糟屋郡久山町にある、「久山 龍の羽」 をご紹介します。
雑餉隈にある 「らーめん 龍の羽」 の2号店として、2017年3月にオープン。
魚介とんこつの ”龍” と、鶏白湯の ”羽” をローテーションで提供するという面白い仕掛けのお店です。
【1回目】 2017年3月 羽らーめん 覇
ストレートにクリーミーな鶏の旨味を楽しむ、羽らーめんのデラックスバージョン
現時点での食べログ登録数を見ると、福岡には ”1,850軒” ものラーメン店が。
その中でも、指折りの個性派のメニュー&構成だと思います。
今日はどんなラーメンがあるのか?
行ってきました。
アクセス
お店の場所は、トリアス久山のスグそば。
35号線 下山田南交差点の近くにお店があります。
店舗外観
”創作らーめん” の文字が掲げられた赤い看板。
店頭には専用の駐車スペースが用意されています。
店舗内観
なかなかユニークな雰囲気の店内。
厨房に沿ってカウンター席があり、左手には小上がり、右手にはいくつかのテーブル席もあります。
卓上調味料
卓上にはニンニクや紅ショウガ、コショウなどが。
ここは福岡のラーメン屋さんらしいラインナップですね。
おしながき
今週のらーめん=羽(鶏白湯+魚介)
今週の油そば=辛油そば
とのこと。
ラーメンは週替わりで 龍(魚介とんこつ)が登場するものと思われます。
その他にも、トンコツ・黒マー油・辛みそ・味噌などなど、数多くのメニューが。
トッピングも物凄い種類があります。
ゴハンものも釜熱飯などイロイロ。
福岡のラーメン屋さんで、生桜エビや生シラスの丼とは本当に珍しいですね~
今回は、羽らーめん 覇とチャーハン丼をいただきました。
鶏白湯らしいクリーミーな味わい。 高濃度&魚介抜きの鶏白湯ラーメン
登場した、羽らーめん 覇。
ビジュアル的には、適度な濃度の鶏白湯スープという感じですね^^
メインメニューである ”羽らーめん” との違いは
・より高濃度の仕上がり
・魚介ダシは無し
という2点のようです。
ではではズズっと・・・うんうん、鶏特有のくさみもなくバランスの良い濃度に仕上がっているイメージです。
ねじ伏せるようなパワフルさではないものの、鶏白湯らしいクリーミーなウマさを楽しめます。
後半、魚介ダシをチョイとプラスできたら、一度で二度楽しいかも知れませんね♪
こだわりの4種の麺をメニューに合わせて提供するスタイル
麺は中太のプリっとしたタイプ。
店内の暖簾には、4種の麺(極細・ちぢれ・喜多方・極太)を4か所から仕入れていると記載されていました。
一幸舎直営の ”製麺屋 慶史” の麺もあるようですが、極細麺なのかな?
「メニューの種類や、グランド or 限定麺 で2か所から仕入れる」 というパターンは時々お聞きしますが、4か所というのはスゴイですね。
特に喜多方の麺が気になるかも (^^ゞ
アレコレと賑やかな具材。後半は柚子胡椒を溶かして味変を
具材はチャーシュー、薄手で大きめのメンマ、味玉など。
アレコレと賑やかな構成です。
柚子胡椒が添えられているのが嬉しいですね。
チャーシュー丼
こちらはチャーシュー丼。
豚バラ、豚ロース、鶏ムネのチャーシューが乗っています。
かな~り甘めのタレが、僕の好みとは違ったかな^^;
ここはやはり、名物的な ”釜熱飯” で〆るべきだったかも?
最後までスープを楽しめるかも知れません。
メニューやトッピング、麺の種類などなど、覚えきれないほどのバリエーション。
きっと店主さんは貪欲で、サービス精神旺盛な方なのだろうと思います^^
これからも頑張って欲しいですね!
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昼総合点★★★☆☆ 3.2
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