海鳴食堂@博多区博多駅南
ラーメンジェノバ 玉子入り+唐揚げ定食
いよいよ待ちに待った、海鳴の4号店”海鳴食堂”がオープン!
一番気になるメニューはモチロン、初登場の”ベジトンラーメン”ですが、中洲店の名物である”ラーメンジェノバ”が楽しめるのもポイントです^^
海鳴”食堂”と銘打ったこちらは、ラーメンとセットで「唐揚げ」「とんかつ」「海老・白身魚フライ」「餃子」などをセットで楽しめます♪
ニューウェイブの旗手である海鳴が、敢えて”おかずセットメニュー”を展開してきたのが、これまたアツいですねぇ~(^^ゞ
「麺メニューが色々あるラーメン店はイケていない!」という時代遅れのセオリーを打ち壊し、今度は「おかずなんて以ての外!」というセオリーを覆すとは(笑)
「美味ければ何でもOK!」「オリジナリティ重視」がセオリーのめんむすびとしては、ホレボレしますな(^o^)
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イッタ~リアン♪な味わいのジェノベーゼとんこつはクセになる美味さ
おおっと!
今日のジェノバはいつも以上にグリーンが際立ち、華やかな出で立ち^^
着丼時点から既に清涼感溢れる薫りが、ふわ~っと立ち上ります。
ではでは早速・・・うむっ、イケるねぇ~♪
ややライトに仕上がっている感のあるとんこつスープに、ジェノベーゼソースの味わいがクッキリと。
よりソースが際立つチューニングですな。
バジル、パルミジャーノ、オリーブオイルなどを合わせて作る、イタリアンのソースがどうしてこんなにトンコツとマッチするのか?
毎回不思議ですが、驚くほど一体感のある一杯です。
近々、新横浜ラーメン博物館に”カーザルカ”というイタリアンなラーメン店がオープンするらしいのですが、福岡では数年前から海鳴の名物メニューだったりしますよ(^^ゞ
もちろんアプローチはかなり異なるようですが(笑)
ソフト&モッチリと心地良い中太麺が、スープに良く合います♪
海鳴食堂には2つのポイントが。
ひとつは店頭に”海鳴工房”と併記されている通り、全4店舗(清川・中洲・平尾・博多駅南)を営む海鳴のスープをここで炊き出す工房でもある点です。
そしてもうひとつは、いよいよ念願の自家製麺を導入したこと♪
こちらで使用する麺は、全て自家製麺とのことです^^
ではいよいよ実食です。
中太クラスのストレート麺。
従来のジェノバより、少~し太いような気もします。
従来より、ぐっとソフトな口当たり。
モッチリと心地良く、優しい食感がこのスープに何とも良く合いますね~♪
後味でジェノベーゼオイルの薫りがフッと抜ける際に、追っかけ小麦の豊かな薫りが^^
今までに何度もジェノバを食べてきましたが、また新たな味わいを楽しめました。
味&ビジュアルともに満点の具材がオン
無くてはならない名脇役、白ネギの清涼感がなんともステキ。
ソースとのコントラストが際立つ青ネギもキレイですね。
香ばしい炙りチャーシュー。
適度な厚みで、赤身と脂身のバランスもバッチリです^^
トッピングの玉子の黄色が加わると、更に目にも鮮やかなビジュアルに!
唐揚げ
この唐揚げがまた、ジューシーで旨いっ♪
何とも良い塩梅で下味が付いており、ごはんのお供に最高です。
でもってごはんは大盛もOK!
これで+200円とお値段もリーズナブルです^^
めんむすびとしましては麺メニューはモチロン、おかずメニューも全公開して参りますよ~(笑)
いやはや流石の安定感!
選べるセットメニューも加わって、もはや隙無しといったところ。
今までで一番立地的にも近くなったので、これからはこちらが僕のホームに(^^ゞ
・”魚介とんこつつけ麺”が食べたくなったら「清川店」へ。
・ピリッと辛い”火豚骨”や、まぜそばが食べたくなったら「中洲店」へ。
・”鶏魚介つけ麺”や”鶏魚介ラーメン”が食べたくなったら「平尾店」へ。
限定メニューが楽しみたいときは、それぞれに。という感じかな♪
次回はまた海鳴食堂で、看板メニューである「魚介とんこつ」そして「とんこつ」を頂こうと思います!
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海鳴食堂のメニュー
ベジトンラーメン玉子入り+海老・白身魚フライ(2015/5/25)
海鳴食堂がオープン。新作ベジトンラーメンは流石の一言!
店舗情報はこちらから
昼総合点★★★★☆ 4.5
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