デイトス2F博多めん街道にある、「鹿児島ラーメン豚とろ 博多駅デイトス店」 をご紹介します。
鹿児島を代表する人気ブランド。
豚と同じく鹿児島名物のひとつ ”鰹節” の旨味を効かせたとんこつラーメンを楽しめます。
ラーメンスタジアムに続き、こちら博多めん街道にも出店。
福岡でもお馴染みの存在となりました。
4 豚とろラーメン(2018年1月)
鹿児島を代表する人気ブランド! 惜しくも福岡・デイトス店で食べ収め
現時点で、食べログの 鹿児島県×ラーメン ランキングで1位となっている人気店。
かれこれ10数年以上前、鹿児島の本店で初めて食べたときはその旨さに驚いたものです (^^ゞ
数年前にラースタを卒業し、めん街道内のデイトス店だけとなっていたのですが・・・
近くこちらも終了するとの情報を耳にし、慌てて訪問してきました。
アクセス
博多デイトス2Fにある、博多めん街道の一角にお店があります。
店舗外観
店頭に着いてみると・・・ああ、確かに2018年1月14日(日)をもって卒業との表記が ><;
いよいよ福岡で豚とろを味わえるのもあと僅かのようです(汗)
おしながき
まずは店頭の食券機へ。
ラーメンに、チャーハンとギョーザが付く Cセットをいただきました。
とろける豚トロチャーシュー、多層的なスープ、モチモチ麺の三重奏
こちらがデフォの豚とろラーメン。
まずはスープをズズっと・・・うん、ウマい。
豚骨をベースに鶏や鰹節をプラスしたスープは、この店ならではの味わい^^
一般的なとんこつラーメンより、グッと多層的な味わいでやみつき感があります。
鹿児島ラーメンならではの薬味、揚げネギの香ばしさがタマリマセンなぁ~♪
合わせるのモチモチとした中太麺。
しなやかなコシがあり、博多ラーメンとは異なる食感の妙を楽しませてくれます。
チャーシューは店名にも掲げられている ”豚トロ” を使用。
トロッと&コッテリ濃厚な味わいがイイ感じ (^o^)
このチャーシューが麺・スープと一体になった感じこそ、豚とろの真骨頂ですね!
チャーハン
こちらはセットのチャーハン。
量は控えめ、味わいは・・・ま、まぁこんなものでしょうか(汗)
ギョーザ
ラーメン店ではお馴染みのギョーザですが、こちらは珍しい茹でギョーザ。
やや厚めの皮がトロっとモッチリ♪ これはイケます^^
青ネギの風味・食感とのコントラスト、すりゴマのアクセントもイイですね~
福岡で豚とろのラーメンを味わえるのもあとわずか。
最後にもう一度味わうことが出来て良かったです。
何度か味わった本店では激ウマ♪ ラースタでも上々。
しかし正直なところ、デイトス店では相性が良くなかったようで・・・
何度か足を運んだものの残念な結果に終わり、足が遠のいておりました(汗)
元々のポテンシャルが極めて高く、オリジナリティという意味でも非常に秀逸!
惚れまくっていたお店だけに・・・
でも最後に、改めてその片鱗を感じさせてくれました (о´∀`о)
福岡でこの味を楽しませてくれて本当にありがとうと言いたいです。
いつかまた、鹿児島入りした際は本店でいただきたいと思います!!
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3 豚とろラーメン(2015年3月)
[toggles class=” style=”] [toggle title=’豚骨・鶏・鰹節から取ったスープは、旨みが多層的で絶品♪’ class=” style=”]
博多デイトスのめん街道を再度全制覇したいなぁということで、久しぶりに「豚とろ」へ。
キャナルシティ内のラーメンスタジアムから卒業してしまったので、福岡で豚とろを食べられるのはデイトス店だけになりました。
私、ふくめん2号は結構久しぶりに来ましたが、たまに食べたくなる味わいなんですよね~(*^_^*)
アクセス
博多駅に併設する博多デイトスの2階「めん街道」にあります。
ラーメンを中心として、うどん・そば・やきそばなどの”麺”を主軸に置いたフロアです。
ラーメンで言えば、「元祖博多だるま」「博多一幸舎」「長浜ナンバーワン」「博多新風」「ShinShin」と2月にオープンした「せたが屋」があります。
店舗外観
日本全国問わず、海外からの観光客も多いため、中国語・韓国語でもお出迎えしてくれます。
メニュー&食券機
食券制なので、入り口の券売機で購入してから入店します。
メニューは豚とろラーメンと豚そばつけ麺の2本。
半熟煮玉子入りやチャーシュー増し、とろ角煮、黒豚ワンタンなどのラーメンもあります。
その他とろ餃子やとうふ入りさつまあげなどの単品もの。
チャーシュー飯、明太飯などのご飯ものもあります。
チャーハンなどがセットになったお得なメニューも終日提供されています。
店舗内観
テーブル席が中心で、入って左手にカウンターもあります。
鹿児島を紹介するポスターやお土産ラーメンなどのディスプレイもあり、賑やかな印象。
卓上調味料
定番ものの、紅しょうが、すりごま、にんにく、胡椒などが揃います。
鹿児島の味を詰め込んだようなMIX系スープ
久々のこの薫り…
う~ん、たまらん♪
豚骨がベースなんですが、鶏や鰹節を加えてあるので、とんこつのコッテリ感がドカっと来ず、ダシの旨味などが効いており多層的で奥深い味わいです!
”豚とろ”のラーメンと聞くと、脂が多くてかなりコッテリしたラーメンを連想しそうですが、むしろそうでもないのでどなたにも食べやすいかと…
柔らかめ&もちもちした麺がスープにはベストマッチ
麺はもっちりとした中太麺を使用。
久留米より若干太めかな?といった感じです。
博多の人は「カタメンで」と言いたくなりますが、最初はデフォがオススメ♪
少々柔らかめ&もちもちした麺がスープにはベストマッチです。
希少部位である豚とろを使ったチャーシューは柔らかく箸で切れるほど♪
店名やメニュー名にも使われている「豚とろ」を使ったチャーシューは、1頭の豚から200~300グラムしかとれない希少部位を贅沢に使用されています。
箸で切れるほどに柔らかく、とろ~んとした口当たり。
秘伝のタレでしっかりと味付けされており、スープとのバランスも素晴らしいです。
結構、大ぶりにカットされているのでデフォでも存分に味わえます。
黒豚とろ餃子+チャーハン
こちらはふくめん1号が食べた黒豚とろぎょうざとチャーハン。
餃子は焼きではなく、”茹で餃子”でモチモチした皮が魅力です。
少しぬるかったのが気になったかな…
チャーハンは、小さめのお茶碗一杯分くらいの量。
パラパラ感があまりなく、少しへなっとしてたみたいです。
お客さんも多かったので作り置きだったのかな!?ちと残念です。
おそらく今日の出来栄えは、MAXの7割といったところかなというイメージでしたが、それでも十分旨い!!
まさにこれが「豚とろラーメンだよね」という仕上がりで大満足でした。
次は豚そばつけ麺を食べてみようかな~~ヽ(´▽`)/
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2 自家製黒豚ワンタン入り 豚とろラーメン(2015年1月)
1 自家製黒豚ワンタン入 豚とろラーメン(2014年7月)
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昼総合点★★★☆☆ 3.5
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