東区松島にある、「一楽ラーメン 松島店」 をご紹介します。
創業は昭和45年との情報なので、実に50年近い歴史を持つブランド。
名島店をはじめ、糟屋店や志免店といった支店を展開しています。
今は無き 「九産大前店」は、あの人気マンガ 「NARUTO」 に何度も登場。
作者さんが九州産業大学に在学していた頃、通っていたお店だそうです^^
こちら松島店は、新しくて広めのお店です。
1 みそチャーシューメン(2018年3月)
一楽×黄金のコンビ=みそ+やきめしにウハウハ♪ 決して色あせないこのウマさ
一楽と言えばやっぱり ”みそ”
ふと思い出すと、なんだか無性に食べたくなるあの一杯^^
今回はお久しぶりに松島店を訪問してきました。
アクセス
空港から九産大方面へと続く、3号線 福岡南バイパスの中ほど。
松島3丁目交差点の先にお店があります。
近隣には 「博多テールラーメン たのしや」 「蔵出し味噌 麺場 彰膳 東福岡店」 といったラーメン店があります。
店舗外観
一軒家のような佇まいで、結構大箱の店舗です。
店頭には駐車スペースがあります。
確か少し離れた所にも、駐車スペースがあったような・・・^^;
おしながき
食券制なので、まずは入って左手の券売機へ。
とんこつ、みそ、ちゃんぽん、皿うどん(太麺)がラインナップされています。
お持ち帰りもできるみたいですね^^
今回はいつもの、みそチャーシューメンと、やきめし大盛をポチっと。
シェアして楽しみました。
店舗内観
アットホームな雰囲気の店内。
厨房に沿ったカウンター席に加え、広めのテーブル席もあります。
夜遅めの時間帯だったので、流石にお客さんはまばら。
土日のお昼ともなれば、ものすごい数のお客さんが押し寄せるイメージです。
卓上調味料
卓上にはコショウなどの定番アイテムが。
醤油差しのマルヨシしょうゆは、宗像の醤油蔵のようです。
この武骨さと、ズバッと切り込むチューニングにホレボレ♪
さほど待つことなく、スムーズに着丼。
こちらが、みそチャーシューメンです。
すり鉢スタイルの丼で提供されるのが、一楽の流儀。
中心にモヤシの丘が築かれ、その周囲をタップリのチャーシューが覆っています。
では早速スープをズズっと・・・おぉ、コレコレ♪
さらりとした仕上がりのスープは、甘ったるくないキレに秀でた味わい。
ガツンとパンチの効いたチューニングなのに、スイスイ食べられます。
この武骨さと、ズバッと切り込むチューニングにホレボレ(*´∀`)♪
懐かしい。でもちっとも古くさくない。男前な一杯です。
存在感充分の中細麺。福岡ルールなら味噌もカタメンOK(笑)
麺はムチッと存在感ある、中細麺を使用。
シャープでキレのあるスープに飲まれない、コシの強さと小麦感が印象的です^^
替玉もできるようですが、モヤシも相まってかなりのボリューム感。
あ、ちなみにこちらは味噌でも硬さ指定OKです。
たぶん普通しか頼んだことが無いけど・・・一回カタメンで食べてみようかな(笑)
食べ応え充分!シャキシャキもやし、ガッツリお肉、コシのある麺のハーモニー
チャーシューはガッシリと肉感のあるものが、もやしの周囲にタップリと。
このボリューム感は、言わば味噌二郎チックでもありますなぁ~(^^ゞ
シャキシャキもやしと、ガッツリお肉、コシのある麺のハーモニーがやみつきです♪
食べ応え充分の一杯です。
大盛やきめし
こちらは大盛やきめし。
一楽に来ると、どうしてもオーダーしたくなるメニューです (^o^)
そのビジュアルが物語る通り。
まさに ”昔ながらのやきめし” という味わいです。
やっぱ好きやわぁ~♪(´ε` )
中華の名店で味わう、パラパラ系とは全く異なる旨さがここにはあります。
ちなみに嬉しいトンコツスープ付き。
一楽でとんこつラーメンを食べた記憶がないのですが、このスープは毎回いただいてます(笑)
キレキレの創作系&進化系と対極にある、和みに満ちた味わい。
こういったタイプを楽しめるようになったのは、何も「僕が歳をとったから」だけでは無いでしょう (^^ゞ
しかしホッコリだけで終わらせない、押し出しの強さをあわせもった一楽。
この後もゆる~くリピし続けていこうと思います。
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