つけ麺 海鳴 平尾店@中央区平尾
渾身の鶏魚介ラーメン SP
つい先日まで、「大つけ麺博 ご当地つけ麺GP」に出店していた、つけ麺 海鳴。
(出店時はラーメン海鳴名義)
登場した第一幕は、気むずかし家や無鉄砲を筆頭に全国クラスのお店がズラリ!
この面子に並べるお店は、福岡でも限られるでしょう。
2013年、福岡ラーメンWalkerグランプリの栄冠を引っ提げて参戦したつけ麺博。
店主の大久保さんにも会いたかったので、平尾店へ行ってきました。
9割がたと言って良いほど”黄金の鶏白湯つけ麺”を頂くので、今回は久々にラーメンをチョイスしました。
[button color=”#4797E0″ title=”お店への行き方、雰囲気、メニューなどの詳細はこちらから” icon=”icon-right-bold” url=”https://menmusubi.com/unari-hirao000″]
鶏と魚介の旨味が沁みる~♪絶妙のバランス感は代名詞の魚介とんこつにも通ず
スープのベースは鶏魚介!
魚介とんこつさえ相当レアな福岡において、鶏魚介となるとそれだけで保護が必要なジャンル(笑)
海鳴にとっては、そんな心配は一切不要です^^;
ひとくちスープを啜れば、鶏の旨味がブワッと溢れてきます♪
追いかけるように、魚介の旨味がジワジワと舌に沁みこむ…
ウヒョ~こんなに旨かったっけ!?
改めてその旨さにシビレます(^^ゞ
旨味はガッツリなんだけど、その塩梅が何とも絶妙!
クドく感じさせない最適なバランス感を保っているんです。
さすが…海鳴を一躍有名店にした、清川店の魚介とんこつと同じく、この秀逸なバランス感こそ海鳴の凄みなんだよな~(^o^)♪
唯一の問題が解決!スープと麺のバランス感もバッチリの特注中太麺
こんなに旨いのに、何故今まで鶏白湯つけ麺ばかり食べてきたかと言うと…。
実は麺が僕の中で、シックリきていなかったことが理由だったりします。
スープはメッチャ美味い。
でも麺の太さと硬さのバランスに違和感を感じていました。
ところが…アレレ!?!?
メッチャ上手いことマッチしてるやん♪
むむむ…今までの2回は何だったんだろ(汗)
ま、何でもイイや。とにかくバッチリ旨いです^^
ストレートで適度な加水率の中太麺。
心地良い弾力感、スルスルとした啜り心地、プツンとした歯切れ…うまっ♪
スープとのバランス感もバッチリです。
キャベツが旨い!サクサク系具材の心地良い食感がステキ
いつもの如く、欲張り仕様のスペシャルで(汗)
つけ麺同様、こんなにキャベツの千切りが合うラーメンも珍しいですな~
シャキシャキとした歯触り、ほのかな甘み。
スープや麺との絡みも上々です♪
お馴染みのコロコロメンマ。
サクサクした歯触りがたまりません。
チャーシューはラーメンに合わせ、ほど良くスライスされています。
玉子の加減もこの上ない仕上がりです^^
烈火の辛魚介つけ麺 200g +半熟たまご
こちらは2号が食べた「烈火辛魚介つけ麺」
オープンして1回だけ食べたことがあったのですが、それ以来2回目Σ(゚д゚lll)
魚介の旨みだけをぎゅーっと詰め込み、爽やかな辛さで全体を締めている感じ♪
つけ汁はさらっとしていますが、麺が細麺でしっかりつけ汁を持ち上げてくれるので問題ナシ!
魚介の旨みだけでも美味しいのですが、辛味が加わることでより魚介の薫りを感じられます(*゚▽゚*)
200gにすると、半熟たまごがサービスでついてくるので、なんか得した気分♥
最後はスープ割りで。
再度、スープも熱さを取り戻して、もう一度魚介の旨さを楽しめます♪
過去の違和感は何だったのか?
全くその理由は分かりませんが、これでつけ麺 海鳴に来る楽しみが2倍になった事は間違いナシ(^^ゞ
こんな一杯が福岡で食べられるなんて、本当にシアワセ♪
ちなみに冒頭のつけ麺博の件ですが…何と第一幕で売上No.1だったそうです!!
マジで~!?!?
あの面子に入って首位とは…その実力に改めて敬服です!
おめでとうございます(^o^)
海鳴みたいなお店が増えれば、ラーメン店巡りはもっと楽しくなるのにな~
掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方からの来店等の際などは、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。
このお店&グループ店のその他メニュー
店舗情報はこちらから
コメント