生うろん八幡@中央区大名
牛バラ肉 & おにぎり 青高菜
今年の8月、西鉄赤坂ビルの地下1階にオープンした「生うろん八幡(はちまん)」
ずっと気になっていたお店です^^
なんせ営業時間は月~金の11:30~14:00、2時間半という超短時間営業。
お昼遅めの動きが多い僕らにとって、14時閉店はなかなかのハードルでした^^;
こちらは篠栗の山中にある絶景カフェ「茶房 わらび野」や、「豚ステーキ 十一@博多駅南」と同じオーナーさんのお店だそうです。
どうやらかな~り独特のうどんを提供しているようで、興味津々です♪
アクセス
赤坂駅4番出口からほど近く、西鉄赤坂ビルの地下1階にお店があります。
同じフロアには系列である豚ステーキ 十一の赤坂店も。
店舗外観
お店はのファサードは全面ガラス張り。
おっしゃれ~ですが、チト落ち着かない気もしますね ^^;
店舗内観
結構広~い店内。
厨房前のカウンター席に加え、テーブル席があります。
卓上調味料
卓上には柚子胡椒、辛子味噌、鷹の爪がスタンバイ。
ここはやっぱり、僕の好みとしては柚子胡椒一択ですな♪
おしながき
水田ごぼうや、南関あげなど気になるメニューがイロイロですが、肉食の習性で深く考えずに ”牛バラ肉” をオーダー。
なんとなく気になる、青たかなのおにぎりも一緒にお願いしました。
食べ終えた後に改めておしながき見ると・・・かやくうろん(具全種)というメニューを発見(汗)
それもありだったかも(^^ゞ
最安メニュー4種が750円と高額ですが、毎日食べる訳では無いので+150~200円の贅沢も、たまには良いかと♪
上品な佇まいと、パンチの効いたツユの旨さ♪そのバランス感が見事
かなり大きな丼に入っています。
おツユは鰹節系の酸味がギュッと切り込んでくる、力強い味わいです。
上品な佇まいとパンチの効いた旨さのバランス感が見事^^
やや濃いめの琥珀色をしており、醤油の風味もいわゆる博多うどんと比べてぐっと強めの仕上がりです。
良い塩梅だと思います♪
きしめんを凌駕する超幅広麺!ピロピロ&モッチリとクセになる食感
麺は超幅広の平打ち麺。
厚みは適度なのですが、名古屋名物きしめんと比べてもそれを上回るほどの幅広さです。
ピロピロとした食感と適度な弾力感のマッチが、これまたイイですね♪
存在感&食べ応えともにバツグン、ツユ×麺共にしっかり主張する個性派です^^
肉好き喜ぶ♪アッツサリと炊けた牛バラ肉を麺と共にタップリ味わう
おツユを濁らせない程度にバランス良く仕上げられており、一般的な肉うどんのように煮汁とツユの一体化を楽しむタイプとは一線を画す味わいです。
赤身と脂身の配分も良く、麺と共に肉の旨さを存分に楽しめます (^o^)
青たかなのおにぎり
小ぶりですがお値段も100円と結構お手頃です。
僕には何の変哲もないおにぎりが150円という方が、割高に感じるかも(^^ゞ
青たかなはパリッと歯触りが良く、適度な塩気と風味も相まってパクパクいけます。
以前に似たおにぎりを食べた時は、高菜の葉が厚すぎて噛み切りにくく残念でしたが、こちらは適度な厚さなのでそんな不具合もありませんでした。
うどんのツユにもよく合うね~♪
旨かったぁ~♪
店づくり、価格設定の面で、一般的なうどん店に馴染みがある方ほど、ハードルが高くなる点は否めませんが、僕は結構好きですね (^^ゞ
ちょっと奮発した分、それに見合った満足感を提供してくれます。
次回は全ての具材が楽しめる ”かやくうろん” を楽しみたいと思います。
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昼総合点★★★☆☆ 3.5
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