時代は鶏白湯!博多地どりのスープがウリの新店が登場

麺アトリエ 行

麺アトリエ 行@中央区天神
鶏白湯味玉らぁ麺

 

既に福岡においても、ジャンルのひとつとして確立されたと言っても過言ではない”鶏白湯”

らぁめんシフク@榎田」 

麺道 はなもこし@薬院」 

麺屋 鸛(コウノトリ)@赤坂」 

といった人気店は、いつ行ってもお客さんで賑わっています^^

 

こちらの「麺アトリエ 行」は2015年1月、天神に登場したニューカマー

はかた地どり”を使ったスープがウリとのこと!

事前情報から察するに、僕らの好みなイメージです(^^ゞ

 

店舗外観

麺アトリエ行 (6)

西通りから昭和通り(舞鶴1丁目の交差点)を越えて、親冨孝通りへ。

ひとつ目の角を右に曲がって20~30mほど進むと、左手にお店があります。

オレンジ色看板が目印です。

近隣には「CHINA STYLE 麺や おの」があります。

 

メニュー&食券機

麺アトリエ行 (10) 麺アトリエ行 (7)

食券制なので、入店して右手の券売機でチケットを購入。

イチ押しと思しき「鶏白湯」「塩(清湯)」「麻担麺」という3本柱。

限定麺も提供していく予定のようです。(この日は未提供)

らぁそう麺や、豚丼という気になるメニューも。

 

まずは予定通り、鶏白湯を頂くことにしました。

平日限定の”〆セット”は、なんと+20円とおトクです!

 

夜メニュー

麺アトリエ行 (12)

ちなみに夜は、博多地どりを使った

もも塩焼き・から揚げ・手羽焼き・地どり鍋なども食べられるようです。

 

むむっ!

夜は牛麺」なるメニューもあるようです。

 

店舗内観

麺アトリエ行 (8) 麺アトリエ行 (11)

イスやシートなど、オレンジ色が印象的な店内。

真新しく、清潔感に溢れています。

奥に進むとカウンター席テーブル席があります。

 

卓上調味料

麺アトリエ行 (9)

卓上調味料はブラックペッパーなど。

もちろん非豚骨なので、紅ショウガや高菜などはありません(笑)

 

ビシッと決まった黄金色のビジュアル。ダシ&タレ共にライトな味わい

麺アトリエ行 (2)

黄金色ポッタリ感のあるスープ。

ではでは早速。

こりゃナカナカの濃度だろうな~♪とひと口・・・あれれ?

思いのほかダシ感控えめのライトな味わい。

元ダレもかなり控えめかな。

見た目が結構ビシッと決まっていたので、やや味わいとのギャップも^^;

 

麺も自家製!意欲的な作りこみが感じられます

麺アトリエ行 (3)

合わせる麺は自家製麺

中細サイズのストレート麺、角が立ったスクウェアな形状です。

ムチっと感のある適度な弾力感

スープの持ち上げはやや控えめかな~?

 

味つけしっかり。キッチリ仕上げられた具材

麺アトリエ行 (1)

具材はシットリとした鶏チャーシューと、味付けしっかり豚チャーシューが各1枚。

半熟煮玉子は黄身が流れ出さない仕上がり。

味つけもしっかりです。

 

スープがライトなチューニングなので、具材の味付けが立つ印象

スープ先行で具材は味つけ控えめというタイプは多いですが、逆は珍しいかも?

 

〆めし+スープ茶漬け

麺アトリエ行 (4) 麺アトリエ行 (5)

ランチは+20円とお得な、〆めし。

ごはんに薬味(ゴマ・海苔・ワサビ・柚子胡椒)が付いています。

ゴマ・海苔・ワサビをごはんに乗せて、スープをかけてお茶漬けにしてサラサラと頂きました。


 

おそらくブレではなく仕様だと思われますが、スープはかなりライトなタイプ。

ここは好みにより感想が分かれるところでしょうね~(^^ゞ

方向性的にはむしろ、好きなタイプのお店です。

様子を見ながら再訪のタイミングを考えようと思います。

 

掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。
メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際などは、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

 

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麺アトリエ 行

昼総合点★★★☆☆ 3.0

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