【一九ラーメン 筑紫店@筑紫野市岡田】 雰囲気も味もバッチリ!これぞ老舗のポテンシャル

筑紫野市岡田にある、「一九ラーメン 筑紫店」 をご紹介します。

博多とんこつのレジェンドであり、創業50年を超える老舗中の老舗

老司店」や「大橋店」を始め、福岡で7店舗を展開しています。

 

1  ワンタン麺(2019年8月)

このアグレッシブ感が筑紫スタイル!? いい感じの攻めっぷりにホレボレ♪

僕が訪れるのは、だいたい 「糟屋店」 「老司店」 「大橋店」 の3店舗。
老司がやや多いものの、概ね均等に回っています。

そう、逆に言いますと他の一九に行ったことがないワケでして(汗)
前々から気になっていたところ、ちょうど「筑紫店お薦めですよ〜」 というコメントを頂いたので、このタイミングだと思い訪問してきました。

 

アクセス

西鉄 桜台駅&筑紫駅、JR筑前山家駅の中心あたり。
車じゃないと厳しい場所かと思われます。

 

店舗外観

なんとも渋い、味のあるファサード!
一九のファサードはどこも風情があるイメージですが、筑紫店も例外ではありませんでした。

看板もいい感じ。
入り口そばには、なぜか大きな鉄人28号が居たりします(笑)

 

店舗内観

期待を裏切らない店内の空気。
これぞ昭和のラーメン店!」という和みの空間です。

中央のセルフコーナーには、サービスのゆでたまご辛子高菜があります!

イニシエ系では「ゆで玉子=50円」というイメージがありますが…実に太っ腹^^

 

おしながき

こちらは2019年8月時点のお品書き。

基本はとんこつ1本
老司店や大橋店では見ない、スタミナ焼豚・もやし・チャーハン・チャーシュー丼などもあります。

どれもきになるけど、まずはやっぱり ワンタン麺 で。
一九ではワンタン麺」 このパターンは少なくとも初見では外せません(汗)

 

卓上調味料

卓上には定番アイテムがズラリと並びます。

 

このアグレッシブ感が筑紫スタイル!? いい感じの攻めっぷりにホレボレ♪

いよいよ登場、こちらは ワンタン麺 です。

ネギがふんだんに入っているので、写真では少しスープが緑がかって見えるかな?

ともあれまずはスープをズズっと…うん、コリャ確かに旨いっ♪(´ε` )

これが筑紫店の傾向なのか?この日のコンディション・タイミングかは分かりませんが…
どちらかと言えばシックな装いの老司や大橋に比べ、ぐっと厚みのある頼もしいチューン!

かと言って糟屋のように、ガッツリニュータイプというイメージではなく、らしさそのままに重厚感が増した印象でした。

麺はビシッとオーダー通りの ”カタ” 仕上げ。
しっかり確かな存在感が、スープと実によく合っていました!(^^)!

ワンタンはもまた期待を裏切らない仕上がり。
存在感あるややジャンキーな餡に、モッチモチと食べごたえのある皮。

昔ながらのとんこつラーメンにピタリハマる、間違いなしのチューンでございます。


 

噂に違わぬ良い塩梅
ホームを離れ、遠方まで来た甲斐がありました。

一九らしさ全開の雰囲気でしたが、そこかしこに感じられる若さが?

それは何も調理されていたのが若い女性だからというだけではない気がします。

ともあれ筑紫店は好印象!
次回の訪問も楽しみです。

 

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掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニュー・価格・サービス内容・営業時間・定休日などは、変更されている場合があります。
遠方から来店される際などは、必要に応じて事前に公式HPやお問合せにてご確認ください。
また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
 

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一九ラーメン 筑紫支店

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