大野城市中にある、「らーめん 大龍軒」 をご紹介します。
2020年9月にオープン。
濃厚なとんこつラーメンを味わえるニューカマーです。
らーめん（2020年9月）
パンチはありつつ意外にスムーズ！？ 個性派丼に抱かれたニューカマーの一杯。
この数年の新店はとんこつより、醤油など非とんこつラーメンの新ブランドが多い福岡のラーメン界。
確かに老舗が強いとんこつは、なかなか新規参入のハードルが高いと思います^^;
そんな中で登場したこちらの店舗。
「まずは一杯♪」 と訪問して参りました^^
アクセス
大野城インターの近くの、ロイヤルホストやカレーの二重丸がある辺り。
3号線と並行して走る574号線沿いにお店があります。
店舗外観
大きな看板、暖簾、ターポリン。
それぞれに 大龍＆大瀧 の文字が。
ちなみに ”大龍” と言えば 久留米の 「大龍ラーメン」 を思い出しますが…
おそらく資本関係や暖簾分けでは無さそうです (^^ゞ
おしながき
こちらは2020年9月時点のラインナップ。
基本は、濃厚純豚骨らーめん 1本。
味噌ホルモンには ”久留米” の名を冠します。
カテゴリ的には、久留米ラーメンという解釈でいいのかも^^
卓上調味料
卓上には定番のアイテムが色々と。
コショウではなく、一味唐辛子が並ぶあたりが個性的です。
パンチはありつつ意外にスムーズ！？ 個性派丼に抱かれたニューカマーの一杯。
スムーズに着丼、こちらはデフォの らーめん です。
かな～り個性的なこの丼。
思わず 「らーめん砦＠佐世保市」 を思い出します。
佐世保にも久しく行ってないなぁ～(^^ゞ
ビジュアル的には一見すると、「博多ラーメン 恵比須＠鳥栖市」を思わせる、高濃度とんこつ＆白ネギの出で立ち。
ひとくち味わってみると…おっと、意外にスムーズなウマさ^^
パンチは効いていますが、妙に人を選ぶような印象はありません。
タレの決まり方も、イイ塩梅です。
合わせるのは中細のストレート麺。
いつものクセでカタをお願いしたところ、なかなか好みの加減でした。
スープのタイプ的には、こだわりが無ければ普通～ヤワが合いそうな気もします (^^ゞ
チャーシューは食べ応えあるものがド～ンと1枚。
しっかり味でゴハンにもバッチリ合いそうな感じでした♪(´ε｀ )
濃いめのスープにシャキシャキの白ネギがイイ感じ。
ネギ増しとかあると嬉しいかも知れません。
行く前の予備知識では、色々とクセが強いタイプなのかな？と思っていましたが…
実は意外に食べやすくて、接客も実にスマートでした (o^^o)
濃度はタイミングによって変化があるかも知れないんで、ビビッときたら何度か通ってみるのも有りかと♪
既にキチンと確立されていますが、これからの変化も楽しみです！
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