メキシコの岩塩&とろろ昆布が決め手!ハマる旨さの塩だれ豚骨ラーメン

博多 豚十郎

博多 豚十郎@筑紫野市紫
塩だれ豚骨ラーメン

 

今年の4月にオープンした「博多 豚十郎@筑紫野市」

大橋にあった「ひでまる家」が、筑紫野市に移転してリニューアルオープンしたお店です。

 

ひでまる家が旨かっただけに、やはり気になる存在。

太宰府方面に行くタイミングがあったので、この時とばかりに訪問してきました^^

 

アクセス

3号線を太宰府から筑紫野方面へ。

高雄の交差点右折して、700メートルほど道なりに進むと左手にお店があります。

九州産業大学付属 九州産業高校の近くです。

 

店舗外観

博多豚十郎 (4)

お店の前には数台分の駐車スペースが。

日曜日の午後とあって、既に満車と盛況です。

 

店舗内観

博多豚十郎 (9)博多豚十郎 (7)シンプルな出で立ちの店内。
こちらは以前もラーメン屋さんだったそうで、いかにもそれらしい作りです^^

厨房を囲むようにL字型のカウンターが。
テーブル席もあります。

 

卓上調味料

博多豚十郎 (6)

卓上にはゴマ・紅ショウガ、コショウなどが置かれてます。

 

おしながき

博多豚十郎 (5)ラーメンは、豚骨・塩だれ豚骨・うま辛豚骨の3本柱。

地元密着型のお店ほど、ラインナップが重要ですよね^^

 

その他に、ぎょうざ・ごはん・おにぎりも。

平日はそれらが付く、おトクなランチセットもあります。

博多豚十郎 (8)

バリカタ以上はおススメしないとのお知らせが。

お店があえてこういう場合は、アドバイスに従うのが定石です。

僕は気になっていた”塩だれ豚骨”をカタメンでお願いしました。

 

メキシコの岩塩&とろろ昆布が決め手!ハマる旨さの塩だれ豚骨

博多豚十郎 (1)あっという間に着丼。
このスピード感が嬉しいですね~

ではでは早速スープをば・・・旨いっ♪

こってり良い塩梅濃厚とんこつスープは、旨味しっかりなのにくさみやエグ味はナシ。

 

ひでまる家@大橋もそうでしたが、まさに熟練の腕前という感じ^^

あの時より脂感はやや抑えられ豚骨の密度は上がったようなイメージです。

 

コクのあるスープに、特製の塩だれ・メキシコの岩塩、そして”とろろ昆布”を加えて仕上げたという一杯。

キレ味に富んだ食感は、まさに”塩豚骨”の真骨頂といったところです (^o^)

奥深いのにサッパリと旨い、なんとも”ハマる味わい”です!

 

カタメのオーダーは注意?モッチリ弾力感が印象的なストレート麺

博多豚十郎 (3)麺はストレートの中細を使用。
思いのほか、モッチリと弾力感に富んだ味わいが印象的です^^

シンプルにスルスル&プツンという博多定番のタイプではなく、そこに心地良いモッチリ感が加わったオリジナリティの高い仕上がり♪

 

確かに、シンプルな低加水系とは異なるこちらの麺には、極端なカタメは合わないでしょうね。

カタでも全然アリですが、むしろ普通でオーダーした方がベストかも知れません。

 

タップリ青ネギが旨いっ♪ホロっとチャーシューと麺の相性もバツグン

博多豚十郎 (2)具材はシンプルに、チャーシュー・キクラゲ・青ネギのみ。

タップリめの青ネギが、変わらず嬉しいです^^

チャーシューホロっと崩れる、優しい食感がイイ感じ♪

モッチリ感のある麺と滅法相性が良いように感じます。


 

さすが!期待を裏切らない、ハイクオリティな一杯。

僕が最近ハマっている、”塩とんこつ”の良さ「コクがあるのに後味サッパリ♪」という味わいを存分に楽しませてくれました^^

これは塩豚骨好きなら、マストと言える一杯ですよ~

次回来たときは、普通の豚骨と食べ比べしてみたいです。

 

掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

 

店舗情報はこちらから

博多 豚十郎

昼総合点★★★☆☆ 3.5

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA