ラーメン海鳴@福岡県福岡市
魚介とんこつつけ麺
我らが ”ラーメン海鳴” が宅麺に登場!
そう聞いては、食べずにはおれません (^^ゞ
今回、宅麺で取り扱うメニューは、看板メニューの「魚介とんこつラーメン」ではなく、清川店のみで提供されてきた「つけ麺」とのこと。
しかも宅麺で提供するバージョンは、お店で提供している中細麺ではなく ”太麺バージョン”
記事の公開は遅くなりましたが(タイムラグがかな~り)、提供開始後すぐにポチッて頂きました^^
全国の名店が一同に会する「大つけ麺博」に、2年連続で登場するなど、福岡で最先端を行く全国クラスの名店です!
商品構成
商品の構成は「説明書」「スープ」「麺」「具材」の4点。
シンプルな構成です^^
作り方説明書
まずはスープを大なべで5分湯煎しつつ、残り3分になったら具材を投入。
麺は、5分チョイで茹でました。
茹で上げた麺はしっかり水洗いして、しっかりと水気を切るのがポイント。
つけダレ用の器は温めておき、麺の上に具材を盛込んで完成です。
トッピングには、白髪ネギ・青ネギの小口切り・半熟玉子を用意。
玉子はおススメトッピングに載っていなかったものの、絶妙のとろ~り加減が海鳴っぽいので追加してみました(^^ゞ
自宅で食べられるシアワセ♪宅麺バージョンはいよいよ太麺を解禁
おおっ♪
何度となく食べてきた一杯ですが、我が家で食べられると思うとちょっと感動です (^^ゞ
つけダレの色合いはモチロンですが、チャーシューやメンマの感じ、玉子や2色のネギがいかにもという感じです。
ではでは、今回初の麺から頂きます。
お店で食べるタイプに比べ、何倍も太いですね~
艶やかなビジュアルが示す通り、表面はツルッツルでなんとも滑らか。
噛んでいくとしっかりモッチモチの弾力感と共に、小麦の薫りと甘みがタマリマセン♪
鳥越製粉の小麦を用いた、自家製麺を使用しているそうです。
この味は本場にも無いかも!?クリーミーで重層的な味わいに酔いしれるっ♪
お~っ、コレコレ♪
豚骨、鶏、魚介を合わせた重層的な味わいこそ、海鳴の真骨頂です (^o^)
優しい口当たりなのに、食べ進める程に旨さが。
その旨さに箸が止まりません(汗)
いわゆる関東系の重めな魚介とんこつとは一線を画すチューニング。
アッサリとも、ドロリとも全く異なる、クリーミーで奥深い味わいはまさに海鳴を象徴するものです!
炙りチャーシュー&極太サクサクメンマが旨いっ♪
炙りを加えた香ばしいチャーシュー & 大ぶりでサクサクのメンマが、まさに海鳴!
思い出すだけでノドが鳴ります (^^ゞ
レシピにあった大葉のみじん切りも、なかなかつけダレに合います。
好みで後半投入するのもアリかと思います。
僕らはウッカリ、宅麺の写真に合わせてネギを散らしましたが、確かココに極小に刻まれた大葉が乗っていたハズ ^^;
店舗Ver.
ちなみにこちらが清川店で提供されているつけ麺。
麺こそ異なりますが、まさにお店のビジュアルとも符合しますね^^
この味は全国的にも稀少なタイプではないかと (^^ゞ
全国の皆さんにも、福岡の超実力派の味を知って欲しいです!
別ルートで提供しているため難しいのかも知れませんが、願わくば「魚介とんこつラーメン」も登場して欲しいな~♪
九州の人気店と言えば、どうしても「ガッツリ豚骨」が目立ちますが、こんなハイセンスな一杯もあるんですよ~
福岡の皆さんも、ご自宅でどうぞ~^^
今回のメニューはコチラ
「濃厚スープに魚介が合わさる重層スープが絶品」
食の街博多で、「魚介とんこつ」で知られる名店「ラーメン海鳴」。大量の豚骨と鶏ガラで炊き上げた濃厚スープに、数種類の素材を使って仕上げた魚介スープを合わせた、濃厚かつ深みのある一杯。自家製麺はツルツル・モチモチで相性抜群!
~公式ページコメントより
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