行徳家@南区野間
牛肉麻辣節麺【限定】
8月の行徳家復活から暫し、いよいよ代名詞のひとつである ”限定麺” も復活\(^o^)/
が、復活第一弾の黒武士味噌は、あっという間に終了。
数年ぶりに行徳家の限定麺を食べ逃してしまいました(汗)
しかし終了と同時に復活後の第二段「牛肉麻辣節麺」が登場♪
今回は!と即行でいってきました~
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辛シビな味わいを格段に膨らませる、鶏ダシ×鰹節スープの旨さにシビれる♪
刺激的な色合いのスープに、和食の代名詞とも言うべき鰹節という組み合わせが、なんとも行徳家らしくて嬉しくなります^^
それでは早速スープをズズッと・・・うほっ、ガッチリ底支えする旨味と共に「麻×辣」の辛味がガツンときます♪
こりゃ旨いねぇ~(^o^)
担々麺然り、酸辣湯麺然り、中華系のスープはややもすると調味料の味わいが先行しがち(汗)
しかしの行徳家の場合、ベースとなる鶏スープ自体が旨いので、その味わいは一般的なそれらの2枚も3枚も上を行きます。
今回は鶏ダシに加え、大量の鰹節で更にコクをプラス。
旨さが膨らむことで、辛味の良さもまた際立つ印象です^^
行徳家の麺はシェフの気まぐれ♪スープと麺のマッチングを一期一会で楽しむべし
麺は極太×ちぢれの平打ち麺を使用しています。
これがまた滅法旨いっ!
優しい口当たりながら、ムッチリ&ツルンと弾力感があり、なんとも面白い食感です (^o^)
非常に個性が強いスープの旨さを、さらに際立たせる存在感バツグンの麺。
いや、もしかするとこの麺を旨く食べさせるためのスープなのかも(笑)
以前は3種の麺から選ぶシステムだったのですが、現在はその時々で異なる1種で提供されます。
このシステムがまたアツい♪
以前はどうしても、ちぢれ麺を選ぶことが多かったのですが ”キメ” で提供されることで新たな発見を楽しめます。
同じスープでも、麺が変わると劇的に味わいが変わることも少なくありません(^^ゞ
しかも3種に捉われない、個性豊かな麺が続々と登場する訳で♪
まさに食の一期一会。
麺&スープ共に多彩なバリエーションと確かな腕を持つ、行徳さんだからこそ成せる業と申せましょう。
ごはんをプラスするのもあり。辛旨なミンチを忘れずサルベージすべし
具材はスープに沈んだ牛ひき肉、チャーシュー、キクラゲ、青ネギなど。
ひき肉は底に沈んでいるので、きっちりサルベージしましょう^^
この味わいは白ごはんにもムッチャ合うだろうな~♪
大量の鰹節は薬味?スープの一部?でありつつ、もはや具材のひとつとも言えそうです(笑)
ありきたりな概念に捉われない、中華&和食の共演は、僕の中でまさに行徳家の真骨頂!
このお店ではそれまでに味わったことが無い、新たな旨さを数多く発見できます。
久々の限定麺でしたが、錆びつくどころか増々冴えわたる腕前 (^^ゞ
無理をせず、のんび~りとやって欲しいです。
実食メニュー
17.博多にんにく醤油(2015/8/27)ニンニク×脂♪ パンチの効いた仕上がりにメロメロのにんにく醤油ラーメン
16.塩ラーメン + バタートッピング(2015/7/3)ふくいくたる薫りに心が躍る♪飲み干す旨さの塩ラーメン
15.麻辣麺【限定】(2015/7/3)辛味・シビレ・酸味・コクが絶妙に絡み合う限定の麻辣麺♪
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