こちらのお店は2020年3月、博多区吉塚本町に移転しました。
移転後のレビューはこちらです。
宗像市宮田にある、「博多豚骨 麺屋蓮々」 をご紹介します。
その名が示す通り、とんこつラーメンもモチロンありますが…
豚骨清湯、鶏塩、味噌、醤油などなど、バラエティ豊かなメニューを楽しめます。
(夜限定・数量限定・期間限定などもあり)
知る人ぞ知る実力店といったイメージで、麺好きの方々の話題にもちょいちょい上るお店です。
2 鶏塩ラーメン(2019年4月)
なんとも粋な鶏塩ラーメン♪ ビジュアルも味わいも素晴らしい
リピしたいな~と思っていたのですが、前回の訪問から早くも2年^^;
この数年は、1年が半年くらいの感覚で過ぎていくようです(汗)
今回のお目当ては、SNSで見かけて気になっていた ”鶏塩”
以前の鶏白湯がウマかっただけに、今回も期待できそう^^
アクセス
赤間駅と3号線の中間あたり。
527号線沿いにお店があります。
店舗外観
ダークグレーのシックな外観。
店頭の看板には 「店主一人で全力営業中」 の文字が。
店頭には専用の駐車スペースがあります。
おしながき
こちらは2019年4月時点のお品書き。
メニュー表に記されているのは、とんこつラーメン。
各種トッピングバリエーションに加え…
スープは、あっさり、ふつう、こってり から。
麺の硬さは、バリカタ、カタ、普通、ヤワ から選べるようです。
更には、鶏塩、味噌、醤油(夜限定)といったメニューも。
かなりバリエーションが豊富です。
餃子やカレーなどのサイドメニューや、お得なセットもあります。
卓上調味料
卓上には定番アイテムが並びます。
なんとも粋な鶏塩ラーメン♪ ビジュアルも味わいも素晴らしい
やってきました 鶏塩ラーメン。
澄んだスープの中にたゆたう細麺が実に美しく、なんとも印象的なビジュアルです。
まずはスープをひとくち…うん、こりゃ旨いっ♪( ´▽`)
さらりとスマートな口当たりのスープには、しっかりと鶏のコクと旨味が詰まっています!
その中に、かすかに香るレモンの香りと、炭焼きのように散りばめられた粗びき黒コショウの風味。
穏やかなスープ味わいに、絶妙のアクセントを与えています。
合わせるのはコリっと歯ごたえが気持ちイイ、ストレートの細麺。
キレの良い鶏塩スープに、低加水の細麺という組み合わせに、アイデンティティと個性を感じますね。
この組み合わせ、かなり好きかも♪(´ε` )
具材は鶏チャーシュー&青ネギと極めてシンプル。
シンプル構成で600円というお手頃価格。
むしろ粋な感じで好感が持てます^^
しっとり柔らかで上質な鶏チャーシューは、意外にもなかなかのボリューム感。
後半になるとスープの熱で馴染んでくる、ネギとのコラボレーションが実にステキです。
いやはや、改めてその確かなクオリティに感服。
こうなると、醤油や味噌も気になるね…って、そういえばトンコツが未食でした^^;
なかなか気軽に行けない場所ではありますが、これは全制覇したくなってきたなぁ~♪
帰り際に店主さんから、「何かで見られたんですか?」と聞かれたので、SNSでメニューをで知ったことを伝えると…
「最近、そういって来てくれるお客さんが多いんですよね~♪」 と嬉しそうに話す店主さん。
その笑顔が実にステキでした。
良いもの&興味を引くものは、マスメディアを介さなくても、お店やお客さん同士でつながれる今の時代。
そこには課題もあるとは言え、ネットって素晴らしいなぁ~と改めて思います (o^^o)
[良かったらいいね!] [イチオシ記事リンク]
1 鶏白湯ラーメン(2017年3月)
[toggles class=” style=”] [toggle title=’ピュアでクリーミーな鶏白湯スープに、シュルっと系の細麺がピタっと♪’ class=” style=”]
今日は一人で遠征なので、とんこつと両方食べられないのがモッタイナイ(汗)
でもどうしても気になる~ということで、ふくめん2号不在のなか、訪問してきました (^^ゞ
店舗外観
なんとも風情溢れるこの外観^^
一見すると人の気配を感じないのですが、駐車場は満車。
不思議に思いつつ入ってみると・・・
店内は席の7~8割ほどが埋まる盛況ぶり!
賑わっていますなぁ~^^
お客さんが多かったので内観は割愛^^;
右手にはカウンター席が、左手には広めのテーブル席があります。
卓上調味料
卓上にはコショウ、ゴマなど定番アイテムが。
撮り忘れていまいましたが、フロアの中央にちょっとしたお総菜コーナーがあります。
おしながき
店名に ”博多豚骨” の名を冠する通り、お品書きを見ると、とんこつのバリエーションがずらり。
デフォ550円と結構リーズナブルな設定です。
あれ、もしかするとお目当ての鶏白湯は終わっちゃったかな?
とおそるおそる店主さんに聞いてみると・・・ありました^^
別のところに貼り紙も掲示。
遠くてよく見えなかったのですが、牛テールラーメン的なメニューも有るようです。
鶏白湯は800円、テールは1,000円とチョイお値段が張りますが、むしろ気になります♪
ピュアでクリーミー! 鶏の香りと旨味を真っすぐ引き出した鶏白湯スープ
結構混んでいたので、少々待って着丼。
おおっ、ポッテリとキュートなビジュアル♪
多目のネギと、デフォでパラリとふられたブラックペッパーが目を引きます。
良い香りに胸を焦がしつつ、早速スープをズズっと・・・うん、こりゃ旨い^^
トロリと円やかでクリーミースープは、鶏の旨味がギュッと。
鶏の旨味だけ、真っすぐに引き出した雑味の無い味わいです。
これは鶏好き喜ぶ系の、ストレートな旨さですね!
博多テイストを感じる、中細ストレート麺が啜り心地バツグン♪
合わせるのは、中細のストレート麺。
シュルシュルと素直に口の中へ収まっていく、啜り心地の良さが魅力です^^
鶏白湯と言えば、太めで口当たりの良いタイプがメジャーですが・・・
個人的にこの組み合わせは中々のツボ♪
博多豚骨を看板メニューとする、こちらのお店にピタっとくるコンビネーションです。
スープ&麺とバッチリ馴染む、甘味と食感の白ネギが旨いっ
具材は豚バラのチャーシュー&多目のネギと極めてシンプル。
チャーシューはしっかりめの味付けで、ごはんが進みそうな味わい。
おそらくトンコツと共通ではないかと思われます。
ネギは白ネギを薄くカットしたものと、輪切りの青ネギの合わせ技。
スープの熱で少ししんなりしてくると、より真価を発揮しますね^^
来て良かったぁ♪
こうなると看板メニューである、豚骨も俄然気になるところ。
次回は豚骨をいただいてみたいですね。
むっ?でも、牛テールラーメン的なメニューも気になる(汗)
やはり、ふくめん2号と一緒に来なければ。
鶏白湯は見つけたら是非とも啜っておきたい、レアなジャンル。
みなさんにも是非、鶏白湯アレコレをお試しいただきたいです (^^ゞ
[/toggle] [/toggles]
掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。
メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。
コメント