中央区港にある、長浜ラーメンが楽しめるお店 「元祖ラーメン 長浜屋台」 をご紹介します。
文字通りルーツである 「元祖 長浜屋」、そして通称 家1と呼ばれる 「元祖ラーメン長浜家」、更には 「長浜将軍」や、「長浜ナンバーワン」 といった、ビッグネームが一同に集うエリアで、こちらも ”ガンソ” の文字を掲げる存在です。
【1回目】 2017年1月 ラーメン
ビジュアル、味わいともにガンソ的な一杯。 その評価を分けるものとは如何に?
屋+家1+家2を再訪していくうちに何だかハマってしまい、太宰府にある 「五号線沿いの元祖長浜ラーメン」 なども足をのばすことに(笑)
こうなると、やはりこちらもまた気になるところ ^^;
遅ればせながら、今回初めて訪問してきました。
アクセス
那の津通り 浜の町公園前交差点のスグそば。
長浜&元祖の名を冠するお店が一同に集う、長浜ラーメンのメッカにお店があります。
2016年、上川端町に移転した 「元祖ラーメン長浜家」 = 通称 家2(ケニ)があった場所のお隣です。
店舗外観
なんとも味のあるというか、独特の雰囲気を醸し出しているファサード。
店頭には屋台風のオブジェがあります。
券売機
デフォに加え、辛味系のラーメンや、チャーハン・丼・からあげなどのセット。
アレコレつまみ系メニューもあります。
売切れとなっていましたが、ソフトクリームまで(笑)
ガンソのイメージを覆す、バラエティに圧倒されます。
しかしここはシンプルに、ラーメンをポチリ。
500円の値付けは、”屋” と同額ですね~
店舗内観
かなり広めの店内。
大きなテーブル席がいくつもあります。
卓上調味料
卓上には、定番アイテムに加え、辛子高菜や辛みそまで。
メニュー構成と同じく、自由度の高さが伺えます。
ビジュアル、味わいともにガンソ的な一杯。 その評価を分けるものとは?
オーダーから数十秒で着丼。
今回が初訪問なので、麺のかたさ以外は基本でいただきました。
丼の文字こそ異なりますが、ネギや肉の塩梅といい ”ガンソ” 的なビジュアルです。
ではではスープからズズっと・・・うん、むしろダシ感あるかも(笑)
旨味タップリとまでは言いませんが、激シャバ&極薄のスープではアリマセン。
先入観抜きに、「ここが一番ウマいかも知れない」 という方がいらっしゃるのも頷ける気がします。
しかしここはやはり、コショウ・ゴマ・紅ショウガなど、お約束のアイテムをキメて楽しむことに。
やっぱコレだよね~
スルスル&ニチ?プツっ? らしさと共に感じられる歯切れの良さが印象的
麺もキッチリとガンソライク。
それでいて、ややニチっとした食感にらしさを感じつつ、むしろ歯切れの良さを楽しめるような印象も (^^ゞ
なかなか判断を悩ませる、ニクいチューニングです(笑)
塩気が強めの ”肉” + 存在感あるネギ共にキッチリとモデルを踏襲
”肉” はしっかり目の味付けながら、以上に濃いこともなく無難にキッチリと。
多めのネギ、カットの塩梅ともにキッチリとモデルを踏襲していると感じます。
確かに・・・ ”屋” や ”家1” よりもこちらが、という方が居るのも、分からなくない気が(汗)
それでいてう~ん、どこか感じるちょっと違うかも感も。
たぶん・・・気持ちの問題・・・かと (^^ゞ
「ガンソに何を求めるか?」
それによって感じ方や、好みが大きく分かれるような気がします。
入りやすいし、メニューも豊富というのがこちらの魅力。
もちろん、屋や家にも、言わずもがな別の良さがあります。
いや~本当に奥深い(笑)
一つだけ言えるのは、好みはそれぞれ!
食べてみれば、自分の答えは分かるはず。
ですです。
良かったらいいね!お願いします♪
掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
訪問日とレビュー公開日は異なる場合があります。
メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。
店舗情報はこちらから
昼総合点★★★☆☆ 3.0
コメント