店舗別

【博多一幸舎 大名本家@中央区大名】 元祖泡系!博多における次世代とんこつの旗手

中央区大名にある、博多における次世代とんこつラーメンの旗手である 「博多一幸舎 大名本家」をご紹介します。

国内では福岡を中心に大阪や京都。

海外では東南アジアを中心に幅広く展開しています。

一幸舎の味は、博多の伝統的なとんこつラーメンの良さを受継ぎ、王道を歩みながらしっかり個性を打ち出した一杯。

間違いなく、博多において次世代を担う存在です。

 

5 油さば【限定】(2018年1月)

油そば・・・油そば・・・油さば!? 大名本家は、まさかのダジャレ系でエントリー

昨年開催された 一幸舎グループの麺祭り。

今年も 「製麺屋慶史Presents 麺祭り2018」 として開催されています!
1/15(月)~2/13(火)まで

福岡からは、本店・デイトス・中洲・西中洲・大名本家・空港南店・慶史・元助と殆どの店舗がエントリー。

まずは大名本家を訪れてみました。

 

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アクセス

大正通りを赤坂から警固方面へ。

大名1丁目の交差点左折し、50~60mほど進むと左手にお店があります。

 

店舗外観

一幸舎らしいガツンと打ち出し強めのファサード。
赤に金をあしらった出で立ちがインパクト抜群です。

 

おしながき

こちらのお店は、前身が 「博多元勲」 だったこともあり、一幸舎自慢の泡系とんこつスープを用いたラーメンに加え、「鶏つけ麺」も味わえます。

味玉、チャーシューなどのトッピングVer.に加え、サイドメニューもアレコレ。

博多明太丼、チャーマヨ丼、チャーハン博多一口餃子などが揃っています。

つけ麺を楽しむ時は、お約束の雑炊セットをお忘れなく~。

 

店舗内観

結構奥行きのある店内。
右手にはカウンター席が、左手にはテーブル席があります。

一幸舎グループ一部店舗(大名本家、慶史、博多元助)には ”IHヒーター” が設置されており、つけ麺を楽しむことができます。

保温できるからつけ汁が冷めない再加熱して雑炊で〆られるという素晴らしいシステム♪

福岡でつけ麺文化を広げた「博多元助」の代名詞といえるアイテムです^^

 

卓上調味料

卓上には生姜辛子高菜などを始め、知る人ぞ知るアイテム ”雷味噌” も。
ゴハンのお供におススメですよ~^^

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油そば・・・油そば・・・油さば!? 大名本家は、まさかのダジャレ系でエントリー

こちらが 麺祭り2018 大名本家のエントリーメニュー”油さば” です。
そう、まさかのダジャレ系(笑)

油そば・・・油そば・・・油さば・・・マダガスカル!←間違い
はい、乗ってます、サバ^^;

タレと和えた麺のうえに、サバ味噌キノコダイコンなどが乗る意欲作。
なんともアグレッシブなメニューです。

まずは全体をよ~く混ぜてズルズルと・・・うん、旨いっ (^o^)

やはりスープOFFメニューは麺が命!
慶史謹製 ツルモチ中太麺の食感がたまりませんなぁ~♪

香味油由来と思しきサバの香り、解れて麺に絡まったサバのコク食感が楽しいキノコや白ネギ

具材も想像以上にスムーズにマッチしています^^

終盤ちょこっと雷味噌で味変してみましたがコレも良い塩梅。

まったりテイスト爽やかな辛味がバッチリでした。

 

博多セット

こちらは博多セット
一口餃子(250円)+チャーマヨ丼(300円)or 明太丼(300円)=300円!

実に45%もお得になるセットメニューです。

僕はこのチャーマヨ丼結構お気に入りでして (^^ゞ

「メチャ好き♪」という訳ではないけれど、なぜか最近は毎回の様にオーダーしてます。
地味にハマり度の高いメニューなのかも(笑)

パリパリ&ジューシーな一口餃子も間違いない旨さです♪


 

今回の麺祭り2018では、5つのスタンプが貯まるとレンゲが貰える仕組み。

早速揃えた方もいらっしゃるようです。

次回は空港南に行こうかな~(^^ゞ

 

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4 チゲ鍋風 つけ麺(2017年4月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’タップリ具材で充実感♪塩梅よく決まった辛旨の決め手は、博多名物の〇〇’ class=” style=”]

今月開催中の一幸舎グループの「麺祭

先着20名の記念品ゲットを目指し、早々に訪問しようと意気込み中のめんむすび(笑)

数あるメニューの中でも、かなり気になった「チゲ鍋風 つけ麺」をお目当てに久々の大名本家へやって参りました~♪

 

絶妙な塩梅の辛旨スープ。味の決め手はアレ

まずは、お目当ての「チゲ鍋風 つけ麺」より。

何とも写真映えするビジュアルです。

つけ麺のつけダレって、どうしても具材が沈みがちですが、たっぷり具材でキレイに盛り付けられています。

麺は、製麺屋慶史謹製中太平打ち

ビシッと決まった塩梅に、流石だなぁとか思いつつ、頂きます。

小麦の風味広がる秀逸な麺は、コシがあり、モッチモチ♪

ツルツルで滑らかな舌触りも良い感じです。

チゲ鍋風のつけダレには・・・

たっぷりの豚肉、滑らかな豆腐白ネギニラもやしあさりに、トッポギまで入ってます。

ネギやトッポギは、少し煮えるまで火を入れましょう♪

辛さはしっかりありつつもほどほどなので、辛いのが苦手でもイケそうです。

旨みと辛味のバランスが絶妙です。

食べ進めていくと、何やらツブツブをはっけ~~ん!

どうやら博多名物の明太子とのこと。

海鮮の味わいは、アサリと明太子から来てるのかも。

ニクイですね~♪

〆はもちろん、雑炊セットで。

辛い系にはチーズが良く合うということで、今回はチーズにしました。

とろけるチーズの円やかなコク辛さがバリ合う~~(^_-)-☆

間違いなくテッパンです。

 

鶏つけ麺

こちらは、レギュラーメニューの鶏つけ麺

サラリとしたつけダレに鶏肉がゴロっと

鶏の旨味がギュッと詰まったつけダレに、麺をくぐらせて頂けば、ウマ~♪

福岡では稀少なジャンルの鶏つけ麺、ぜひぜひ。

※「鶏つけ麺」の詳しい記事はこちら


 

美味しかったし、コスパも高めで、満足度も高めです~。

一杯で、鍋→つけ麺→雑炊幾通りの楽しみ方があります♪

麺祭の中でも結構、おススメの一杯になるんじゃないかと予想されますよ!

気になる方はお早めにぜひ\(^o^)/

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3 鶏つけ麺(2015/12/25)

博多一幸舎 大名本家 (1)知る人ぞ知る”博多元勲”の味が甦る!大名本家だけで味わえる鶏魚介つけ麺

 

2 ラーメン Bランチ(2015/7/2)

博多一幸舎 大名本家 (1)豚骨の旨味を凝縮したスープと、麺&具材のバランスが秀逸

 

1 味玉チャーシューメン(2014/10/3)

博多一幸舎博多本店 (1)改めてその凄みを実感!これこそ次世代の博多とんこつだ

 

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