付。
北九州の名店、 津田屋官兵衛に端を発する豊前裏打会。
数多くの暖簾分けを生み出し、博多の地にも定着しました。
その他にも、”美味い”だけではない魅力的なお店が数多く。
そんな中で今、我々めんむすびが「最もお薦めしたいと考える7軒」をまとめました(^o^)
美しさに惚れ惚れ♪ビジュアルにも痺れる絶品讃岐うどん
うどん日和@中央区六本松
とり天ぶっかけ
明るく清潔感に溢れたモダンな店内。
女性おひとりでも違和感なく入れる、カフェのようなお店です。
イチオシは何と言ってもぶっかけうどん。
特にアボカドと海老天ぶっかけは、女性にも大人気のメニューです。
如何でしょうかこのビジュアル?
僕のなかでは間違いなく、今まで見てきた中で一番美しいうどんです♪
弾力感&太さが絶妙、ツルツルと滑らかな舌触り^^
本当に美味いものはその見た目からして違う!といいますが、まさにこちらのうどんにピッタリ!
妙な甘ったるさも無く、キレの良い味わいのツユとの相性もバツグンです。
注文が入ってから、ひとつひとつ揚げる天ぷらも絶品。
うどんのお供として楽しむも良し、夜はお酒と共に楽しんでうどんで〆るも良し。
[button color=”#4797E0″ title=”詳しくはこちら” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/udonbiyori001″]
その個性に惚れ惚れ♪侍の名にふさわしい硬派なうどん
侍.うどん@博多区博多駅前
侍.つけ麺
侍.うどんの特長と言えば何と言っても麺。
①極太
エッジの立った極太麺。
僕が行くうどん屋さんでは間違いなくNo.1の太さ!
まさに男!
②コシ強
コシの強さも超一級品。
ヘニョヘニョのヤワうどんは訳が違います!
さすが侍!
③長~い
非常に長い麺線に驚き!
まとめて数本なんて啜れません(汗)
お上品な女子だけでなく、デッカいおっちゃんも1本づついきます(^^ゞ
もはや縁起物♪
④味&薫り良し
九州産の小麦粉に全粒粉を加えた麺は、薫りが良いだけでなく甘みを感じます。
最後は味!
モチロン旨い^^
全てに於いて個性派!
ここでしか決して食べられない、Only Oneの味わいです。
[button color=”#4797E0″ title=”詳しくはこちら” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/samuraiudon001″]
モチロン旨い+メニュー豊富+居心地もマル=釜喜利うどん
釜喜利うどん@中央区大名
すだちかけ
「二○加屋長介@薬院」のセカンドブランドです。
数多くの魅力的なメニューからお薦めするのは、こちらのすだちかけ。
薄切りのスダチが幾重にも重なり、美しいビジュアルが圧巻!
決して見た目だけではなく、薄切りなのでスダチの薫りと風味がツユに溶け出し、清涼感溢れる味わいをつくり出しています^^
スメは冷製。
出汁の旨味が効きつつも、うどんの味を支配してしまわない控えめなタイプ。
スダチの風味との一体感が良い感じです♪
ダシの旨いうどん屋さんの丼モノは旨い!という定説通り、丼モノもメッチャウマ^^
もちろんツマミ系メニューも充実しており、お昼からだって飲めます(笑)
しかもなんと、いつ行ってもグラスビール一杯が無料!と太っ腹♪
[button color=”#4797E0″ title=”詳しくはこちら” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/kamakiri001″]
讃岐うどん食った~という満足感、きっとここがNo.1!
讃岐うどん 志成@中央区大手門
志成ぶっかけうどん
”バッシバシの讃岐うどんが食べたい!”という時にイチオシのお店がコチラ。
それでいて、僕が知る限り、女子率が最も高いうどん屋さんではないかと^^;
如何でしょうこのビジュアル♪
キリッとエッジが立った太麺は、それはそれはモッチモチの弾力感!
見てくれだけのつけ麺など、裸足で逃げ出すレベル(笑)
しっとりと艶やかな麺は、舌触り滑らか&しなやかで小麦の風味もしっかり楽しめます(^o^)
何といっても絶妙にコシがバッシバシ!
”讃岐うどん食ったぁ~♪”という満足感が得られる期待値、市内No.1ではないかと。
旬の素材を使った天ぷらや、斬新な創作系メニューまで楽しめる大人気のお店です。
[button color=”#4797E0″ title=”詳しくはこちら” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/sinari001″]
アクセス問題解消で一躍ローテ入り!唯一無二の絶品うどん
大地のうどん 博多駅ちかてん@博多区博多駅前
かきあげぶっかけ
小倉南区の津田屋官兵衛に端を発する、豊前裏打会。
福岡市エリアの筆頭がこちら。
西区下山門で行列の絶えない人気店が、2013年秋に博多駅に登場しました!
どうですか!このかきあげ♪
その出で立ちで既にテンションは最高潮に(^^ゞ
さっそくガブリといきたくなりますが、そこはグッと抑えてまずは麺から。
美しく半透明の麺。
若干細めのこの平打ち麺こそ、豊前裏打会のキモなんです!
ビックリするくらい滑らかな舌触り♪
摩擦ゼロ!という位、ツルツルと口の中へ納まってしまいます^^
そしてこのコシ!
讃岐の様にバシバシの硬めではなく、非常に滑らかなのに絶妙のコシがある麺です。
旨い&好立地しかもお手頃と隙の無いお店。
[button color=”#4797E0″ title=”詳しくはこちら” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/daichinoudon-hakata001″]
1杯で3度おいしい!変化を楽しむキーマカレーうどん
あかちょこべ@博多区冷泉町
元祖キーマカレーうどん
博多祇園山笠の象徴とも言える櫛田神社。
そのすぐ近くにお店を構える、庶民派の人気店です^^
ひき肉タップリのキーマカレーがかかった、小麦の胚芽を加えた自家製の古式胚芽麺。
ツルリとした滑らかさとモッチリとした弾力感が何とも旨いっ(^o^)
まずはそのままで。
1/3ほど食べたら、黒胡椒入りの揚げ玉を投入!
香ばしい風味と胡椒のピリッと感が加わり、さらに箸が進む進む♪
仕上げは特製のお出汁。
とっくりで出してくれるので、好みの量を注いで頂きます。
良い素材から旨味をしっかりと引き出した出汁は、この中に加わってもしっかりと際立ちます^^
ここでしか食べられない一杯。
食べ方も然ることながら、この味わいは決して余所では食べられません♪
[button color=”#4797E0″ title=”詳しくはこちら” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/akachokobe001″]
タップリ牡蠣の味噌仕立て鍋は〆のうどんも絶品♪しかも…
ニュースタイル大衆酒場 HAPPY
博多うどんすき「牡蠣の味噌鍋」
ONOグループ、パロマ+1 ガストロバルの森さん、二○加屋長介の玉置さんがまさかのコラボ!
今、まさに最先端と言われる「うどん居酒屋の更に先」を行くようなお店が登場しました。
キーワードは「うどんすき」
牡蠣と味噌の旨味が存分に溶け込んだお鍋のツユ。
そこに釜喜利うどん謹製の麺が加わると…それはもう、堪えられない美味さ!
滑らかな舌触りと、心地良い食感の麺が旨すぎる。
結構なボリュームにも関わらず、イッキに完食(^^ゞ
正直盲点でした。この手があったかと。
”うどんすき”ってメッチャ素晴らしいアイディアですねぇ。
牡蠣の味噌鍋、博多水炊き、牛すき焼き鍋、和牛もつ鍋と4種がラインナップ。
しかも1,200~1,500円と驚きのお値打ち価格!!
この味とこのボリュームで!!
全制覇したいですね、是非とも(笑)
[button color=”#4797E0″ title=”詳しくはこちら” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/happy001″]
どれも自信を持ってお薦めできる、至福の一杯ばかり。
ここだけでは紹介しきれませんが、まだまだ素敵なお店がたくさんあります。
老舗のうどん店もやっぱり旨い。
でも、うどんの世界は今、まさに進化の真っ只中!
新たな楽しみ方、味わいが続々と登場しています。
これからも博多のうどん文化から目が離せないっ\(^o^)/
コメント