糸島市前原にある、「なおちゃんラーメン」 をご紹介します。
早良区田隈の名店 「ふくちゃんラーメン」 で腕を磨かれた店主さんが営むお店。
2016年8月にオープンしました。
2 チャーシュー麺(2018年5月)
す~っと沁みてキレ良し♪ なおちゃんラーメンの新たな魅力に触れた一杯
ず~っと、再訪したいと思っていたなおちゃんへ。
なんせ博多の中心街から約30キロという距離。
日頃はナカナカですね~^^;
一度、糸島に来た時に定休日かなにかで空振ってしまい(汗)
実際にいただくのはオープン以来2度目となります (^^ゞ
アクセス
ベスト電器 前原店の向かい。
202号線 糸島農業高校入口交差点のそばにお店があります。
筑肥線 筑前前原駅からも徒歩圏内ですね。
店舗外観
赤い看板と暖簾が目印。
とってもシンプルなファサードです。
この日は、駐車場・店頭共に常に待ちが出る人気ぶり。
次から次に車が出入りしていました。
おしながき
食券制なので、まずは入って左手の券売機へ。
基本、ラーメンはとんこつ1本。
人気のチャーシュー麺やワンタン麺もあります。
サイドメニューも、チャーハン・餃子とシンプルです。
店舗内観
今回はパツパツの満席が続いたので、内観はナシで^^;
明るい店内には、テーブル席とカウンター席があります。
卓上調味料
卓上にはテンコ盛りのアイテムが。
ルーツである、ふくちゃんラーメンで生まれたニンニククラッシャー をはじめ・・・
お約束の辛生ニラやガーリックチップなどがあります。
新たな魅力を紡ぎだす。シルキーでバランスの良いスープがウマし
やってきました、こちらが チャーシュー麺。
溢れんばかりのなみなみスープと、圧巻のチャーシュー!!
ひしひしと受け継がれるイズムを感じます (о´∀`о)
何はともあれ、まずはスープをズズっと・・・うん、ウマイっ。
今回のスープは、どこか塩とんこつを思わせるようです。
脂の溶け込み方、元ダレの感じがこれまでにないチューニング。
舌にす~っと沁みる味わいが、新たな世界観を感じさせます。
スムーズでキレの良い味わいですね^^
ある程度食べ進めたら、お約束の辛生ニラとガーリックチップを。
バランス重視から、ちょいワイルドな味わいへと変化を楽しみます♪
ハリとコシを楽しめるストレート麺。 スープをグイグイ飲んで旨さUP!
麺はモッチリとヒキのある、やや太めのストレートタイプ。
ハリとコシを楽しめる、お気に入りの麺です (^o^)
スープの持ち上げは適度なので、レンゲを駆使してグイグイとスープを啜ります。
口中調味によって旨さが加速するタイプですね♪
厚切りチャーシューを思う存分♪ 太っ腹なゴキゲンチャーシュー麺
どうでしょうか?
圧巻のチャーシューは写真で見えるだけでも実に6枚!
しかも1枚1枚がペラペラではなく、ガッツリ食べ応えがあります。
チャーシュー好きには天国。普通の人はギブアップ?
まさに肉好きに贈る一杯となっております (^^ゞ
キクラゲなどは入らないシンプルな構成。
しかしむしろそれがイイっ。
今日は、なおちゃんラーメンの新たな魅力に触れたイメージ。
なんとも新鮮な感じでした^^
「ふくちゃん@早良区田隈」
「江ちゃん@早良区原」
「ふくちゃん英美@宗像市」
そして、なおちゃん@糸島市。
しっかりと通ずるものがありつつ、同時にそれぞれの魅力があるイメージ。
そしてどれもが、それぞれの地で愛されている。
まさに理想的なDNAの広がり方だなぁ~と思います♪( ´▽`)
ふくちゃんを中心に、ゆっくりとしたペースで。
ず~っとローテーションして通いたいなぁ~
[良かったらいいね!] [イチオシ記事リンク]
1 チャーシュー麺 & ワンタン麺 & チャーハン(2016年8月)
[toggles class=” style=”] [toggle title=’ふくちゃんらしさをしっかり受け継いだ一杯♪ お約束のアレもあるよ’ class=” style=”]8/1にオープンしたばかりの新店へ。
早良区の人気店「ふくちゃんラーメン」で修行された店主さんが営む「なおちゃんラーメン」です。
糸島はレジャースポットや食の魅力を前面に打ち出し、今やかなりブランド力のあるエリアですよね~(^_-)-☆
麺という世界でも、糸島市前原に本店がある「牧のうどん」を始め、ラーメンも先日ご紹介した「元祖糸島ラーメン 銅鑼」「らーめん 笑喜屋」などなど、人気のあるお店が多くあります。
普段の活動エリアからは距離があるため、なかなか頻繁には訪問できないんですが、非常に気になるお店なので早々に訪問して参りました~♪
アクセス
ベスト電器前原店のすぐ近く。
国道202号線「糸島農業高校入口」交差点の角です。
車なら西九州道の前原を左に降りて、12号線を約2キロほど走らせると右手にあります。
店舗外観
更地だった場所に新しく建てられた2階建てのお店。
1階が店舗スペース、2階は居住スペースかな!(^^)!
