店舗別

独自の味と世界観で久留米ラーメン界を牽引! 世界のモヒカンは更なる高みへ

世界のモヒカン 文化街店 (11)

世界のモヒカン 文化街店@久留米市日吉町
ラーメン+半焼めしセット(濃味)

 

本田商店」 「久留米ラーメン 清陽軒」 と共に、最先端で久留米ラーメン界を牽引する、”モヒカンらーめん 味壱家

今回は初めて支店である、「世界のモヒカン 文化街店」 に行ってきました。

文化街エリアには、いくつものラーメン店が集まっていると聞いていたので何とも楽しみ(^^ゞ

気になりながらも、夜営業がメインと聞いていたので今回が初訪問でございます。

 

アクセス

お店の場所は、三本松公園近く

西鉄久留米駅から1キロ強、209号線を本町方面へ進むと、右手にあります。

 

店舗外観

世界のモヒカン 文化街店 (5)世界のモヒカン 文化街店 (6)

路地の入口、左手にはモヒカンのどデカい看板が(笑)

世界のモヒカン 文化街店 (4)右手には、清陽軒の文化街店があります。

こちらは「久留米ラーメン横丁」という名称で展開しているスペースのよう。

お隣には麺や えがしらという、うどんのお店が手掛けるラーメン屋台のお店があります。

残念ながら、この日はお休みでした。

なんとも風情のある路地がステキです^^

 

おしながき

世界のモヒカン 文化街店 (2)食券制なので、まずは店外右手の券売機へ。

世界のモヒカン 文化街店 (1)

デフォのラーメンに加え、今年登場した ”濃く味” も。

さらには以前頂いた ”台湾まぜそば” もあるようです。

おっと! 前回本店で食べた ”モヒじろう” も提供されているではありませんか ^^

目移りしますが、今回のイチバンのお目当ては ”焼めし” だったりします (^^ゞ

名物であある ”とんこつ飯” はあるものの、焼めしは本店には無いメニュー。

しかも一風変わった仕掛けもあるようで、それもちょい楽しみです。

と言う訳で、前回頂いて気に入った ”濃く味” を半焼めしセットで頂くことにしました。

 

店舗内観

世界のモヒカン 文化街店 (8) 世界のモヒカン 文化街店 (3)コンパクトながら、上手くレイアウトされた店内。

厨房に沿ってL字のカウンターが、道路側にもカウンターがあります。

世界のモヒカン 文化街店 (9)

天井や厨房を含め、至る所にモヒカンテイストが溢れています(笑)

 

卓上調味料

世界のモヒカン 文化街店 (7)

卓上には辛子高菜紅ショウガなどが。

考えてみたら、モヒカンではどちらも使ったことがないなぁ^^;

 

あえて混ぜずに楽しむのがめんむすび流! 一口ごとにベクトルが変わる味わいを楽しむ

世界のモヒカン 文化街店 (12)スムーズに着丼。

ではでは早速スープをば・・・うん、旨い^^

世界のモヒカン 文化街店 (14)

アッサリながらコクのあるモヒカンのトンコツスープに、黒マー油と脂をプラスした力強い味わい。

もちろんトレードマークである、辛みそも乗ります。

最近は一風堂で、生粋の赤丸派→基本は白丸派に変わりつつあるなど、パンチ系一辺倒のチョイスではなくなりましたが、モヒカンは濃く味が好きかな (^^ゞ

これを出来るだけ ”混ぜずに頂く” のは僕のお作法(笑)

トンコツをピュアに楽しむ、脂多めのトコを楽しむ、黒マー油の香ばしさ・辛みそを楽しむ・・・

一口ごとに味のベクトルが変わるのが、面白いんですよ♪

 

博多と久留米のハイブリッドチューン? 細さとしなやかさを併せ持った麺が旨いっ

世界のモヒカン 文化街店 (15)麺はカタメンで頂きました。

シャッキリとした細めのストレート麺は、どちらかと言えば博多寄りの太さかと。

でも製法が異なるのか、味わいは博多のそれと違い、細くてもしなやかさを併せ持つイメージ。

博多と久留米のハイブリッドチューンかも(^^ゞ

スープもよく絡んでイイ感じ♪

一気呵成に完食しちゃいます。

 

コクしっかり&一体感のある味わいのチャーシューと、シャキシャキもやしをオン

世界のモヒカン 文化街店 (13)チャーシュー薄切りながら、肉の旨味キッチリ感じられる仕上がり。

麺やその他具材との一体感が素晴らしいです。

モヒカンのラーメンに不可欠なのが、シャキシャキのもやし♪

これがスープによく合うんだよね~^^

 

半焼めし

世界のモヒカン 文化街店 (10)今回のテーマである、焼めしです。

面白いのが調理シーン。

自動鍋振りマシーンになっていて、具材や調味料を加えていくと出来上がる仕組み^^

機械でガッチャンコ~ガッチャンコと、炒められるシーンは中々ウケました(笑)

大きなお店の厨房(バックヤード)には有ったりするらしいのですが、実物を見たのは初めて。

むしろ隠すのではなく、ネタとして楽しめるのがモヒカンらしさですね!

 

お味の方はもちろんキッチリ♪

下手な人力より全然旨いかも。

もっとも調味料の量やタイミングを計るのは人力ですが(笑)

結構アッサリめの仕上がりだったので、濃く味のスープと一緒に頂くと丁度良い感じでした。


 

オリジナリティ溢れる世界観と旨さに納得。

もはや実力&人気共に揺るぎない存在ですね!

コラボや新メニューなど、精力的に展開するモヒカンの動きから目が離せません (^o^)

 

掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。

メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

店舗情報はこちらから

世界のモヒカン 文化街店

夜総合点★★★★ 4.0

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP