博多区博多駅東にある、「博多小野酒場 豚麺家」 をご紹介します。
「麺や おの@舞鶴」 「HAKATA ONO@天神」 などなど・・・
和食、中華、居酒屋、ビストロ、鮨といった幅広いジャンルのお店を福岡で展開する ”ONOグループ” が筑紫口に新店舗をオープンしました!
1 豚骨らーめん(2018年10月)
ツマミ=バッチリ♪ 酒=お手頃飲み放題も♪ ラーメン=キッチリ! サービス=抜かりナシ
どうやら追っかけで、セントラーザ地下にあった 「博多うまかんもん小野」 もこちらに移転してくるようです。
最初は 「両方で揃ってからにしようかな~」 と思っていましたがやはり気になったので、まずは ”豚麺家” を訪問してきました (^^ゞ
アクセス
博多駅筑紫口から徒歩2分ほど。
工事中の都ホテルの並びにある、やよい軒のスグそばにお店があります。
店舗外観
黄色いネオンが目印。
数多くの飲食店が入る ”Gallery HAKATA” というビルの地下1Fです。
店舗内観
セントラーザ地下にあった 「博多うまかんもん小野」 と近しいイメージの内観。
アチラコチラに山笠をモチーフにしたビジュアルが見られます。
厨房を囲むカウンター席に加え、壁麺にはいくつもテーブル席が。
卓上調味料
卓上にはラーメン用のコショウ・ゴマに加え、揚げ物などに乗せるおろしポン酢的なものもあります。
おしながき
こちらは2018年10月時点のお品書き。
麺のラインナップは、先日ご紹介した 「麺や おの@舞鶴」 と概ね同じようです。
ツマミ系メニューは、ONOらしくバラエティ豊かなものがアレコレと^^
名物の豚カルビをはじめ、串カツ、寿司などが並びます。
ちょちょいと摘まんでから、ラーメンをいただくことに。
ちなみに90分=1,000円という飲み放題メニューも。
こりゃオトクですな!
お通し
コチラはお通しのキャベツ。
おかわりOKだそうです。
最初に出てきたのは、ざく切りタイプに塩昆布+塩だれのタイプ。
ウマかったのでおかわりしたところ、今度は千切りタイプが登場。
盛りの良さも味もステキです^^
串カツ
こちらは串カツ。
今回は、豚バラ・牛もも・牡蠣・蓮根・紅生姜を味わいました。
薄衣でカラリと揚がったものを、サラリとしたソースに浸けてパクパクと。
価格もお手頃、具材もなかなか立派ですね♪
海赤、海白、梅干しといった変わり種もあります(^.^)
豚カルビ焼き
続いては名物の 豚カルビ焼き を。
ONOの豚カルビは間違いないので、フルサイズで発注♪
ギュっと旨味の詰まった豚肉に、甘辛い特製のタレをかけて焼き上げた一品。
香ばしく、噛むほどに肉のコクを楽しめ、ビールやハイボールにピッタリです(^-^)v
和牛炙り寿司
ここでちょっと、寿司系メニューも。
和牛炙り寿司 は、その時々の極上和牛を提供する際に炙って仕上げるリッチなメニュー。
この日は~産和牛のサーロインでした(肝心の~産を忘れてしまうという失態^^;)
ふんわりと温かく香ばしいお肉、コクのあるタレ、シャリが一体となって、なかなかのウマさでした♪
ローストビーフの手巻き寿司
欲張って、ローストビーフの手巻き寿司も。
これはまずまずかな~
ラーメン
さていよいよ、我々のメインディッシュである ラーメンを。
これぞ ”ONO” という出で立ちの、質実剛健な一杯。
円やかな口当たりながら、しっかりと奥深いコクを楽しめるとんこつスープ。
ツルシコな細麺との相性もバッチリです♪(´ε` )
出がらしとは訳が違う、しっとりジューシーなチャーシューがコレマタ。
奇をてらわない、真っすぐ真摯なスタイルで勝負する一杯です。
立地的に観光の方も多いエリア。
せっかく博多にきたのなら、こういうキッチリとしたとんこつラーメンを楽しんで欲しいなぁ~(^^ゞ
ツマミ=バラエティー豊かで、クオリティもバッチリ♪
酒=90分:1,000円お手頃飲み放題も♪
ラーメン=これぞ本場のとんこつラーメン、コクウマ&キッチリ!
サービス=行き届いた接客で、抜かりナシ
サプライズこそ有りませんでしたが、ONOグループのポテンシャルを感じさせる安定感がしっかりと。
11月上旬に同じく地下1Fにオープンするという 「博多うまかんもん」 含め、今後の展開が実に楽しみです^^
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