糟屋郡志免町にある、「一楽ラーメン 志免店」 をご紹介します。
東区~糟屋郡のイーストエリアに展開する、昭和45年創業の人気ブランド。
あの ”NARUTO” にモデルとして登場した今は無き 「九産大前店」 「松島店」 「名島店」 などなど、いくつもの店舗が展開しています。
1 ラーメン&唐揚げ定食(2018年7月)
旨くてお手頃な王道のとんこつラーメン vs ハードインパクトな唐揚げ定食
某人気ラーメン店に勤める御方から 「志免の一楽が好きで♪」 とのお話を聞いて・・・
そう言えば志免店は未掲載だったことを思い出し (^^ゞ
最近チョイチョイ、とんこつ系をスルーしようとする、ふくめん2号を連れて訪問して参りました(笑)
アクセス
福岡空港 国内線ターミナルならほど近く。
68号線と551号線が交差する、五斗蔵交差点のチョイ先です。
周辺には 「来来亭 福岡空港東店」 「らーめん二男坊 福岡空港店」 「島系本店 志免本店」 といったラーメン店があります。
店舗外観
歴史を感じさせるファサード^^
路地に入ると専用の駐車スペースが結構あります。
店舗内観
なかなか和める雰囲気。
これぞラーメン店というカウンター席に加え、小上がりの席もあります。
卓上調味料
卓上にはソースなどの食堂系アイテムに加え、お漬物もあります。
おしながき
一楽ラーメンといえば、「松島店」 然り、「名島店」 然り、僕の中で ”味噌ラーメン” のイメージが強いのですが・・・
こちらの志免店、そして今は無き ”九産大前店” は、”とんこつラーメン” というイメージがあります。
そして志免店には知る人ぞ知る、唐揚げ定食 という名物メニューも。
シェアして楽しむことにします^^
ちなみに店内のアチラコチラにこんな貼り紙が。
この時点(2018年7月)は、ラーメンと唐揚げ定食のみの提供となっておりました。
ピシャリと仕上がった王道の一杯。キッチリ旨くて450円というお値打ち価格!
こちらがデフォの ラーメン。
掠れてきた丼の雷紋柄が、なんとも風情ある一杯です。
早速スープをズズっと・・・うん、旨い♪(´ε` )
とんこつらしい力強さを感じさせつつ、適度に丸みを帯びた実にバランスの良い味わい。
過不足の無いタレの決まり具合も実にイイですね~
麺はカタメンでオーダー。
シュルっとバシっと♪啜り心地の良い細めのストレート麺も良い塩梅です。
具材は多めのネギ&チャーシューとシンプルな構成。
450円というお値打ちプライスで、これだけの満足感が得られるなら言うことナシですね!
単に安いのではなく、キッチリとウマイ一杯を楽しめる。
しかもリーズナブルという感じです (^o^)
唐揚げ定食
こちらは志免店名物の 唐揚げ定食。
香ばしく揚がった唐揚げが6個も乗った、ボリューミーなメニューです。
そして圧倒的に目を引くのが・・・大量のマヨネーズ^^;
アップにしてみると・・・この量。どんなマヨラーも納得の量でしょう(笑)
唐揚げをガブリ。
ハードなクリスピー仕様の衣は、ガリガリ系でかなりインパクト強めです。
しっかりと下味が付いた濃いめの味+マヨをチョイチョイ。
そりゃ~ゴハンが進んじゃいます^^
実に大胆にして個性的なメニュー。
是非ともラーメンとシェアして、一度は味わってみてくださいな~
ビシッと王道ど真ん中の とんこつラーメン と、溢るる個性が止まらない唐揚げ定食。
志免店にきたなら、両方をチェックしてみて欲しいですね (^^ゞ
ただし一人で食べるにはかなりハードです。
2品でシェア。もしくはそれぞれにラーメン、唐揚げ定食をシェアが正解かも?
マヨは完食しなくて大丈夫ですよ(笑)
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