【ラーメン カナデヤ@南区塩原】 更なる進化を遂げた! 沁みる旨さの実力店

区塩原にある、「ラーメン カナデヤ」をご紹介します。

黒マー油を使ったとんこつラーメンや、熱烈なファンもいるという美味しい餃子などが人気。

清潔感があってオシャレな雰囲気なので、女性にも評判です。

折々で登場する 「創作限定メニュー」 もお楽しみのポイント。

オリジナリティ&クオリティ共に秀でたメニューばかりです。

 

11 冷製トマトつけそば【限定】(2019年7月)

ラーソーメンがカナデヤ流でグイっと進化。 やっぱりラーメンは自由だっ♪

例年の猛暑もあって、今年は今まで以上に多くのお店が冷やしメニューを手掛ける流れが加速。

カナデヤには、新作限定麺 「冷製トマトつけそば」 が登場しました♪

常にハイクオリティな限定麺を提供しているカナデヤですが、僕らが知る限り ”冷製メニュー” はお初のお披露目。

どんなメニューなのか興味津々です^^

 

アクセス

日赤通りを大橋方面へ。

大橋駅前の交差点を左折して、120メートルほど進むと右手にお店があります。

九州大学 大橋キャンパスのスグそばです。

お店の対面にあるセブンイレブンの近くに、いくつかコインパーキングがあります。

 

店舗外観

落ち着いた木目を基調とした、洒落た外観のお店です。

どこかヴィンテージ風で、いい味のファサードになってきたかも^^

 

店舗内観

木目を活かした明るい印象の店内は、カウンターのみで構成されています。

清潔感があり、女子がひとりでも入りやすい雰囲気です。

 

卓上調味料

卓上には定番アイテムに加え、おいしいふりかけなるアイテムもあります。

入れ物も可愛らしく、清潔感アリ。

雰囲気だけではなく、この辺りのきめ細やかさも女性に人気の理由かと思われます。

調味料周りは大事ですね^^

 

おしながき

こちらは2018年10月時点のおしながき。

※今回は写真を撮り忘れましたが、2019年7月時点も大きく変化は無かったと思います^^;

基本の「トンコツ」と、マー油バージョンの「クロトン」の2種が看板メニュー。

普通の替玉に加え、トンコツをクロトンにするクロ替玉、チャーシュー入りの肉替玉という楽しみ方もできます。

ハマる人も多いというタカナ丼、バリウマなギョーザなども。

ランチタイムはサイドメニューがオトクに楽しめる、セットもあります。

ちょっと写真が荒いですが(汗)

傑作 ”ナポリトン” をはじめ、前回お送りした ”肉ワンタンめん

カナデヤ流 ”佐賀らーめん” も提供されています。

更に新作として、夏の限定麺 「冷製トマトつけそば」 もリリース。

実にバラエティー豊かなラインナップです^^

 

ラーソーメンがカナデヤ流でグイっと進化。 やっぱりラーメンは自由だっ♪

スムーズに着丼。
こちらが 冷製トマトつけそば(別名 トマえもん)です(笑)

確かにこのビジュアルは、ネコ型ロボットさんを彷彿とさせますね~^^

ちなみにサーブ時に 「ツユが薄まってきたら、追加できますので」 とのアナウンスが。

こういう細やかな心づかいが嬉しいですね♪

シャキッと食感良く仕上げられた冷たい麺を、特製のツユに潜らせて…ウマいっ♪( ´▽`)

トマトの旨味がタップリと詰まったツユは、フレッシュなトマト感を存分に楽しめます。

和のテイスト夏らしいトマトの清涼感が、実に塩梅よくマッチしています!

角切りのトマトバジルが麺に絡んで、ウマさマシマシ。

目立った具材を敢えて入れないことで、むしろコンセプトが際立っているかも (^^ゞ

途中でレモンを絞ったり、ブラックペッパーをチョイ足ししたり…

箸が止まることなくイッキに完食しちゃいました。


 

興味津々で訪れた中、気がかりだったのは ”食事満足度” の部分。

敢えて具材も入れないという選択肢を採用した中…

一本調子にならないか?
ボリューム的にどうなのか?」 といった部分。

しかし、それは杞憂でした (^^ゞ

タレのチューニングが絶妙だったこともあり、飽きることなくペロリと完食。

サッパリ感が高い味わいにも関わらず、食べた感もしっかりと。

カテゴリとしては、つけ麺 → ラーソーメン に位置するイメージ。

サッパリ感と清涼感は失わず、華やかさ・楽しさ・おいしさをグ~ンとプラスされています^^

ベースの ”とんこつ” はキッチリと磨き上げ。

2つ目のアイデンティティとして ”トマト” という武器を持つカナデヤ。

これだけブランディングがしっかりと確立されたラーメン店は、かなりレアだと思います!

冷製トマトつけそば(=トマえもん)。
間違いなく、2019年冷やしメニューの中でもマストな一品です♪

 

[良かったらいいね!] [イチオシ記事リンク]

10 肉ワンタンめん(2018年10月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’プリっとジュワっと肉ワンタン♪ そのままガブリ&崩して馴染ませて、一杯で二度おいしい’ class=” style=”]

 

名作限定メニュー ”ナポリトン” が復活と聞き再訪を思案していたところ・・・

新作 ”肉ワンタンめん” も新たにお目見えとの情報が♪

カナデヤの餃子はバリウマ + カナデヤのスープはダシ感たっぷり沁みウマテイスト

「これは間違いないハズ!」
早速訪問して参りました~(^^ゞ

 

 

プリっとジュワっと肉ワンタン♪ そのままガブリ&崩して馴染ませて、一杯で二度おいしい

いつもの如く、キッチリ綺麗に盛り込まれた一杯が登場。

こちらが新作の 肉ワンタンめん です。

プリっと存在感ある、キュートな肉ワンタン5つ乗ってます^^
こりゃ旨そうだねぇ~

いきなりワンタンに手を付けたくなりますが、まずはやっぱりスープから。
・・・うん、旨いっ♪

とんこつ感を削り落とさず、それでいてスマートで食べやすい秀逸なスープ (^o^)v

アッサリ好きをトリコにする一方で、コッテリ派も唸らせる味わい深い仕上がりです。

麺は確かな存在感啜り心地のスムーズさを兼ね備えた中細ストレート

普通~カタが良さそうですが、意外にヤワも馴染むのかも?

そしていよいよお楽しみの肉ワンタン♪

レンゲに収まるコンパクトなサイズながら、プリっとグラマラスな出でたち。

早速ツルリと味わうと・・・むふふ~っ、コリャ旨いなぁ~ (о´∀`о)

滑らかな皮の中には、肉と野菜の旨味がギュ~っと詰まったジューシーな餡がしっかりと!

期待を裏切らないバッチグーな(笑)旨さでした。

まず3個はそのままかぶりついて楽しんだうえで・・・

残りの2個は店主さんのツイートに従い、皮を崩してスープに混ぜこむことに。

おほっ!これもイイね~
皮は細かくともしっかりトゥルリと存在アリ。

餡の肉と野菜がスープに溶け込むことで、より力強い味わいを生み出します^^

レンゲでキッチリサルベージすることをお忘れなく!


 

キッチリと期待に応える確かな一杯でした。

やっぱカナデヤのスープには、ワンタンが実によく合うねぇ~♪(´ε` )

こちらのお店、もちろん女性高感度なラーメン好きの方にもお薦めなのですが、

・コッテリは重くてちょっとツラくなってきた・・・
・しかしあまりアッサリは物足りない・・・

そんなデリケートな30~40代の男性にもお薦め!

サラリとコクのあるスープ存在感あるワンタンのマリアージュ
シビれますよ~

[/toggle] [/toggles]

 

9 カルボトン【限定】(2018年3月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’カナデヤ春の新作は、マッタリ&トロ~リな人気メニューをアレンジ♪’ class=” style=”]

 

前回は 「 にことん(極暖ver.)」 をご紹介したカナデヤ。
早くも春の新メニューが登場でございます♪

僕らの舌がようやく追いついたのか?
店主さんが更にパワーアップされたのか?

