らぁめんシフク@博多区榎田
塩らぁめん 玉子入り
ラーメン食べ歩きのバイブルと言えば ”ラーメンWalker”
僕も2009年版から、かれこれ9年間欠かさず購入しています^^
つい先日、いよいよ最新となる ラーメンWakler福岡・九州2017 が発売。
盛り沢山の情報が掲載されていますが、まず気になるのは ”ラーメンWalkerグランプリ” の結果です。
今年の総合部門1位は 「らぁめんシフク@榎田」 でした!
2013年 新店部門で1位。
2015年 総合部門で5位。
そして2016年、総合部門で1位に\(^o^)/
とんこつ王国である福岡の地において、とんこつラーメンを扱わないお店が1位となったのは史上初めて。
塩&鶏白湯のシフクが1位を受賞したことは、今後の福岡ラーメン界の動向を占う上で、大きなターニングポイントの一つになるのではないでしょうか。
10/27(木)~10/29(土)の3日間、受賞を記念したイベントを開催中なので、早速初日に行ってきました♪
お礼状・プレミアムスタンプカード
10/27(木)~10/29(土)の3日間は、ラーメン3種がワンコインで食べられます。
合わせて、プレミアムスタンプカードの提供も♪
充実感に満ちた一杯♪ ゆったりと優しく、力強い旨みが魅力的な塩らぁめん
まずは、塩らぁめんから。玉子入りで頂きます。
いつもはチャーシューメンがデフォの僕ですが、シフクでは玉子入りをチョイス。
塩&鶏白湯どちらも、スープにとっても合うんですよね^^
ひと口スープを啜れば、思わず頬がほころぶ美味さ♪
鶏の良い香り、ゆったりと奥深い味わいに、思わず目を閉じます。
丁寧に引いた鶏のスープに、カキ・アサリ・鰹節などの旨みを合わせたスープは、まさに ”至福の味わい”
ここまで店名と味わいがピッタリくるなんて・・・。
そう感じた方は少なくないでしょうね (^o^)
口当たりが優しく&スープが良く馴染む、自家製の平打ち麺。
スープと麺がこの上なく、お互いの良さを引き立てます。
充実感に満ちた一杯です♪
※塩らぁめんの詳しい記事はこちら
ココロ踊る一杯♪ 鶏の美味しいトコだけをギュっと凝縮した鶏白湯らぁめん
こちらは鶏白湯らぁめん。
鶏白湯と言ってもドロリと重めではなく、たおやかな仕上がり。
コッテリ派も納得のコクと、フレッシュな味わいはいつ食べても絶品♪
鶏特有のクセがなく、「美味しいトコだけをギュっと凝縮しました」 という感じです (^o^)
鶏白湯のラーメンは、どこか洋風のテイストに近いタイプが多いイメージなのですが、シフクの鶏白湯は進化形の水炊きを思わせる極上の一杯です。
ツルリと滑らかで、しなやかな麺とのマッチングも極めて秀逸。
鶏の旨みを真っすぐ引き出したチャーシューの美味さも、これまた格別です。
ココロ躍る一杯ですよ♪
※鶏白湯らぁめんの詳しい記事はこちら
炙りチャーシューごはん
僕らが必ず頂くのが、炙りチャーシューごはん。
旨みの詰まった鶏チャーシューをカットして、特製タレをかけた丼なのですが・・・
これが一度食べると病みつきになる旨さ!
鶏・タレ・ごはんのハーモニーがバツグンで、箸が止まりません (^^ゞ
唐揚げセット
でもって一度で二度楽しめる、からあげセット。
まずは半分をからあげと共に。半分は〆のスープ茶漬けとして味わいます♪
間違いないっ♪
博多の水炊き文化とラーメン文化が見事に融合。
”博多の新定番” という言葉がピッタリですね♪
とんこつではない、新たなジャンルで。
榎田の路地の中という、奥まった立地で。
よくぞここまで!!
本当におめでとうございます\(^o^)/
シフクさんだけでなく様々なお店で、醤油・つけ麺・煮干しといった新たな文化が息づき始めた福岡。
これからの更なる発展が本当に楽しみです!
これまでに”めんむすび”でご紹介したメニュー
ひと口啜れば思わず頬がほころぶ美味さ♪ 味も香りも秀逸な極上鶏白湯らぁめん
野菜だけでなくスープも麺もイロトリドリ♪ 変化に富んだ味わいに楽しさ満載
26.イロトリドリ【限定】(2016/3/11)まさに春爛漫♪ イロトリドリな野菜が丼を彩る、うららかさと幸福感に満ちた一杯
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昼総合点★★★★★ 5.0
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