東区箱崎にある、「とりぱいたんラーメン 絶好鳥」 をご紹介します。
2018年11月にオープンした鶏白湯ラーメンのニューカマー。
ラーメンをはじめ、鶏のわっぱ飯や手羽唐など、鶏尽くしのメニューを楽しめます。
2 煮たまご入り 鶏白湯ラーメン+とりワンタン(2018年11月)
麺+ごはん+からあげで鶏尽くし。 個性派具材の一杯がオモシロイ
「博多の鶏白湯ラーメンといえば?」
まずは 「らぁめん シフク@榎田」 「麺道はなもこし@薬院」 という不動のツートップ!
そして知る人ぞ知る実力派 「鳥鶏研究団@博多駅前」 や 老舗水炊きブランド発の 「博多鶏ソバ 華味鳥@天神」が思い出されます。
先日、慶史から 「博多元助 大濠公園駅店@大手門」 へとブランドスイッチし、一幸舎ブランドも参戦しました。
少しずつその存在感が広まってきたものの、やはりその絶対数は限られます。
”鶏白湯” と一言でいっても、そのタイプは様々。
今回の新店がどんなチューンなのか興味津々です。
アクセス
JR箱崎駅から徒歩3~4分ほど。
550号線 妙見通り沿いにお店があります。
確か以前は・・・ラーメン屋さん→製麺所になった場所だった所かな?
店舗外観
”絶好鳥” という思い切ったネーミング^^
「キャッチーで覚えやすい」というのは大事なポイントですよね!
おしながき
食券制なのでまずは入って右手の券売機へ。
ラーメンは、鶏白湯 と スパイシーVer.の レッド を提供。
現時点では未提供ですが、期間限定麺も出していく模様です。
サイドメニューは・・・
わっぱとり飯、とりダシチンタンごはん、塩麹漬け手羽先からあげが。
それらのセットメニューもあります。
店舗内観
カウンター席とテーブル席を用意。
お冷やはセルフサービスです。
卓上調味料
卓上には、柚子胡椒とレモン生姜ダレなるアイテムがスタンバイ。
食べ方の指南を眺めつつ、サーブを待ちます。
色とりどりの個性派具材が丼を彩る、濃厚鶏白湯ラーメン
まずはプレーンな、鶏白湯ラーメンから。
煮たまご+とりワンタンはトッピングです。
力強く立ち上る鶏の香り。
ひと口啜ると・・・ほうほう、なかなかの濃さです。
お隣にいたお兄さん曰く 「骨付き鶏にかぶりついているみたい」
上手いこと言いますなぁ~(^^ゞ
結構な鶏感を楽しめるだけに、個人的にはもう少しタレ強めだと嬉しいかな~
合わせるのは中太ちぢれ麺。
麺リフト分はかき集めてなんとかなったのですが、残念ながら麺がブチブチ短い状態(汗)
一瞬 「もしかして仕様かな?」 と深読みしたものの、レッドは普通だったのでおそらくは紛れでしょう。
なかなか珍しいタイプの麺で、個性的であると思います。
ちょっとワイルドテイストの鶏チャーシュー、パプリカ、玉子焼き!?
なかなかアグレッシブなトッピングに驚きました。
1 鷄白湯レッド(2018年11月)
こちらはもう一つのメニュー、鷄白湯レッド。
青菜、丸の唐辛子、うずら玉子とこちらも個性的なトッピング。
スープ自体がサラっとではないので、辛味とのマッチングが新鮮なイメージ。
鶏のまろ味+バランスの良いスパイシー感のバランスがイイと思います^^
こちらは麺も問題なくキッチリでした。
Aセット(とりダシちんたんごはん)
こちらは、とりダシちんたんごはん。
ランチAセット=140円です。
そのまま半分ほど食べ、後半は鶏白湯スープをかけてごはん割に。
鶏スープで炊いてあるので、白ゴハンよりも一体感が増すイメージですね^^
ちなみにランチタイムは、おかわり自由の白ごはんが130円。
量を重視するなら、白ゴハンもありでしょう。
Cセット(わっぱとり飯+塩麹漬け手羽先)
そしてこちらは、わっぱとり飯+塩麹漬け手羽先が付くCセット。
とりダシちんたんごはんの上に、鶏チャーシューや玉子焼きなどをあしらった一品。
わっぱに入るとなんだかキュートですね。
塩麹漬け手羽先は結構濃いめの味付けで、ごはんやビールが進みそうな感じ。
とりダシちんたんごはんとの組合せがアツいと思います♪
色とりどりの個性派具材が丼を彩る一杯。
興味深く頂きました。
オープンしたばかりなので、ちょこちょこと気になる点もありましたが・・・
ここは時間と共に変わる可能性も十分。
まだまだレアな鶏白湯ラーメン。
それも個性派ということで、今後ぜひとも頑張って欲しいと思います^^
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