大きく掲げられた赤い看板が目立ちます。
店頭にはふくちゃんラーメンの店主榊さんからのお花などが。
店舗内観
店内入ると正面に厨房があり、それに沿ってカウンター席、手前にテーブル席もいくつかあります。
卓上調味料
とんこつラーメン定番の卓上調味料がズラリ♪
その中に、お約束のニラキムチ&にんにくチップもございます。
やっぱりコレですよね(^^♪
おしながき
メニューはもちろんとんこつ一本。
チャーシュー麺、ワンタン麺に加え、ワンタンスープ、チャーハンなどがあります。
因みに、待っている間に他のお客さんとの会話が聞こえてきたのですが、ワンタン&チャーシュー麺という複合トッピングはスープ量の兼ね合い上、オーダー不可とのこと。
どうしてもワンタンもチャーシューも存分に食べたい!という方は、ワンタン麺に単品のチャーシュー皿を追加して頂ければとのお話しでした。
私たちは2人なので、チャーシュー麺とワンタン麺、そしてチャーハンをシェアすることにしました。
ふくちゃんらしさをしっかり受け継いだ一杯♪
こちらはチャーシュー麺。
並々と注がれた茶褐色のスープ、ワイルドな仕上がりのチャーシューがまさしくといったビジュアルです。
スープをレンゲですくうと元ダレの香りがふわっと♪
表層の脂感は適度で、ズズっと啜ると思いのほか優しい味わい。
ふくちゃんより元ダレ控えめ仕様で、誰もが飲みやすいチューニングかな。
後でお約束のブーストを試みることとして、お次は麺。
チャーシュー麺はカタメ、ワンタン麺はデフォでお願いしたので、こちらはカタメ仕様です。
ハリを残した細めのストレート麺は、食べ進めるほどにスープとの馴染みが良くなっていくイメージ。
最初は麺そのものの美味さを感じつつ、スープとのハーモニーを楽しみ、後半はモッチリ感が増すことでスープとの一体感が高まる感じです。
デフォのラーメンに加えて、4~5枚増量されたチャーシュー麺。
ワイルドさを残したビジュアルに心もウキウキです♡
結構しっかりめに味付けされており、これだけで酒の肴になりそう。
肉らしい食感を残しつつ、柔らかく食べやすいのも良いですね。
手切りのため、厚さがランダムなのも食感・食べごたえが変わってステキ。
ではでは、お約束のニラキムチ&にんにくチップでブーストをかけます(*^▽^*)
生のにんにくよりも、チップがおススメ。
生にんにく特有のえぐみがなく、スープに香ばしさをプラスしてくれます。
ニラキムチは最初はシャキッと、スープと馴染んできたらシナっとした感じがベリグー♪
どちらも、マストで楽しんでほしいですね。
ツルリと滑らかなワンタンは、たっぷり餡で食べごたえもバツグン
こちらはワンタン麺。
一瞬、ワンタンがどこにあるのか分からなかったのですが、あったあった!麺の中に埋まっていました(^_-)-☆
探し出したワンタンを見えるように配置して、写真をパチリと(笑)
2人で食べているので正確なボリュームが分からなくなってしまったのですが、おそらく4~5個のワンタンが入っています。
とっても餡がたっぷりで、にんにくが効いたタイプ。
スープとのマッチングも最高です。
よほどのチャーシュー好きでなければ、こちらにもチャーシューが2枚入っているのでワンタン麺が私的にはおススメかも。
こちらはデフォのかたさでオーダーした麺。
カタメに比べ、最初からの一体感は高いのですが、後半のことを考えるとカタメが良いのかなぁ\(^o^)/
このあたりは好みによる部分が大きいかもしれないので、マイベストなチューニングを探してほしいです。
チャーハン
ホクホク系の仕上がり。
控えめの味付けなので、スープと一緒が最高の食べ方です。
最初は福神漬けと思い込んで食べていた赤い具の正体は「赤のパプリカ」でした。
因みに「黄パプリカ」も入ってて、シャレオツなチャーハンです。
元ダレの効かせ方や脂感などのチューニングの違いはありますが、しっかりふくちゃんらしさを打ち出した仕上がりに満足しました。
年配の方やお子様などには、むしろ食べやすい仕上がりとも言える一杯。
元ダレガツンが好みの方は卓上にあるタレやニラキムチなどで自分好みにアジャストできるのも魅力です。
ここ糸島エリアで人気を博すのは間違いないでしょうね~(*^^)v
私たちも近くにあったら頻繁に通うと思います。
[/toggle] [/toggles]
掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。
メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。
店舗情報はこちらから