博多担々麺 とり田@博多区美野島
チャーシュー鶏白湯
2015年の秋、美野島にオープンした 「博多担々麺 とり田」
薬院&下川端に店舗を構える、人気水炊き店のセカンドブランドです^^
ミシュランガイドでは、ビブグルマンを獲得した実力派!
「博多担々麺 とり田」では、数年前にランチメニューとして登場した伝説の逸品、”担々麺” を主軸として展開しています。
今年の4月には、「博多担々麺 とり田 KITTE博多店」 をオープン!
密かに新メニューを期待しつつ訪問したところ・・・
・ごま鶏そば
・チャーシュー鶏白湯麺
という新メニュー2つを発見!
ごま鶏そばはKITTEで初日に頂いたのですが、鶏白湯は待てども待てども登場しません^^;
諦めかけたつい先日、「美野島店で先行発売」との情報が!
早速行ってきました (^^ゞ
おしながき
オープン当初は無かった、ごま鶏そばやオツマミ系メニューなど、ラインナップが大幅に広がりました^^
そして今回のお目当て、チャーシュー鶏白湯も新たに登場です♪
[button color=”#3d58b4″ title=”お店への行き方、雰囲気、実食メニューのレビューなどはこちらから” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/tantanmen-toriden000″]
絢爛さと奥ゆかしさが見事に共存した、極上の鶏白湯スープ
いよいよ登場したチャーシュー鶏白湯。
う~ん、良い香り♪
鶏白湯と清湯の中間くらい、半白濁のスープです。
何はともあれひと口・・・こりゃ旨いっ\(^o^)/
サラリとした仕上がりのスープには、鶏の旨味が存分に詰まっています。
しっかりコクがありつつ品のある味わいは、まさにとり田の真骨頂!
ほのかに香る柑橘の清涼感もまたステキです。
一流水炊き店の矜持を感じさせる、極めて秀逸なバランス感は見事というほかありません♪
この上なくスープと馴染む。 ソフトで食感の良い中細麺
麺は中細麺。
ストレートっぽいですが、ゆるいウェーブがかかっていたような気も。
ゆったり&ふっくらとした味わいのスープと、実によく馴染む口当たりの良さが魅力です^^
ツルリ→モチっ→プツっと、ソフトな中にも食感の良さが楽しめます♪
香ばしく蕩けるような旨さ♪ 旨味溢れる特製鶏チャーシューにメロメロ
”チャーシュー” の名を冠するだけあり、見事な鶏チャーシューがドドンと5枚も♪
香ばしく炙られており、パクっといけば口一杯に鶏肉の旨味が広がります。
う、旨すぎる~ (^o^)
スープの中に忍んでいる、ネギの食感と甘みがスープの旨さを更に引き立てます。
小皿で添えてくれる柚子胡椒?は、辛味は極めて控えめのタイプ。
刺々しさが無いので、お好みで小量ずつ加えるのもありかと思います。
僕はあまりの旨さに、使うのを忘れたままフィニッシュしてしまいました(笑)
〆の白ご飯
こんなに旨いスープは残せないっ!
という訳で、ごはんにかけてスープ茶漬けで〆ました^^
優しいスープなのでそのまま飲んでも一切キツさは無し。
むしろお米の甘みと双方が引き立てあうほどです♪
とり田の唐揚げ(もも&むね)
こちらは唐揚げ。
いっぱい食べたいけど、お値段も中々なので もも&むね をひとつずつ (^^ゞ
味は流石の一言。
卓上のポン酢を少しだけかけて、柚子胡椒を添えると最高です♪
大きな期待に応える、素晴らしい一杯でした!
これは是非ともリピートしたいです (^o^)
水炊きの名店 ”とり田” の名に相応しい品格を保ちつつ、余所余所しさや寂しさなど微塵も無い一杯。
またひとつ、博多の街に 絶品の”鶏白湯”が登場しましたよ♪
次回は暑い時期にピッタリのメニュー、”冷やし担々麺” のレポートをお届けします^^
これまでにめんむすびでご紹介したメニュー
[button color=”#3d58b4″ title=”お店への行き方、雰囲気、実食メニューのレビューなどはこちらから” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/tantanmen-toriden000″]掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。
メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。
店舗情報はこちらから
昼総合点★★★☆☆ 3.5
コメント