佐賀県唐津市にある、 「一光軒」をご紹介します。
2016年末、小倉～唐津で極めて高い人気を博してきた名店 「一竜軒」 がその幕を下ろしました。
それから数か月後。
一竜軒の跡地には 「竜里」 が。
そこから約20キロ離れた相知町には、一竜軒で7年に渡って働いていたご夫婦がこちらの 「一光軒」 を新たにオープンしました。
3 チャーシューメン （2019年8月）
ダシ感が沁みるっ♪ 力強く＆しみじみとしたソウルフルな旨さがタマラナイっ。
オープン当初から、既に高い完成度を誇っていた一光軒。
2度3度と通ううちに、更に磨きがかかったように感じます♪( ´▽｀)
既に佐賀全体で見ても、指折りの人気店に。
食べれば納得！
ソウルフルでやみつき度の高いとんこつラーメンを味あわせてくれる実力店です。
アクセス
JR唐津線 岩屋駅から500メートルちょい。
203号線 町切交差点のそばにお店があります。
店舗外観
思わず一竜軒を思い出させるファサードは、藍色の暖簾が印象的。
店の前や横には専用の駐車場があります。
店舗内観
店内に入ると右手にカウンター席、左手に2つほどテーブル席があります。
奥には、お馴染みのおにぎりケースが。
おしながき
カウンター上の壁に貼ってあるおしながき。
こちらは2019年8月時点の構成です。
デフォのラーメンに加え、チャーシューと大盛バージョンがあります。
あとは、おにぎりとごはん。
シンプルな構成です。
毎回おにぎりと一緒に楽しみたいと思いながら…
訪れるときは常に連食中のため、泣く泣くガマンしてます^^;
卓上調味料
卓上は胡椒のみと至ってシンプルです。
しばらくすると紅生姜＆レンゲが登場。
ちなみに一竜軒伝統のもう一つのアイテム ”唐豆”
「一真軒＠小倉北区」 や 「竜里＠唐津市」 では今も供されますが、こちらや 「圭順＠門司区」 ではナッシングです。
ダシ感が沁みるっ♪ 力強く＆しみじみとしたソウルフルな旨さがタマラナイっ。
スムーズに登場。
ピタリ息の合ったご夫婦の連携、そしてやりとりは見ていて実にホレボレします^^
ややトロリとした褐色のスープは、芳醇なとんこつアロマを楽しめます♪
早速スープをグイッと。
ダシ感がしっかり効いたスープは、ひと口、もうひと口と次々にレンゲを進めたくなる旨さ！
改めてその説得力にやられました╰(*´︶`*)╯♡
その源流を確かに感じさせつつも、そこからまた一歩踏み出したように感じられる極上のスープです。
合わせるのは、やや太めのストレート麺。
モッチリと弾力があり、プツンと気持ちイイ歯切れも楽しめるタイプです。
替玉はないので、お腹いっぱい食べたいときは「大盛＆おにぎり」と一緒に行っちゃいましょう♪
具材は薄めながら肉の旨みをしっかり感じられるチャーシュー、そして青ネギと海苔が。
シンプルな構成なので、むしろスープ＆麺のおいしさと真っすぐに向き合える気がします (o^^o)
合間で紅生姜をかじりつつ食べ進めると、スープの旨さをひと際楽しめますよ～
オープン当時から既に仕上がっているイメージでしたが、２回目以降は更に磨きがかかった気がします。
「竜里＠唐津市」 もググっと進化していたし、唐津は本当にアツいねぇ～♪( ´▽｀)
「一光軒と竜里はあくまで別のお店であり、一緒に語るのは」 とも思いますが…
やはりそのルーツを同じくし、同じ時期に幕を開けた両店だけに…どちらも気になる存在です (^^ゞ
これからも唐津に入るときは、両方行きたいなぁ～♪
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2 チャーシューメン （2018年9月）
1 チャーシューメン （2017年4月）
先日ご紹介した一竜軒あとにオープンした「竜里」
その足で、次なる目的地「一光軒」へ向かいました。
13時過ぎでしたが、お店の前には行列が…
注目度が高いだけあって、たくさんの方々が訪問しています。
皆さんも大注目の一杯。
美味しかったですよ～♪
オープンしたばかりなので、まだまだ上がっていく可能性を感じました。
聞こえてきたお話しによると、北九州若松区の「南京ラーメン 黒門」の店主さんにも手ほどきを受けているとか…(*’▽’)
こりゃあ、これからが益々楽しみですね！
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