最近はより一層クオリティがアップしたイメージ(о´∀`о)
前回から短期スパンでの登場ですが、これはやはりお伝えしたいっ。

 

おしながき

こちらは2018年3月時点のおしながき。

基本の「トンコツ」と、マー油バージョンの「クロトン」の2種が看板メニュー。

ちなみに隠れた傑作 「佐賀らーめん」 はレギュラー化しました!
こちらもお薦めの一杯です。

普通の替玉に加え、トンコツをクロトンにするクロ替玉、チャーシュー入りの肉替玉という楽しみ方もできます。

ハマる人も多いというタカナ丼、バリウマなギョーザなども。

ランチタイムはサイドメニューがオトクに楽しめる、セットもあります。

そして折々で登場する限定メニューも♪
最新作 「カルボトン」 は、春の限定メニューです。
※今回のメニューは ”13時以降” の提供なのでご注意ください

 

多彩なアウトプットを供すれども、ちゃんとラーメンであること♪

こちらが2018年春の新作 ”カルボトン
”炭焼き職人風” のネーミングが表す通り、香り高い黒コショウがあしらわれています。

チャーシューの上にブロッコリーを重ねるなど、盛りつけの美しさもカナデヤの特長です。

では早速スープをズズっと・・・はぁ~、こりゃ旨いっ。

生クリームと卵黄で滑らかチーズの風味とコクがしっかりと。
これは誰もが好きなヤツだね~♪(´ε` )

ビジュアルだけを見ると 「パスタっぽい」 というイメージかと思われますが・・・

ベースのトンコツスープがしっかりといきており、体感的にキッチリラーメン!

「なんとなく、パスタ風に仕上げてみたラーメン」とは訳が違います。

このさじ加減こそ、センスと経験の賜物でしょうね^^

 

滑らかクリームスープが、たおやかな麺に絡む♪

トロリとクリーミーなスープと上手く馴染む、中細のストレート麺

たおやかな食感を楽しませつつ、コシはキッチリの秀逸な麺です^^

 

一服の清涼感が旨さに慣れた舌を上手にリセット

具材は特製チャーシュー、ブロッコリー、コーンなど。
彩りもキレイです。

どうしてもマッタリなクリームテイストは明快に旨い分、次第に舌が慣れてくる部分もありますが・・・

全体として円やかな味わいの中で、カイワレ大根軽やかな辛みと清涼感がナイスなアクセントでした (^o^)

 

クロトン

こちらは看板メニューのひとつクロトン。
黒いスープにオレンジ色が絶妙に映える、玉子が乗った ”” でございます (^^ゞ

濃厚とんこつ+ヘビーな黒マー油という図式にハマらないバランス感が見事。

サラリとダシ感あるトンコツスープを壊さない、独特のマー油使いがカナデヤならではですね♪

タップリのゴマも香ばしく旨いっ。

ちなみに最初からクロトンとしてオーダーする方法に加え・・・

普通のトンコツを食べてから ”クロ替玉” でテイストチェンジする方法もありますよ~


 

高いクオリティ。期待を裏切らない旨さでした♪

カナデヤ式佐賀ラーメン然り、ニコトン然り、今回のメニュー然り。

全卵・卵黄の区別に関係なく、カナデヤのスープは玉子との相性が良いですね (о´∀`о)

アレンジは多彩ですが、しっかりと足が付き ”ラーメン” のアイデンティティを守られたものばかり。

バラエティ豊かなお店が続々と登場したからこそ、その真価が際立っているイメージです。

次回も楽しみだなぁ~

[/toggle] [/toggles]

 

8 にことん(極暖ver.)【限定】(2018年1月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’しばれたカラダに沁み沁み♪ あの ”にことん” がパワーアップしてカムバック’ class=” style=”]

3か月ほど前に味わった限定麺、「ナポリトン」 が傑作だったカナデヤ。

惜しまれつつ提供終了となったナポリトンに続いて登場したのは・・・
昨年2月に登場した 「にことん」 の後継バージョン!

あれは確かに旨かった (о´∀`о)
しかも2018年Ver.は、アレが入ることで更なる冬仕様とのウワサ♪

最新作 「にことん(極暖ver.)」 は、冬季限定で登場です。

 

これぞ2018冬仕様=極暖Ver.のネーミングはダテじゃないっ!

やってきました、こちらが にことん(極暖ver.)です。

カナデヤは盛りつけがいつもキレイなのもポイント高いですね^^

とんこつの豊かな香り、タップリのゴマが食欲をかきたてます。

まずはスープをズズっと・・・アチチ(汗)

煮込むことでしっかり熱々に仕上げられたスープが、めっちゃ旨いねぇ♪(´ε` )

最近増えた「よくあるタイプの女性向けとんこつ」とは一線を画す、ハイクオリティな一杯。

深いコクを存分に楽しませつつ、トンコツのクセやくさみは皆無です。

そしてこの風味は・・・2018=極暖Ver.のチャームポイントである ”生姜” ですね!

爽やかな風味後味をキリっと締めてくれるうえに、より一層ポッカポカに (о´∀`о)

今冬の限定麺でも決定版のひとつと言える、秀逸な味わいです。

 

煮込み仕様でもヘタらないっ。ふんわり玉子とバッチリ馴染むストレート麺

麺は口当たりの良さと、しっかりとしたコシをあわせ持った上質なストレート麺

煮込み仕様となるため、カタさの指定は無しとなります。

さりとて心配は無用。
極アツなスープの中にあってもヘナヘナとダレてしまうことも無く、しっかりとした食感が♪

それでいて、ふんわり玉子の柔らかさとも上手く馴染む仕上がりです (^o^)

 

しんなり&シャキッと優しいキャベツ+全体とひとつにまとめるフンワリ玉子♪

具材の主役は、キャベツ溶き玉子

キャベツは適度な食感を残しつつ、スープと馴染んで優しい甘みを演出。

溶き玉子はフンワリと全体を包み込み、全てを一体にまとめてくれます♪( ´▽`)

しっとり&とろりと柔らかな上質チャーシューも旨いっ!
たっぷりのゴマも重要なキーアイテムです。

ラーメンだけのつもりが(汗)
ココに来てこれを食べずには帰れない!
という訳でギョーザもちゃっかりと (^^ゞ

カリッとジュワっとのギョーザで半分ほどゴハンを食べたら・・・
〆はやっぱりこうでしょ♪

ゴハン割を、鶏白湯や塩などでやるのはお約束ですが・・・基本、トンコツはちょっと(汗)

こんな食べ方ができるカナデヤのトンコツはスゴイなぁ~と思います。


 

最近の限定麺は、一段とクオリティが高まったイメージ (^^ゞ
にことん極暖Ver.も素晴らしい出来栄えでした!

煮込み系のアプローチって、福岡でも極めて稀なタイプだと思います。
しばれたカラダに沁み沁み♪タマラン一杯です。

間違いなく2018冬の限定麺の中でも、指折りの存在。
是非とも極寒のイマこそお試しあれ~

[/toggle] [/toggles]

7 ナポリトン【限定】(2017年10月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’トマト系ラーメンの最高傑作! トンコツ+トマト+チーズ+玉子のカルテット’ class=” style=”]

 

そんなカナデヤに、新たな限定メニュー 「ナポリトン」 が登場。

あまりにもキャッチーなネーミングなので、「お馴染みの」と言いたくなるね~(笑)

正直なところトマト系ラーメンがあまり好みではない僕ですが・・・むむっ!?

この一杯はビジュアルからしてメッチャ気になる (^^ゞ

ということで早速訪問して参りました~

トマト系ラーメンの最高傑作! トンコツ+トマト+チーズ+玉子のカルテット

手のかかるメニューなので、サーブには少々お時間が必要です。

さて、いよいよ ナポリトン が登場。
おおっ、何ともフォトジェニックなビジュアル^^

計算され尽くしたレイアウト。
これはおっちゃんでもテンション上がります(笑)

とかいいつつ早速スープをズズっと・・・うほ~っ、こりゃ旨いっ♪

カナデヤらしさを感じさせる品の良いトンコツスープに、トマトのコク優しい酸味がピッタリ。

更に溶き玉子が入ることで、グ~ンと円やかさがプラスされています。

チーズがコクを加速させつつ、生のバジルが爽やかなアクセントに。

これはめんむすび史上、トマト系ラーメンの最高傑作!
決定版と言うべき一杯に出会えました (^o^)

麺は口当たりの良い細めのストレート麺

賑やかなスープと馴染んでとっても良い感じです♪

旨味タップリでトロリと柔らかいカナデヤの特製チャーシュー

トロリと蕩けたスライスチーズと絡みあうその味わいは・・・もはや反則 (^^ゞ

出来れば粗挽きの黒コショウをパラっとやってみたかったな。

蕩けるチーズは、溶き玉子と共に麺にも絡みマクリ♪

さしずめ麺のチーズフォンデュですな(笑)

ちなみに添えてくれるタバスコをプラスするのもアリ。

ただバランスが良いので、ちょっとモッタイナイかも知れませんね~

 

リゾット

最後はリゾット用のご飯をもらって、残ったスープをかけて頂きます。

最後までスキがない構成ですね。

[/toggle] [/toggles]

6 佐賀ラーメン(新バージョン)(2017年10月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’カナデヤスタイル佐賀ラーメン’ class=” style=”]

こちらはリニューアル版佐賀ラーメン

現行版は玉子を後乗せではなく、スープに溶かし込んだスタイルになりました。

ズズっとスープを啜れば・・・ふわぁ~╰(*´︶`*)╯♡
なんて沁みウマなんでしょう♪

ダシ感たっぷり、このタップリと感じる海の香りと味わいは・・・海苔から?

