煮干しの旨さを博多の街に啓蒙中! 売切れ御免の煮干し蕎麦は食べ逃せない一杯

麺や 兼虎 (1)

麺や 兼虎@中央区赤坂
味玉煮干し蕎麦

 

煮干しパワーをチャージするため、いつもの「麺や 兼虎@赤坂」へ。

稀少な煮干しスープを啜りたい+今回は、新たに登場した気になるサイドメニュー「卵かけご飯」をセットで食べようという目論見です(^^ゞ

[button color=”#3d58b4″ title=”お店への行き方、雰囲気、実食メニューのレビューなどはこちらから” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/kanetora000″]

 

食べやすくバランスの良い煮干し感。 その旨さは博多の街に着実に浸透中!

麺や 兼虎 (1)いよいよ登場した煮干し蕎麦

以前にくらべ、やや濃いめの褐色になり、脂の塩梅が少し変わった気もします。

麺や 兼虎 (3)

なんとも芳しい香りのスープをズズっと・・・旨いねぇ~^^

食べやすい塩梅で効いた、ほんのりビターな煮干しの味わい。

シュッと輪郭を描く、タレのバランス感も頼もしい限りです♪

スープと馴染んだ白ネギの旨さは言わずもがな。

シャキシャキ感&サッパリ感で舌をリセットしてくれる、刻み玉ネギ無くてはならない存在です。

 

スープのチカラに負けない食べ応え。 風味&食感共に優れた極上麺

麺や 兼虎 (4)麺は三河屋製麺謹製中太ゆる縮れ麺

モチっと&ガシっと存在感のある仕上がりで、非常に食べ応えがあります。

結構太めツルリとしたタイプなので、スープの持ち上げは適度。

レンゲでグイグイとスープを啜りながら頂くと、旨さひとしおです^^

店主さんによると、更なる旨さを求めて三河屋製麺と特注麺を試作中とのこと。

う~む、あくなき探究心ですね!

新バージョンも楽しみだんぁ~(^^ゞ

 

特製クラスの豪華具材♪ 圧巻のチャーシュー&極上メンマに舌鼓

麺や 兼虎 (2)具材は、チャーシュー、メンマ、海苔、カイワレなど。

これでデフォというのだから驚き。いわゆる”特製”クラスの充実度です\(^o^)/

麺や 兼虎 (5)

なんといっても圧巻のチャーシュー

如何でしょうかこの厚み!

肉質&仕上がりの良さもバツグン、素晴らしいコスパです♪

メンマがあまり好きでは無い僕にとっても、ここのメンマだけは別もの。

くさみも無く、サクサクと心地良い食感。味付けも妙な甘さがなくメチャ旨です^^

 

卵かけご飯

麺や 兼虎 (6)こちらが新登場の卵かけご飯

リリース当初は魚粉を散りばめたバージョンでしたが、現在は魚粉は無し170円のお手頃価格に変更。

食欲をかき立てる、鰹ニンニク醤油の風味が何ともたまりません^^

もちろんつけ麺とも合うでしょうが、煮干し蕎麦とのマッチングは中でも格別だと思います。

お腹ペコペコで訪問して、ガッツリ味わって欲しいです♪


 

さすがの旨さでした♪

煮干し蕎麦の魅力は着実に広まっているようで、場合によっては売り切れてしまうことも。

確実に食べたい時は、早めの時間に訪問した方が良いかと思われます。

まさか博多で煮干しが売切れになるほど浸透するとは!

つけ麺&煮干し蕎麦文化の啓蒙という意味で、博多における兼虎の功績は極めて大きなものがありますね (^o^)

次回は夜。これまた大好きな ”辛辛魚” 狙いで訪問したいと思います。

 

これまでにめんむすびでご紹介したメニュー

26.漢の煮干し蕎麦【限定】(2015/5/1)兼虎 (5)

男子三日会わざれば刮目して見よ! 煮干し × 漢 = 更にパワーアップして復活

 

25.味玉煮干し蕎麦(2016/3/16)兼虎 (1)

旨味タップリの煮干しスープ × 甘みの背脂 × 刻み玉ネギの鉄板コンボ♪

 

24.燕三条らーめん(背脂煮干しソバ)【限定】(2016/1/31)兼虎 (1)

極上煮干 × 背脂の甘みが生みだす爆発力! 兼虎流、燕三条リスペクトな一杯

[button color=”#3d58b4″ title=”お店への行き方、雰囲気、実食メニューのレビューなどはこちらから” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/kanetora000″]

 

掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。

メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

店舗情報はこちらから

兼虎

昼総合点★★★★ 4.5

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA