らぁめんシフク@博多区榎田
つけ麺 こってり
僕がこよなく愛するお店のひとつであるシフク。キモチ的には週1~2は通いたいほど^^
啜って3日もすると、また行きたくなる~僕のツボにドンピシャなお店です♪
旨い!はもちろん、鶏白湯を食べたら「あぁ、つけ麺も…」「次回は中華そばを」「そろそろ清湯も…」と食べているうちから、次回を考えてしまう始末(汗) ※現在、中華そばは休止中
これは、豚骨魚介・豚骨・辛麺・塩・つけ麺等々、メニューが豊富&どれも旨い!元次@薬院と同じ。
やっぱりこういうお店は強いですね~。
昔の「○○一本のみ!」又は「色々あるけどどれもイマイチ…」というお店とは異なり、最近の人気店は懐が深いな~と思います。
てなわけでつけ麺(こってり)を頂きます^^
※ランチタイムはラーメンのみの提供となっているので、お時間にはご注意ください。
(遠方からの場合は事前に確認した方が良いかも?)
鶏と魚介の旨味が織りなす、力強い旨味!
こってり(鶏白湯らぁめん)の旨味を二回り位パワフルにしたようなパンチのある味わい!
鶏白湯をコク旨感とマイルド感、50:50とするなら、こちらは80:20というイメージかな?
ただし、濃いだけの肉系スープに魚粉をドバッ…みたいな下品な味とは訳が違います!
絶妙の濃度に仕上げられたつけ汁は、鶏の旨味と魚介の旨味が相まった深~い味わい♪
麺とつけ汁のバランス感がバツグンです^^
この一杯で改めて知る。つけ麺はラーメン以上に麺を楽しむメニューなのだと
つけ汁はもちろん絶品。
しかしそんなハイレベルなつけ汁さえ、このつけ麺に於いては脇役なのかも?
全粒粉を練り込んだ太麺はプリプリ感とモチモチ感、そして小麦の薫りと甘味がたまりません♪♪
改めて感じました。つけ麺はラーメン以上に麺を食らうものだと。
あんなに奥深い味わいのつけ汁も、この麺をチカッパ楽しむための存在なのです。
コクウマなつけ汁を纏ってなお、麺の味わいを損なわない驚くべきバランス感と旨さに恍惚となります。
もちろん具材ひとつひとつまで一切の抜かりナシ!
基本は鶏白湯らぁめんと同様。刻み海苔とナルトが加わります。
シフク名物とも言える、絶品の鶏チャーシューを中心に具材ひとつも抜かりナシ。
うずまきナルトがカワイイですね~^^
ネギは白髪ねぎと、白ネギの青い部分を1センチ弱にカットした2種を使用。
香りと甘み、そして食感の異なるそれぞれが良い仕事をしています。
このネギ無くして、シフクのラーメンは完成しないと言えるほど。
偶然にもこの日はオープンから丸2年が経つ記念すべき日でした。
オープンから1年数か月で
「ラーメンWalker 福岡 新店部門1位!」
「食べログ(ラーメン・市内)の1位!」
といった華々しい成果を得ています。
ラーメンもつけ麺もオープン時より一段とブラッシュアップされ、さらに美味しくなりました。
一方、丁寧で親しみ溢れる接客は今も変わりません。
その味はさらに美味く。栄誉が驕りになるどころか、今も変わらぬ謙虚な姿勢。
変わるもの、変わらないもの。商いのお手本を見る様です。
御託を並べましたが、「とにかく旨い!」「ここでしか味わえない」そんなつけ麺です^^
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特に遠方からの来店等の際などは、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。
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