東区松香台にある、「CoCo壱番屋 九産大前店」 をご紹介します。
なんと国内だけで ”1,299店舗” もの店舗を展開する CoCo壱番屋。
言わずと知れた、業界で独り勝ちといっても過言ではないカレー界のガリバーです。
※平成30年2月末(IR資料より)
一方で知る人ぞ知るココイチのラーメン業態 ”麺屋ここいち” は・・・
今となっては、全国に4店舗しかない激レアさん^^;
以前ご紹介した 「麺屋ここいち 久留米苅原店」 も残念ながら閉店してしまいました(汗)
が、なんと!
「一部のココイチで、ラーメンを食べられる新たなシステムが登場した!」とのこと。
これは見逃せない情報です(^^ゞ
2 カレー肉そば(2018年12月)
福岡 5/63店舗=7%のレア店舗のみ! 沁みウマなカレーらーめんを楽しもう
「そう言えば、九産大前のココイチにラーメンがでてるみたいですよ~」
通りがかりに見たという ふくめん2号からのタレコミ。
「なぬっ!?」
公式サイトで調べてみると・・・ホントだ♪( ´▽`)
福岡では九産大前店を含め、5店舗が対象のようです。
福岡にあるココイチは63店舗なんで、対象店舗は約8%となかなか稀少な存在。
もちろん即行でフィールドワークへと出かけました(笑)
アクセス
香椎周辺から新宮方面へ1キロほど。
九州産業大学がある、3号線 産大前交差点のすぐそばにお店があります。
店舗外観
もちろん見た目はお馴染みのココイチ。
しかし看板には確かに ”カレーらーめん” の写真と文字が並びます^^
おしながき
店内はいつものココイチと共通。
「私はラーメン」 「連れはカレーライス」 という楽しみ方が可能です。
こちらは2018年12月時点のお品書き。
麺は「うまこく」 と 「濃厚うまこく」 のツートップ。
肉たっぷりの ”カレー肉そば” や、とんかつ乗せバージョンなどもあります。
麺の種類(濃厚うまこくは太麺のみ)、辛さ(普通~10辛)、トッピングを選ぶ仕組み。
平日10~15時はちょっとオトクなセットもあります。
マイルドな沁み沁みカレースープと、タップリ薄切り肉がガッツリ馴染む♪
まずこちらは、カレー肉そば。
基本バージョンに薄切り肉をプラスしたメニューです。
お味の方は・・・まさに 「これぞココイチ♪」 といったマイルドカレー^^
ややトロミのある仕上がりですが、結構スムーズな飲み口。
ノスタルジックで誰にも愛されるウマさですね。
麺はモッチリとグラマラスな太麺。
しまった・・・こっちは普通麺にしておくべきった(汗)
※次の ”濃厚” は太麺のみ、こちらは 普通麺 or 太麺 が選べます。
たっぷりの薄切り肉にダシウマなカレースープが沁みており、麺との一体感も上々♪
肉とネギのマッチングがアツいんだよねぇ~(^^ゞ
でも確実にゴハンも欲しくなる味わい(笑)
残しておいて、ゴハンにオンするのも有りですね。
リッチテイストの ”濃厚うまこく”バージョン。 あなたはドッチが好み?
こちらはもう一つのメニュー、濃厚うまこくカレーらーめん。
文字通り濃度を増した、ポッテリ系スープ仕様です。
確かにグッとリッチな味わい^^
コチラの方が太麺ともよく合いますね。
ちなみに僕の好みはデフォの方(たぶん普通麺がおススメ)がイイかな~(^^ゞ
スープの旨味はこっちが上なんですが、”ラーメンらしさ” みたいな部分がちょっと弱めかも?
ここは人によって好みが変わるでしょうね~
揚げ餃子から揚げセット
こちらは 揚げ餃子から揚げセット。
ゴハンも付いて、ランチタイムは+300円。
ま、お味の方はイメージ通りなんで・・・ライス単品96円でもイイかな^^;
とか言いつつ、食いしん坊はこっちを選んじゃうんですよね~(笑)
「メッチャ旨いのか?」 と言われれば、「普通にウマいです(笑)」 という感じ (^^ゞ
でもココで、キレッキレのメニューが出てきたら、それはそれでココイチらしさに欠けるハズ。
ココイチらしい、ゆったり気張らずに楽しめる味わいが僕は結構好きです。
ふと思ったのは、限定メニューで出ていた 「スープカレー」 仕立てというのも面白そう♪ということ。
以前ご紹介した 「弟子屈ラーメンの札幌スープカレーラーメン」 みたいなノリで^^
ココイチファン、カレーラーメンマニアはスルー出来ないメニュー。
一度お試ししてみては?
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