店舗別

博多の最先端!独創的な仕掛けと旨さに驚く、鶏白湯つけ麺

20140916_044411000_iOS 1

つけ麺 海鳴@中央区平尾
黄金の鶏白湯つけ麺

 

旋風を巻き起こし、博多ラーメン界に於いて新進気鋭と言われたラーメン海鳴。

ラーメンWalker2013 福岡 総合部門で1位!という快挙を成し遂げ、今年は東京で開催される大つけ麺博にも満を持して登場!

最早、紛れも無い全国レベルの名店と言えます^^

 

清川店、中洲店に続き一年半ほど前には、平尾にセカンドブランド「つけ麺 海鳴」をオープン

僕の記憶が定かなら、中洲店で登場した”極濃鶏白湯―貝”や、清川店で登場した”鶏白湯つけ麺”という名作限定麺をベースに誕生したのが、こちらの黄金の鶏白湯つけ麺。

オープン直後、あまりの旨さに何度もリピートしたのを思い出します(^^ゞ

思い出すと無性に食べたくなる、激ウマつけ麺を食べに平尾のつけ麺海鳴へ♪

 

極濃鶏白湯―貝

極濃鶏白湯―貝

 

鶏白湯つけ麺

鶏白湯つけ麺

 

[button color=”#4797E0″ title=”お店への行き方、雰囲気、メニューなどの詳細はこちらから” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/unari-hirao000″]

 

黄金色に輝く鶏白湯のつけ汁は、コクとキレのバランスが絶妙!

大量の老鶏を丁寧に下ごしらえして、野菜と共に炊いたスープ

鶏の旨味がブワッと来るコクが非常に奥深い味わいです♪

適度な濃度に仕上げられており、麺との絡みもジャストな仕上がり。

 

トレードマークの魚介とんこつと双璧を成すほど、素晴らしい完成度です(^o^)

最後まで決して食べ飽きない&何度も食べたくなる、奥深く&重層的な旨味

それを絶妙のチューニングに仕上げる、類まれなるバランス感

鶏白湯つけ麺と、魚介とんこつのどちらにも共通する、海鳴の真骨頂と言えます!

 

この発想は無かった!ドレッシングを纏った特製麺

つけ麺海鳴 (3)

初めて来たとき、その調理工程を見て驚きました。

慶史に特注したもっちり&ムチムチの中太麺は、茹で上げ→冷水で〆た後ボールに投入されます。

そこで、マスタードを使用したフレンチ系ドレッシングを絡めて盛り付け。

 

スープに混ぜ込まずドレッシングを麺にまとわせることで、心地良い酸味をクッキリと味わえます。

適度な酸味とつけ汁のマッタリとした旨味が合わさった味わいは、ほんのりマヨっぽくも感じられクセになる美味さです^^♪

魚介とんこつつけ麺に、卓上の酢を加えて味変できる仕掛けは珍しくないですが、僕はあれが苦手><;

でも、この仕掛けはイケる♪むしろ、メッチャウマですね!

 

味わいも然ることながら、歯ごたえの変化が楽しい具材

つけ麺海鳴 (1)短冊のチャーシュー控えめな味付け&肉の食感がザックリ

コリコリと心地良い山クラゲ、サクサクとした角切りメンマなど、食感の変化に富んだものばかり^^

 つけ麺海鳴 (4)

加えて別添えされる千切りキャベツ

合間合間で頂くと、旨味に慣れた舌をリフレッシュ♪

良い仕事をしてくれます。

 

麺のうえに乗った柚子がほんのり薫るのもグッドです。

〆は焼き石でつけ汁を温め直して、スープ割にするのがおススメ。

僕は50円でランチごはんを購入して、ご飯割にして頂きます。

お行儀は良くないでしょうが、これがまた旨くてやめられない…^^;


 

やっぱり何度食べても素晴らしい逸品!

美味いはもちろん、何処にもない個性/ここでしか味わえない独創性に脱帽です♪

次回は「烈火の辛魚介つけ麺」「渾身の鶏魚介ラーメン」を久しぶりに頂こうと思います。

 

掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方からの来店等の際などは、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

 

このお店&グループ店のその他メニュー

コールドベジポタつけ麺という新世界♪これぞ海鳴の世界観

これぞ海鳴の真骨頂!至高の魚介豚骨は言葉にならない美味さ!

鶏と魚の冷製つけ麺 feat 梅の三重奏。新たな世界へ。

 

店舗情報はこちらから

海鳴 平尾店

昼総合点★★★★★ 5.0

 

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP