めん屋 大仙@熊本県上益城郡御船町
特製油そば
熊本遠征ラスト。
5軒目の「めん屋 大仙」に来ております。
大仙ラーメンと、こちらの特製油そばをふくめん2号とシェアして両方味わっております(^^ゞ
福岡で油そばと言えば「麺や 兼虎@赤坂」か「入船食堂@住吉」がイチオシ!
ラーメンの旨さは僕のなかで、二郎系No.1!となった大仙。
果たして油そばはいかに^^
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まさにド迫力!二郎系の名店で啜る、多層的&重厚な油そば
どひゃ~既にビジュアルの時点で、タダモノではないオーラを出しまくり♪
特製には、チャーシュー増量&パルミジャーノ・レッジャーノをプラス。
それでは、まぜそばの流儀に倣って思いっきりマゼマゼして頂きます♪
極太麺なんで混ぜていくにつれ、若干手がダルくなるかも知れませんが、そこま気合で(笑)
ヨシ!
それではズズッと・・・ウヒョ~っこりゃ旨いっ\(^o^)/
浅草開花楼の極太麺の旨さを、ラーメンよりダイレクトに堪能できます!
底に沈んだやや多めスープ&タレが絡みまくりで、めっぽう旨いねぇ~♪
パルミジャーノ、卵黄の濃厚なコクが更に奥深い味わいをつくり出します。
粗挽きのブラックペッパーをパラパラと振れば、ちょっとしたカルボナーラ状態(^^ゞ
時折現れるモヤシ&キャベツのシャキシャキ感がこれまた。
濃厚な味わいのなかに清涼感を与え、食べ飽きることもありません。
ニンニクのフレーバーが絶妙のアクセント。
ガッツリと前面には出てくる訳ではありませんが、魚粉の旨味も大きいでしょうね~。
ちなみにニンニクの有無と、背脂の量は選ぶことができます^^
カレー粉
入れるべきかどうか悩み、券売機では一旦スル―した禁断のアイテムカレー粉…
やはりその興味には抗えず、追加でポチリと(^^ゞ
半分ちょい食べ進んだところで、やや控えめに投入!
・・・旨いに決まっているさ(汗)
全てを正面から受け止める、めちゃ旨な極太麺。
タレ&スープの奥行、そして卵黄やチーズのコク…。
そこへ、チーズ、マヨ、キムチと共に”調味料界のオールマイティー四天王”その筆頭であるカレー粉を!
全てと共存し優しく融合するチーズ&マヨと違い、キムチ&カレー粉は支配的。
ゆえに投下量のバランスが命…
※回想&妄想シーンはここまで^^;
無くても最後まで十二分に楽しめますが、いっちゃうのも自由だ~\(^o^)/
投入量だけは気を付けてね(笑)
僕のなかで過去No.1の油そばと言えば「カドヤ食堂@大阪の黒豚旨みそば」でございます(^o^)
さすがにその上とは言えませんが、「麺や 兼虎@赤坂」か「入船食堂@住吉」に並ぶ旨さでした!
ラーメンもそうですが、こんなにも旨いメニューが食べられる熊本の方々が本当に羨ましい(汗)
味&ボリューム共に抜群でしたっ!
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特に遠方からの来店等の際などは、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。
めん屋 大仙のメニュー
大仙ラーメン(2015/5/9)
素材にこだわり&洗練を極めた二郎系!!まさに理想の一杯
店舗情報はこちらから
昼総合点★★★★☆ 4.5
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