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【晴耕雨読@京都府宇治市】 神戸 ”縁” の衝撃を再び京都で! 至高のまぜそば第二章

京都府宇治市にある、「晴耕雨読」 をご紹介します。

・ラーメン はなふく@京都市伏見区
・ラーメン はなふく@兵庫県淡路市
・ラーメン まぜそば 縁@兵庫県神戸市

と、数々の人気店を手掛けてこられた店主さんが、2018年5月にオープン

現在の晴耕雨読がオープンした場所は、店主さんのお父様が営まれていた 「ラーメン ごんろく」 という人気店があった場所であると聞きます。

汁なし担担麺に加え、中華そば、煮干しそば、まぜそば等々、その時々の背景にて様々なメニューが供されるスタイルもポイントです。

 

1 ピリ辛肉みそまぜそば【限定】(2019年1月)

Don’t think! Feel. メンムスビ史上、最高のまぜそばはここにある。

念願の 「ラーメン まぜそば 縁@兵庫県神戸市」 を訪れ、途方もない衝撃を受けたのが、ちょうど1年前。

「久しぶりの京都だなぁ~♪」
「今回は車じゃないとキビシイ所に行っちゃおうかな~」

と下調べをしていると・・・

「おおっ、このお店ビビっと来るなぁ~♫」
「スゴっ!オープンして数ヶ月なのに、メッチャ人気やん」

ん?このビジュアルって・・・ 「縁!?

コトの経緯を全く知らなかった僕は、そこで流れを知りまして^^;

「これは何があっても行かなければ!」 と、初めて京都で車を走らせ行って参りました。

 

アクセス

京都駅から車で南へ15キロ&30分ほど。

最寄りのJR宇治駅からは700メートルちょっと。

閑静な住宅街の中にお店があります。

 

店舗外観

お客さんが沢山並んでいるので、入り口部分のみをパシャっと。

目の前には、ハローワーク宇治があります。

専用の駐車場はありませんが、周囲にはいくつかのコインパーキングがあります。

店頭には地図も掲示されていました。

こちらは今回訪問時のお並びルール

僕は店頭に居ましたが、どうやらじっとその場で待たなくても呼ばれたタイミングで居ればよさそうですね。
※ルールの詳細などが理解できていない可能性あり
※2018年12月時点の内容なのでご注意ください

>今回訪れた際の状況
・平日12時過ぎに到着、約20名が店頭に
・並び始めて35分後、店頭の待合い椅子に
・順番が近くなると名前を呼ばれ、食券を購入するシステム
・並び始めて約60分後、店内の席へ

市街地のど真ん中ではないのに、平日でもこの人気ぶり。
週末は更に凄まじい行列になりそうですね^^;

 

おしながき

声がかかったら、店内左手の券売機へ。
こちらは2018年12月時点のラインナップです。

どうやら 汁なし担担麺 は定番となっており、その他のメニューはその時々で変わるようです。

店主さんのTwitterで登場するメニューが紹介されるみたいです^^

もちろん事前にチェック♪(´ε` )
発表されていた ”炭火香るまぜそば” でいこうと、まぜそばAのボタンをポチっと。

実はこちらは、”ピリ辛肉みそまぜそば” でございました (^^ゞ

下調べしていたつもりが詰めの甘いパターン(笑)

でも、むしろ食べたいタイプだったから結果オーライです^^

 

店舗内観

アットホームで穏やかな雰囲気の店内。

僕が座ったカウンターからは、調理の様子がよく見えました。

店主さんが真剣な眼差しで手際よく、一杯一杯を作り上げていき。

お客さんが嬉しそうに、その一杯を真っすぐ楽しんでいる感じ。

時々遭遇する、変にビリビリとした妙に意識高い系のお店は正直苦手なんですが・・・

それとは全く違う感じで、一杯を通してお互いが向き合っているけど、それが自然体という感じ♪
う~ん、上手く表現できない^^;

店主さんのお母様らしき方も非常に柔らかな接客で。

店舗全体の雰囲気が、実にイイ感じでした (*^^*)

 

Don’t think! Feel. メンムスビ史上、最高のまぜそばはここにある。

こちらが今回いただいた、ピリ辛肉みそまぜそば

これはもう・・・見た瞬間に、空腹感が20%くらいイッキに上がるビジュアル。

写真を撮るのももどかしい感じになりながら、よっしゃイタダキマスっ!
・・・う、美味すぎるっ (о´∀`о)

なんぞ!?
この肉みその、シットリ&トロ~リほとばしるようなコクは♪( ´▽`)

見るからに旨そうな、太い平打ち麺
タレをまとってツヤっと輝く姿が実にそそります。

グルグルとかき混ぜて肉みそを絡ませて味わうと・・・ムフフ~♫
こりゃタマラン美味さですよ(^o^)

ジューシーな肉感と、とろける脂のあまみ。
そして心地良い辛み

それらを全て受け止めるバリウマな自家製麺

旨味、甘味、酸味、辛味、全てが渾然一体となった美味さです!

折々で登場するシャキシャキの刻み玉ねぎがこれまた。

エグ味やくさみは無し。

色どりも鮮やかなチンゲン菜と共に素晴らしいアクセントとなっています。

改めてその美味さを無心で堪能
メンムスビ史上、最高のまぜそばはここにあると改めて実感しました(^o^)

正直、途中からはあまり記憶がなく(汗)
一心不乱に食べ進め、気づけばほど良く肉みそが残る状態で麺を完食。

ここで登場するのがモチロン、お約束の白ゴハン

残った肉みそを全て乗っけて、極楽タイムの第2章へ^^

見た目を重視してゴハンに乗っけましたが、丼に投入した方が混ぜやすいしイイかも知れませんね。

思い出すだけで腹が鳴る、最高の〆メシでした♪( ´▽`)


 

好きやわ~、好きすぎるわぁ~(о´∀`о)

”縁”の時に受けた衝撃も凄まじいものでしたが、改めてシビれまくりました。

あまりに美味すぎると、没入感の高さゆえ細かな点を思い出せなくなるのが悩み^^;

こんなサイトをやっていて本末転倒かも知れませんが、これは抗いがたい事実なんですよね。

博多駅から新幹線で3時間弱。
京都駅から更に40分ほど。
途方もなく遠いですが、週一で通いたいくらい最高に美味いっ!

近かったら、間違いなく通いまくるなぁ・・・

ヨシ、決めた!
次回は晴耕雨読で半日くらいの勢いでリピートしよう(笑)

店内連食できるという噂もあるし、無理だったら並び直してでも (^^ゞ
2人セットで行って、トコトンまで堪能しようと思います。

 

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掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニュー・価格・サービス内容・営業時間・定休日などは、変更されている場合があります。
遠方から来店される際などは、必要に応じて事前に公式HPやお問合せにてご確認ください。
また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
 

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