魚男 × 博多新風のコラボとんこつ鍋が登場! もちろん〆はラーメンで♪

魚男(フィッシュマン) (1)

博多炉端 魚男(フィッシュマン)@中央区今泉
博多新風コラボとんこつ鍋

 

僕らがこよなく愛するお店のひとつ、「博多新風

大阪ではLUCUAに「博多新風 ラーメン食堂」が登場して好調のようですが、福岡はちとサミシイ状況。

高宮の本店が休止中ラースタも卒業となり、現在福岡ではデイトス店のみ営業中です(涙)

しかしつい先日朗報が!
今泉の超人気店 ”魚男” とのコラボで、新風のとんこつ鍋が登場するというではありませんか\(^o^)/

これは気になる!ということで、即行で訪問してきました♪

 

アクセス

今泉の路地の中、どちらかと言えば国体道路より、薬院駅寄りの場所にお店があります。

※説明が難しいので今回は地図をご参照ください(笑)

 

店舗外観

魚男(フィッシュマン) (24)

おっと、暖簾が新しくなったんですね♪

Don’t think Feel ・・・ FISH?

既にThe Worldですな (^^ゞ

魚男(フィッシュマン) (25)

ちなみにお隣は、魚男と双璧を成す「PALOMA +1 GASTRO BAR」があります。

こちらはカジュアルにフレンチを楽しめるお店。

女性客をメインとして、これまた非常に人気のあるお店です。

 

店舗内観

魚男(フィッシュマン) (26) 魚男(フィッシュマン) (27)直ぐに満席になって撮れなくなるので、オープン直後の今のうちにお写真を^^;

内観も折々で変化。前回に比べ、グッとしっとり感が増した気がします♪

厨房に沿ってカウンター席が。テーブル席も結構あります。

お客さんの多いお店なので、来店時は予約した方が確実です。

 

実物の写真が無いのですが(汗)

魚男(フィッシュマン) (20)卓上にはこだわりまくりのお醤油が3種用意されています。

魚男(フィッシュマン) (21)その他にも、玉葱醤油・胡麻油・黒胡椒醤油などがあるようです。

 

おしながき

魚男(フィッシュマン) (14) 魚男(フィッシュマン) (16) 魚男(フィッシュマン) (17) 魚男(フィッシュマン) (18)魚男(フィッシュマン) (19)非常にメニューが豊富な魚男ですが、迷ったら表紙の名物メニューからチョイスするのもお薦めです^^

魚・野菜・肉、そしてデザートまで、こだわり抜いた素材を ”オリジナリティ溢れる逸品” として提供。

確かな味わいと、楽しい演出が魚男の特長です (^o^)

今回のお目当てがコチラの「博多新風コラボとんこつ鍋」です!

魚男(フィッシュマン) (15)

まずはいくつか名物を頂きつつ、メインイベントへと進もうとの目論見です。

 

お通し(北海道厚岸産 焼がき)

魚男(フィッシュマン) (28)この日のお通しはなんと ”北海道厚岸産の焼がき” でした♪

糸島産、豊前産を中心に、広島産は見ることがありますが、福岡で”厚岸産”のカキは珍しいのではないでしょうか?

焼いたものを冷製にしてあるので、スピーディーに供されます。

添えられたレモンチリソース卓上のポン酢などで頂きます。

火を通してあるのに身が縮まっておらず、ブリンとした食べごたえが最高です。

やっぱりレモン&ポン酢がバツグンに合います!

 

クリスタルバーニャカウダ

魚男(フィッシュマン) (30)こちらは”クリスタルバーニャカウダ

魚男の代表的な名物メニューのひとつです。

吟味された約20種の野菜を、濃厚なバーニャカウダソースで。

魚男(フィッシュマン) (23)

ソースの奥深さ野菜ひとつひとつの旨さが素晴らしいですね^^

よくあるバーニャカウダとは、ひと味もふた味も違います。

バーニャカウダは野菜が旨くてナンボ!でしょう(笑)

 

和牛カルビの肉じゃが

魚男(フィッシュマン) (29)こちらはなんと”和牛カルビの肉じゃが”です(笑)

