中央区大手門にある、「なおちゃんラーメン 大濠店」 をご紹介します。
早良区を…もとい、福岡を代表する人気ブランド 「ふくちゃんラーメン」 をルーツとして、2016年8月にオープンした 「なおちゃんラーメン@糸島市」 の2号店。
令和元年のラストを締め括る新店が、2019年12月末にオープンしました。
2 チャーシューメン(2019年12月)
奥には通ずるものを感じさせつつ、なおちゃんならではの味を楽しめる♪
つい先日、惜しまれつつ幕を降ろした 「博多元助 大濠公園駅店」
そのスグ近くに新たな展開が。
まさか市内のど真ん中に逆上陸するとは夢にも思わず (^^ゞ
兎にも角にも、「まずは一杯」 ということで、早速訪問して参りました。
アクセス
大濠公園駅から徒歩1分ほど。
博多元助 大濠公園駅店(旧 博多一幸舎 慶史)があった場所のスグそばです。
店舗外観
打ち出しそのものは控えめですが、見紛う事なき ”なおちゃんラーメン” の赤い看板が。
ふくちゃん系、なおちゃんはレッド。江ちゃんはオレンジ。
”色”がビビッとイメージできるブランドは、そうでないブランドより記憶に残りますね^^
おしながき
こちらは2019年12月時点のラインナップ。
おっと!パッと見くらべる限り、糸島の本店とお値段据え置き。
場所柄を鑑みると、デフォ=590円はお手頃に感じますね^^
基本のとんこつに加え、とんこつたんたんめんという初めて見るメニューも。
この日は未提供でしたが、角煮チャーシューもあるようです。
ラーメン&ゴハンに載せたいねぇ~(笑)
あれ?チャーハンは見当たらず (>_<)
オープンしたばかりだからか、このままか気になる所です。
卓上調味料
卓上には、本店でお馴染みのアイテムがズラリと勢ぞろい。
お約束の辛生ニラは有るのですが、ガーリックチップは有料アイテムになっておりました。
ちと残念だけど欲しいのでポチりました (^^ゞ
奥には通ずるものを感じさせつつ、なおちゃんならではの味を楽しめる♪
スムーズに着丼。
こちらは チャーシューメン です。
脂は多く浮かず、サラリとスムーズな口当たりのスープ。
奥にはルーツを通ずるものを感じさせつつ、なおちゃんとしてのアウトプットを表現したイメージです。
ス~っと沁みるこの感じはイイよねっ (^o^)
合わせるのは、中細のストレート麺。
なんとなくカタメンでオーダーしましたが、なおちゃんのスープには硬すぎない方がいいかも?
カタでも問題ないのですが、普通の方がより一体感を楽しめる気がします^^
次回はそうしよう。
チャーシューは薄手にカットされたものがタップリと。
本店とは切り方が異なるような気がしますが、スープとの一体感はむしろ高まるね~
写真の兼ね合いで最初から載せておりますが、本来はある程度食べてから変化を楽しむのがお薦め。
辛生ニラ、ガーリック、辛子高菜など、好みのアイテムをプラスしつつ味わうとより楽しめるハズです♪(´ε` )
1 とんこつたんたんめん(2019年12月)
さてこちらはお初の とんこつたんたんめん。
スムーズなとんこつスープに、辛味を効かせた適度にホットな一杯。
ガチガチの ”担々麺” ではなく、なおちゃん流の ”たんたんめん”
こういう変化があると、常連さんの訪問スパンが短めになったりするかも知れませんね^^
こちらもニラ、ガーリックチップ、辛子高菜での味変が意外にイイ感じ♪
辛さのチューンが良い見切りなので、寒い時期にも暑い時期にも喜ばれそうです。
たまごかけごはん
チャーハンを食べる気満々だったので、ピンチヒッターとして たまごかけごはん をスクランブルで招集。
お値段は300円とそれなりですが、刻みチャーシューが結構入っているので僕的にはアリ (^^ゞ
醤油ではなく、卓上の ”ラータレ” で調味して味わうスタイルです。
僕は甘い味が苦手なので、むしろキレの良いタレ味がイイ感じ♪
贅沢を言うなら、チャーシューに炙りが入っていると香ばしくて更にウマそうです。
実は先月、糸島の本店をリピしたばかりのタイミングでして。
更にルーツである ふくちゃんは数日前に楽しんだばかり (o^^o)
ちなみに本店の一杯はこんな感じでした。
続けて食べたことで、改めて 「なるほど、これがなおちゃんのアプローチなのかも」 というイメージをつかむことができた気がします。
通ずるものは確かにありつつ、なおちゃんはなおちゃんの魅力を。
きっとこれが良い形だろうなぁ~と思います (^o^)
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