早良区飯倉にある、「黄金の福ワンタン まくり 飯倉本店」 をご紹介します。
2005年に創業した「中華料理をベースに一杯一杯調理して作るラーメンスタイル(公式HPより)」 のお店。
店名に掲げる通り ”ワンタン” を名物とする人気店です。
現在はこちらの飯倉本店と、福岡空港 the foodtimes内の 「スーラーメン まくり」 を展開しています。
4 カレー福ワンタン麺(2017年11月)
醤油・塩に続く、第3の選択肢=カレー福ワンタンは胸躍る一杯♪
原点回帰で ”福ワンタン” を楽しもうという目論見で、お久しぶりに飯倉の本店へ。
僕らの活動範囲では早良区・西区は最もハードルが高いのですが・・・^^;
いいお店がいくつもあるので悩ましい限りです。
アクセス
荒江から野芥へと続く、早良街道(263号線)の中ほど。
飯倉7丁目の交差点から金山方面へ、120メートル路地へ入るとお店があります。
店舗外観
一度見たら決して忘れられない、黄色の壁に赤を合わせた強烈な外観!
存在感ありすぎです(笑)
お店で食べられるだけでなく、店頭で持ち帰りメニューの購入も可能。
これは家の近くだったらチョイチョイお世話になりそうな仕組みです (^^ゞ
お店の横に2台、向かいの駐車場に8台分の駐車スペースがあります。
店舗内観
店内はそれほど広くないのですが、いつもお客さんで一杯。
カウンターに加え、2人掛けのテーブル席がいくつかあります。
この日もウェイティングがでる盛況ぶり。
という訳で写真はこれが精一杯でした(汗)
卓上調味料
卓上には各種調味料が。
主に点心用のアイテムかと思われます。
おしながき
名物であるワンタンメンを始め、20種をゆうに超える麺メニューがズラリ。
さらに各種点心や、チャーハンなどが味わえます。
今は無き西長住店のレビューでご紹介しました
僕のイチ押しメニュー、排骨(パーコー)麺&葱爆麺などもあります♪
今回はワンタンに回帰・・・と言いつつ、食べたことが無かったカレー福ワンタン麺をチョイス^^
合わせてこれも気になっていた、中国上海風焼きそばをいただきました。
オリエンタルな香りと味わいに胸躍る一杯♪
やってきました、こちらがカレー福ワンタン麺です。
黄金色に輝くスープからは、オリエンタルなカレーの風味がふわ~っと。
早速スープからズズっと・・・お~沁みるっ (о´∀`о)
ベースとなるスープの確かなコクと、食欲をいや増すスパイスの風味が絶妙にマッチ♪
黒コショウのビターなピリリ感がこれまた素敵です。
このスープは思わず飲み続けたくなるね~
ドッシリと食べ応えあり。 スムーズな口当たりの中太麺
合わせるのは中太のストレート麺。
エッジが立った仕上がりでスープの乗りも上々です。
モッチリ存在感がありつつ、スムーズな口当たりなので食べやすいですね^^
ボリューム感も中々。一杯でしっかりお腹にたまります。
餡はギュギュっとジューシー!皮の端っこはトゥルン♪
さて今回の主役である福ワンタン。
レンゲですくってチュルリとやれば・・・こりゃタマラ~ン (о´∀`о)
しっかり存在感のある餡はギュギュっとジューシー!
皮の端っこはトゥルン♪ と心地よい滑らかさを楽しめます。
さすが店名に掲げられるだけあって、非常に秀逸な仕上がりですね。
一度ワンタンだけをガッツリ食べてみるのもアリかも!?
3 中国上海風焼きそば
こちらは、中国上海風焼きそば。
登場してビックリ!
これまでの上海風焼きそばでは見たことが無いくらい黒々としたビジュアルです^^;
しかしコレがウマイ♪
しっかりと存在感を主張する麺は、香ばしく味付けもしっかり。
オイスターソースやスープと思しき旨味を存分に楽しめます。
具材や豚肉、キャベツ、モヤシが適度に。
シンプルながら味わい深い一皿でした。
スープが付くのも嬉しいところ。
まくりは全体的にハッキリ強めの味付けなので、合間にスープがあるとメリハリがつきます。
ようやく気になっていたカレー味のワンタンメンを食べられました (^-^)
醤油・塩ベースは鉄板だけど、これも間違いなくアリだと思います。
昔があまりにも安すぎたので、以前に比べるとお値段は上がったなぁ~と思いますが・・・
それでもクオリティを考えると、決して高くないと思います。
次回は未食のマーボー麺やサンマー麺を味わってみたいです。
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