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【博多一幸舎 西中洲店@中央区春吉】 西中洲店=定番の元祖泡系とんこつを提供

中央区春吉にある、「博多一幸舎 西中洲店」 をご紹介します。

言わずと知れた博多を代表するメジャーブランドのひとつ。

こちらの西中洲店は、2機の ”特注巨大羽釜” を導入し、2016年11月リニューアルオープンしました。

ちなみに国体道路沿い(中洲1丁目交差点そば)にあるのが、”中洲店

こちらは春吉交差点から少しだけ路地に入った ”西中洲店” です。

 

3 特製ビックバン冷麺【限定】(2018年6月)

一幸舎 西中洲店風 オシャレ冷麺 ~花火の羞恥プレイを添えて(笑)

毎年の恒例行事となっている、一幸舎グループの ”麺祭”

製麺屋慶史 麺ショップ西月隈の ”乱斬り丸” に続く2軒目として選んだのが、こちら 西中洲店の ”特製ビックバン冷麺” でございます。

具材をパフェの様に盛りつけたポスターのビジュアルに魅かれたという単純な理由です(^^ゞ

 

アクセス

202号線 国体道路 春吉交差点の近く。

パノラマスクエアもつ鍋やさんの間から路地(ココイチの対面にある路地)に入ると、スグそこにお店があります。

天神方面へもう少し進むと、「らーめん屋 鳳凛 春吉店」 がありますね~

 

店舗外観

一幸舎グループの中でも、特に打ち出しの強いファサード。

キラキラと輝く電飾系と、ワイルドエアがガッツリと存在感を放っております^^

 

おしながき

食券制なので、入って右手の券売機へ。

西中洲店では、一幸舎の定番である ”元祖泡系とんこつ” を提供。

ちなみに近くにある 「中洲店」 では少し前から、「福岡空港国内ターミナル店」 と同じく ”屋台系”バージョンのとんこつを提供しています。

昔は西中洲店だけ、”朝ラー” をやっていたのですが・・・残念ながら終了してしまいました(汗)

普段は定番メニューでの営業ですが、年に1~2回ほど、グループイベントが開催されるときは限定メニューが登場します。

前回は ”お肉大好き油そば” が、今回は ”特製ビックバン冷麺” が登場していました。

西中洲店は毎回、僕のツボを突いたメニューなんですよね~♪(´ε` )

 

店舗内観

カウンター席テーブル席が機能的にレイアウトされた店内。

席には麺のかたさに関する説明書きが。

これがあれば観光の方や外国の方でも、安心してオーダーできますね~

 

卓上調味料

卓上にはラーメンのタレゴマ、特製辛子高菜白ショウガなどが並びます。

辛子高菜を ”ラーメン用とごはん用の2種” 置いているお店は一幸舎以外に見たことが無いかも?

こだわりですね♪

 

一幸舎 西中洲店風 オシャレ冷麺 ~花火の羞恥プレイを添えて(笑)

特殊なメニューなので、サーブには少々お時間が必要です。

お、そろそろだな♪ ・・・えっ!? なんかバチバチいってますが・・・

女性のスタッフがにこやかにサーブしてくれたのは、花火付きのグラス(汗)

どこかのファミレス?の仕掛けとして聞いたことがありますが、まさかラーメン屋さんでこれをやるとは^^;

周囲は濃厚・骨太なとんこつラーメンを啜る男性ばかり。

ちなみに僕も大きめのおっちゃん。
もはやちょっとした羞恥プレイでございます(笑)

そう、そしてこういうタイミングに限って、ふくめん2号が不在の1人訪問なんですよね (;´・ω・)

気を取り直して、
はお得意の桜色。周囲にはレモンスライスが添えられ、実にビビットな出で立ちです。

ここにコレ。グラスの具材をドカンと入れていただきます。

中太のモチモチ麺に、鶏肉・枝豆・コーンなどの具材が絡み、ホイップクリームの円やかな味わいが全体を包み込みます。

やや散漫になりそうなところを、レモンの爽やかな酸味がキュッと引き締めて・・・うん、なかなかウマイね (^o^)

温度管理もキッチリとされていて、決して出オチ的なメニューではありませんでした。

若干の気恥ずかしさもって、あっという間に完食です(笑)


 

登場シーンでは、ちょっと地雷を踏んだ感もありましたが^^;
目も舌も、楽しませてくれる一品でした。

お祭りですからね♪
これ位思い切ったメニューの方がオモシロイと思います。

さてさて、今年の麺祭2018.
次は・・・あそこのアレだな(´・ω・`)

 

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2 お肉大好き油そば【限定】(2017年4月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’言うなれば一幸舎特製の釜玉。 慶史謹製麺の旨さをド真ん中で味わうべし!’ class=” style=”]

 

4/1~4/28にて開催中の 「製麺屋慶史Presents 麺祭り2017

これまでに・・・

浅利 白しょう油らーめん@空港南店 

チゲ鍋風 つけ麺@大名本家 

2種のレビューをおおくりしました^^

今回は第3弾、西中洲店の ”お肉大好き油そば” でございます。

 

おしながき

一幸舎 定番のラインナップがズラリと。

デフォに加え、黒・赤と3色が並びます。

そして西中洲店限定の ”朝ラー

AM 4:00~8:00 のみ提供されるレアメニューです。

さらに改めてよ~く見ると、あれれ?

唐揚げ 7個・3個?

空港南店で提供されている、一幸舎ファン懐かしの ”BIG唐揚げ” ではなく、普通サイズの唐揚げみたいですね~気になる^^

今回のお目当てである ”お肉大好き油そば” をポチっといただきました。

 

言うなれば一幸舎特製の釜玉。 慶史謹製麺の旨さをド真ん中で味わうべし!

太めの麺を使用しているので、少々待って登場。

確かに! お肉モリモリでございます(笑)

炙りを入れたチャーシューが実に7枚もオン。

半熟玉子長~い穂先メンマも乗ってますね~

ではではグルングルンとよ~くかき混ぜてから、ズズっと。

うん、ウマい。

慶史特製の太い平打ち麺がモッチモチ♪

やはり ”まぜそば” は、麺の旨さが命ですね^^

極上の麺に絡むのは、山椒風味の塩だれ

シビ感は控えめで、とにかく麺の良さを引き立てるイメージ。

極めてストイックなチューニングです。

シンプルな味わいだけに、チャーシューの旨さがアクセントに。

お肉を思う存分味わえますよ~(^^ゞ

言うなれば一幸舎メイドの、釜玉といった一杯。

麺の旨さをド真ん中で楽しむメニューだと思います。

こちらのメニューには、セットで少量のごはんが付いています。

麺を食べ終えた後、丼に残るタレを絡ませてゴハン割として味わう仕掛け。

丼でマゼマゼしただけではビジュアル的にアレなんで^^;

お茶碗に戻してみました(笑)

タレが大人しめなので、一般的なごはん割に比べると大人しいかも?

チャーシューを少し残しておき、”ごはん用高菜もチョイと添えてみました。

さしづめ新感覚のTKGですな♪


 

製麺屋 慶史Presents という切り口がピタリ。

麺の旨さを楽しむ” ことに重きを置いた一杯だと思います。

個人的には、ちょっとした味変アイテムや、ごはん割の際の変化があると更にアツかったかも。

お肉大好き油そば というネーミングが激アツでしたね (^^ゞ

さてスタンプ5個まで折り返し地点を通過。

次はどこに行こうかなぁ~

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1 朝ラーメン(2017年3月)

[toggles class=” style=”] [toggle title=’一幸舎らしさの詰まったこだわりの一杯をワンコインで! 福岡の朝ラーはもちろん豚骨’ class=” style=”]

 

”朝ラーメン” と言えば・・・

福島県の喜多方ラーメンや、静岡県の志太系ラーメン/マルナカ系ラーメンなどが有名。

文字通り、朝食としてラーメンを食べる文化のことを指します。

福岡では喜多方ラーメンの 「支那そば やっちゃんち@清川」 が代名詞^^

もっとも僕らは毎回、昼にしか訪問できていない訳ですが(笑)

今回の一幸舎 西中洲店は、朝から営業している では無く、”朝仕様(専用)のラーメンを提供” しているのがポイント!

どんな一杯が出てくるのか興味津々です♪

 

おしながき

 

朝ラーの時間帯 AM 4:00~8:30は、朝限定ラーメンのみを提供。

※月曜日の朝はお休み

セルフサービスのごはんも提供されています。

一幸舎のグランドメニューは、11:30~の提供となるようです。

 

一見して異なるそのビジュアル! 無難・予定調和で終わらせない一幸舎スタイル

スムーズに着丼。

ちょっと脂が反射していますがご容赦を^^;

普段の一幸舎とは全く異なるビジュアルです!

ちなみに、先日オープンしたセカンドブランド 「博多ラーメンセンター 源龍@立花寺」 とも違いますね。

立ち上る豚骨の香りがグワっとハートを鷲掴みにします(笑)

ではではスープをズズっと・・・お~っ、旨い♪

パンチの効いたトンコツダシに、ギュっと効いたタレと脂

武骨な味わいが魅力です。

割合サラリとした仕上がりなのですが、存在感はアリアリと。

「朝仕様=シャバシャバ」 とならないあたりが、予定調和じゃなくて面白いですね (^^ゞ

 

モッチリ感を楽しめる、慶史謹製の中細平打ち麺が旨いっ♪

麺はモッチリ感を楽しめる、中細の平打ち

単に”プツン・サクっと” ではなく、しなやかさを楽しめるのが一幸舎のスタイルです。

さすが直営の ”製麺屋 慶史” が生み出す麺は、ハイクオリティですね♪

券売機には替玉のボタンが見当たらなかったけど、替玉はあるのかな~?

 

嬉しいワンコイン! コクのあるスープと青ネギのシャキシャキ感がベストマッチ

具材は小ぶりながらジューシーで旨味の詰まったチャーシューと、青ネギのみとシンプル。

確かにこの一杯にはこれ以上何も必要ないですね~

しかもお値段は ”500円” というお手頃プライス♪

嬉しいですね~(^o^)


 

一幸舎らしさがしっかりと詰まったこだわりの一杯がワンコイン!

福岡にも、じわじわと朝ラーの文化が広がってくるかも知れませんね^^

近隣を朝通る方はモチロン、一幸舎ファンは是非とも食べておきたい一杯

AM 4:00~8:30 となかなかのハードルですが(笑)

お試しあれ!

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特に遠方から来店される際は、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

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博多一幸舎 西中洲店

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