和のダシをプラスしたかのような、穏やかで深~い味わい

改めてこのメニューって・・・傑作なのでは!
進化系の佐賀ラーメンと言える一杯かも?


 

ビジュアル、味わい、ネーミング、全てにおいて隙なし!

これはトマト系好きじゃなくとも食べて欲しい一杯です。

知る人ぞ知る、佐賀ラーメンもそうですが、カナデヤの良さに改めて気づかされました

いや~ホント凄いっ。

アレコレ食べてから再び訪れると、その良さが分かるのかも?

もしくはお店自体が更にパワーアップしたのかも (^^ゞ

今後も楽しみだなぁ~

[/toggle] [/toggles]

5 にことん【限定】 & 佐賀ラーメン(2017年2月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’寒~~い季節に良く合う、アッツアツの煮込みトンコツはキャベツたっぷりでヘルシー’ class=” style=”]

店主さんが佐賀出身とのことで登場した「佐賀ラーメン

以前より提供されていましたが、なかなか訪問する機会を得られず・・・

そんなこんなで訪問のスケジュールを調整していたところに、もう一つ冬季限定麺が登場

タップリキャベツをトンコツスープと玉子でとじた「にことん

ネーミングが可愛いですね♡

この日はお目当ての佐賀ラーメンにことんを頂くことにしました。

 

にことん【限定】

まずは、冬季限定の「にことん」より。

ひとつひとつ鍋で仕上げるので、少々お時間がかかります。

見るからに熱々!

文字通りたっぷりのキャベツと玉子が優し気なビジュアルです。

カナデヤ特製優しめのトンコツスープに、キャベツの自然な甘みが溶け込んで、しみじみ染み入る旨味を楽しめます。

アッツアツのとんこつ鍋を食べているかのようなボリュームのキャベツ。

程よくしんなりしたキャベツがとんこつの旨味を纏って、ウマか~♪

麺は細めのストレート麺

煮込んであるので、ソフトな食感がスープやキャベツ・玉子とよく絡みます。

最後は少し具材を残してごはんに。

即席雑炊の出来上がり~~(*´▽`*)

[/toggle] [/toggles]
4 佐賀ラーメン(2017年2月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’詳しくはこちらをタップ’ class=” style=”]

こちらは「佐賀ラーメン

現在、メニュには記載してありませんが、どなたでも頼めるそうです。

佐賀ラーメンと言えば、ダシ感の効いたスープに生玉子が乗った一杯。

今回は黄身だけを乗っけてもらうよう、オーダーしました。

まずは、そのまま。

トンコツスープの旨味を楽しみます。

次に黄身を崩して。

円やかなコクが加わり、トンコツスープとのハーモニーをエンジョイ♪

海苔との相性もバツグン。

切れ目が入っているので、2つに分けて麺をクルクルして楽しみましょう。

 

ごはん+ギョーザセット

コロンとした焼き餃子が最高なんだよね~♪

ココに来たら間違いなく食べたい逸品です。

カリッと香ばしい焼き目と、旨味たっぷりの餡がタマラ~~ン╰(✿´⌣`✿)╯♡


 

にことん」は寒い季節にピッタリの一杯でしたね~

提供は暖かくなるまでとのこと。

気になる方は、お早めに。

でもこれって、どっかで聞いたフレーズやん(笑)

こっちもまた行かなきゃだなぁ~(*´▽`*)

[/toggle] [/toggles]  

 

3 濃厚カマタマ【限定】(2016/8)

これが日本のスープオフ。 濃厚玉子と薬味で楽しむ、上品な味わいの釜玉ラーメン

 

2 トンそば + タカナ丼 マル得セット(2016/6)

カナデヤらしい新作♪ 豚骨×野菜の旨味で”やさしうまい”ヘルシーな一杯

ラーメンカナデヤ (8)

 

1 クロトン 特(2014/9)

あっさりコクウマとんこつに香ばしい特製マー油をプラス!

ラーメン カナデヤ

 

掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。

メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

店舗情報はこちらから

ラーメン カナデヤ

関連記事