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肉系&魚系の奥深い旨味×ハードな辛さ=やみつき辛辛魚!

麺や兼虎 (1)

麺や 兼虎@中央区赤坂
辛辛魚

 
以前は辛旨系の麺が苦手でしたが、「味噌★マニアックス弐の辛シビ味噌」や、「一風堂のからか麺」などにハマり気味(^^ゞ

そのきっかけとなったのがコチラ、麺や 兼虎@赤坂の”辛辛魚”です!

兼虎のルーツである東京の人気店「麺処 井の庄」の代名詞とも言える全国クラスの名作メニュー♪

以前は裏メニュー的な位置づけで、なかなか狙って食べられなかったのですが、現在は普通に(もしかすると13時・14時以降など時間は制約があるかも?)オーダーすることができます^^

思い出すと無性に食べたくなるメニューなので、矢も盾もたまらず行ってきました。

 

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肉系&魚系の奥深い旨味×ハードな辛さ=やみつき辛辛魚!

麺や兼虎 (2)

いつものごとく遅めのランチタイムにも関わらず、ずっと80~90%が埋まる人気ぶり♪

混んでいるうえに、極太麺を使用したつけ麺がメインなのでやや時間はかかります
でも想定よりいつもスムーズ。手際が良いのでしょうね^^

そんなこんなで着丼。
今回はモチベーションが高いので、なんとデフォの辛さでオーダー!

いわゆるラーメンとしては僕のなかで福岡No.1ではないか?という激辛な一杯
ようやく辛い麺に慣れてきた僕には、かなりのハードルです(汗)

 

ではではズズッと・・・ぶわっ!!やっぱり美味い×辛い\(^o^)/

見た目からは想像できないほど、スープは非常に濃厚
肉系×魚系の重厚な旨味が重なり、とても奥深い味わいです♪
(スープが入ったポットを付けてくれるので、濃い場合は調整できます)

そして激辛(笑)
辛さの元は、スープのなかのラー油的なもの、そしてこんもり盛られた唐辛子

ちなみに唐辛子は表層のみで、その下は魚粉だったりします。
これ全部が唐辛子だったら、絶対食べられないだろうなぁ^^;

デフォの辛さで「辛いモノ得意♪」という方が、「ヤバい…本当に辛い(汗)」というレベル。

こんなに辛いのになぜ美味いのか?

やっぱり濃厚で奥深いスープがベースだからでしょうね。
これアッサリスープだったら、辛さだけが際立って大変なことになるかと。

スープの奥深い旨味×ハードな辛さが、非常に高い次元でクロスしているからこそ。
やみつきになる美味さを生み出すのだと思います(^o^)

 

存在感あり!ツル&モチな中細平打ち麺がメッチャウマ

麺や兼虎 (6)

まさか…痛恨の、麺写真撮り忘れ(/_;)
※麺のみ前回のものを掲載しています

超個性派スープに合わせるのは、三河屋製麺の中細平打ち麺
もれがまた、めっぽう美味いっ♪♪

この一杯の中にあって、しっかりと個性を発揮できるとは畏れ入ります(^^ゞ
ほのかな甘みがあり、ツルツルと滑らかで適度な弾力感がこれまたステキ!

麺の量も普通でかなり多め。ボリュームにも大満足です。

 

味&盛り付け、具材も一切の抜かりナシ!

麺や兼虎 (1)

驚くほど厚切りのチャーシュー。
肉質が素晴らしく、味付け&火の入り具合ともにカンペキ♪

もどしも極上。
クセなし・スジなし・エグ味なしの、上質サクサクメンマ♪

清涼感を与え、濃厚な味わいをより楽しませてくれる白ネギ
やや多めに盛られているのも嬉しい^^

風味の良い海苔は、麺を包んで頂くのがおススメ。

濃厚な味玉はトッピング
辛味と黄身の濃厚な味わいが非常に合うので、おススメです!

盛り付け常に美しい!!
いつも混んでいても「あれっ…今日は…」なんて一度もありません。

 

油そば

麺や兼虎 (3) 麺や兼虎 (4)

こちらはふくめん2号がオーダーした油そば。
麺の旨さを心行くまで堪能できる、メッチャ旨&お薦めメニューです!

最後はポットで出してくれるスープを丼へ注いて〆る最高♪
こんなに充実した油そばは、滅多に食べられるものではありませんよ^^

※油そばの詳しい記事はこちら

 

豚ご飯

麺や兼虎 (5)

兼虎名物、極上のチャーシューを角切りでゴロゴロとオンしたごはんメニュー。

よくあるチャーシュー丼のような甘くてクドイ味ではなく、サラリとキレの良い醤油ダレで味付け。
黄身の濃厚な味わい、シャキシャキ白ネギのサッパリ感と相まって最高です^^

ちなみに豚ご飯にも、辛めのアナザーバージョンがあります。
いつもコチラなんで次回は試してみようかな。


いやはや絶品!!
是非とも一度食べて欲しい超お薦めメニューです。

ただし…あの辛さを凌駕する旨さゆえ、食べている間は気付きませんが、その日の夜はちと困るかも(汗)
お腹の弱い方には残念ながら、お薦めすることができません(>_<)

それでも、また食べたい!!
できれば今からでも(^^ゞ

 

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