行徳家＠南区野間
冷やし燻製魚そば【限定】
博多における創作麺の筆頭格、行徳家から夏の終わりに相応しい、冷たい限定麺が登場！
と聞いてウキウキ♪
今回はチャーシューと玉子の燻製を具材にした、魚介の効いた冷製麺^^
ビューティフルな盛り付けと、チャーシューの旨さに惚れ惚れ♪
どうですかこの美しい盛込み！
うず高く盛られた白髪ねぎ、それに水菜とバジルを合わせた立体感ある盛り付けがステキ。
一番気になるチャーシューは…冷製にもかかわらず舌でとろけるようなメチャ旨な仕上がり♪
仕上げも上々、それを絶妙の厚さにカットすることで、脂の甘味と赤身の旨味を感じつつ、口の中で溶けて行く…。
ちょっと感動モノの旨さでした(^o^)
燻製の塩梅もほど良く、イヤミになるほどの燻製香にしないあたり流石です。
チャーシューも玉子も、非常に楽しめました♪
舌に染み入る魚介の旨味。冷製なのに豊かな味わい
鰹節、宗田節、鯖節を効かせたスープは、クセやエグ味も無く魚介の旨さだけを思いっきり楽しめます！
味や香りが活性化しにくい冷製麺に於いて、ここまで上品かつ旨味タップリに仕上げるとは…。
大将の腕、今日も冴えわたってます^^
半分くらい食べたら、南高梅の叩きを溶かし込むと、更に豊かな風味に♪
白ネギ、水菜、モヤシなどの清涼感もイイね～
行徳家謹製のちぢれ麺はプリプリでうまっ♪
今回の限定麺は大盛・替玉はナシ。
自家製のちぢれ麺は、いつもながら間違いない旨さ。
焼き茄子と実山椒と新生姜のラーメン(リンク）や、銘柄が選べる木桶仕込み醤油そば（リンク）を含め、最近の醤油を使った限定麺3部作は、いつもに増して絶品でした。
行徳家の限定麺は、四季を感じさせてくれるメニューばかりで、毎回楽しみです(^o^)”
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