まさに魚男の真骨頂とも言えるこの演出^^

ケーキに見立てた肉じゃがなんて、ここでしか食べられないのではないかと。

表面の赤いものは、ビーツのソースだそうです。

味わいは紛れも無く、メチャウマな肉じゃが♪

濃厚なソースの味わいが印象的。

見て楽しく、食べておいしい逸品です。

 

ポセイ丼

魚男(フィッシュマン) (31) 魚男(フィッシュマン) (32)続いてのメニューは、1日限定10食の”ポセイ丼”

まさに出オチ的なこのビジュアル(笑)

具材がテンコ盛りで見えませんが、小ぶりな丼の上に”これでもか!”とお刺身が♪

魚男(フィッシュマン) (33) 魚男(フィッシュマン) (34)

海老、毛ガニ、イクラ、サザエ、ウニ、イカ、サーモンなどなどなど\(^o^)/

みんなでチョコチョコと突きながら楽しみます。

出てきた瞬間、テーブルへ運ばれる途中から?釘づけです^^

魚男と言えば ”お刺身階段盛合せが有名ですが、こちらもアツいメニューです。

 

博多新風コラボとんこつ鍋

さて、いよいよ本日のメインイベント!

魚男と、あの”博多新風”がコラボレーションした特別メニュー♪

もちろん「とんこつスープ」「自家製麺」は、新風のものです^^

登場した段階ではこんなビジュアル(笑) 

魚男(フィッシュマン) (1) 魚男(フィッシュマン) (2)野菜の周りにガッツリと豚肉が巻かれており、円柱状にそびえたっています。

魚男(フィッシュマン) (3) 魚男(フィッシュマン) (4)

これをカットしながら崩しグツグツと煮込んでいくとこんな感じに♪ 

魚男(フィッシュマン) (5)

まずはとんこつ鍋として楽しみます。  

魚男(フィッシュマン) (7)う、美味いっ!濃厚なのにくさみの無いスープ豚バラ肉の脂の甘みもタマリマセン!

流石は新風のスープですね。

 

いよいよ ”新風麺” が登場! 
おおっ、美しいっ (^^ゞ

魚男(フィッシュマン) (8)

これをスープで煮込んで、お好みのカタさで完成。 

魚男(フィッシュマン) (9) 魚男(フィッシュマン) (10)カタメンに仕上げてみました(笑)

魚男(フィッシュマン) (6)

 

なんと卓上にはコショウゴマに加え、新風の象徴である ”黒マー油” が供されます! 

なんて粋な計らい\(^o^)/

魚男(フィッシュマン) (11)

では頂きます・・・美味いっ、メチャメチャ美味い♪♪ 

新風麺ならではの、この独特の啜り心地と食感

ちょっと泣けるほど美味いです (^o^)

 

フローズンマシュマロ バニラ

魚男(フィッシュマン) (22)こちらは”フローズンマシュマロ バニラ

ニューヨークで人気クロナッツに続く話題と言われる ”フローズンスモア” というスイーツです^^

アイスクリームチョコマシュマロで包み、表面を炙って仕上げる楽しいメニュー♪

魚男(フィッシュマン) (12)

表面の香ばしい風味と、ふんわりした甘さ&冷たさの取り合わせが 面白いです。

魚男(フィッシュマン) (13)

福岡で食べられるのは、ここだけかも!?


 

大満足です!!
まさかこんな形で楽しめるとは思っていなかったなぁ (^^ゞ

大きな期待を上回る、バツグンの逸品でした♪

これで1人前880円、写真のサイズで2人前(1,760円)というお値打ち価格も嬉しいです^^

こちらのオーナーである森さんがプロデュースした「ニュースタイル居酒屋 HAPPY@舞鶴」の、”博多うどんすき 牡蠣の味噌鍋”を思い出しました。

久々にHappyにも行きたくなりました♪

 

魚男は旨いうえに楽しい\(^o^)/

食事の合間に、”競り”が開催されたり、マジックを披露しに来てくれたり。

日によっては、ダンスやエンタメショーもあるそうです(笑)

 

ちなみにこちらの魚男にはもうひとつ昔からの名物ラーメンがあります。

秀ちゃんラーメン特製 魚男ラーメン

そう、あの「秀ちゃんラーメン@警固」がプロデュースした一杯!

こちらのレビューも別途お送りします。
どうぞお楽しみに^^

 

掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。

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また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

店舗情報はこちらから

博多炉端 魚男

昼総合点★★★★ 4.5

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