店舗別

【閉店】ふくよか&華やかな味わい♪満ち足りた美味さの塩らーめん

ラーメン元次 (1)

ラーメン元次@中央区薬院
旨塩らーめん

※こちらのお店は残念ながら閉店しております。  

 

ラーメン元次@薬院は、僕が知る限り”福岡でもっとも守備範囲が広く→しかも全てがハイレベル!”なお店です(^o^)

ベースである、旨味ガッツリの「とんこつ」

レアメニュー&ハマる旨さの「魚介とんこつ

これまたレア&本場顔負けの「つけ麺

辛党だけが食べるなんてもったいない「辛旨系ラーメン

そしてこれまたレア&女性人気も高い「塩ラーメン」
「大体、イロイロ置いてあるお店はイケてない…」

 

それはひと昔前の”あるあるネタ”

今の人気店はむしろ、3種程度の自慢メニューを持っていることが多いんです^^

 

もちろん1つの味を頑なに守っているお店も素晴らしいし、いくつもあります。

しかしここまでラインナップの広さ&それぞれのクオリティを持つお店を僕は他に知りません!

 

実にその数、5種

 

とんこつ イエロー ・ 魚介とんこつブルー ・ つけ麺 グリーン ・ 辛旨 レッド ・ 塩 ピンク

戦隊モノが組めるじゃないですか(笑)

 

こうなったら追加キャラで、鶏白湯 ホワイト ・ 醤油 パープルも加えて、7人に\(^o^)/

…調子乗りました(汗)

 

クオリティを担保したまま、ラインナップを維持するのは途方も無く大変でしょうに…

すみませんm(__)m

でも良かったらご検討ください(^^ゞ

 

何はともあれ今回は「塩」を。

 

前回の限定麺「鯛塩ラーメン」も然り、極上限定麺のベース的存在としても重要な一杯ではないかと勝手に解釈しております。

 

ふくよか&華やかな味わい♪満ち足りた旨さの清湯スープ

ラーメン元次 (2)

鶏の清湯スープがベースかと。

何とも芳醇な薫りと、舌にググッと染み入るような旨味が素晴らしい一杯です♪

 

昆布や鰹節をバランス良く取り入れることで、奥深い味わいを生み出しているそうです^^

シミジミと日本人の心に沁みる味わいかと。

 

塩ラーメンにありがちな、物足りなさはみじんもナシ!

旨味ジャンキーと化してしまった僕が保証します(笑)

 

タップリと浮かんだ白ネギの食感と甘みが、スープの旨さを増幅してくれます。

 

舌触り&弾力感の良さをじっくりと楽しめるストレート麺

ラーメン元次 (3)

製麺所慶史特注と思しき、ストレートの中麺

滑らかな舌触りと、ムニムニとした優しい弾力感がスープにベストマッチ♪

 

スープと麺。

それぞれが互いを高め合う、この上ない組み合せです^^

 

具材まで間違いなく旨いっ!これぞ三位一体というバランス感

ラーメン元次 (1)

柔らかく&適度なホロリ加減に仕上げられた、大判のバラチャーシューが2枚も♪

何とも気前の良いトッピングです。

 

よりリッチになって嬉しい一方で、原価面が心配^^;

味付けは控えめなので、塩スープと合わせても調和を壊すこともありません。

白髪ネギカイワレなど、それぞれが良い仕事をしています。

 

これこそ三位一体と言える一杯!

これを食べて「スープと麺が旨ければ良い」とはとても言えませんな~^^;

三者のクオリティ&バランス感こそがポイントですね~

 

 

本当に美味い!

それだけです(^^ゞ

 

アッサリいきたい♪ でも物足りないのはイヤ!

そんな時に是非ともお薦めしたい絶品の一杯です。

 

シミジミ沁みる美味さ。

それでいて華やかさも併せ持つ、満ち足りた味わいが素晴らしいな~(^o^)

 

過去記事はこちらから

大醤との再会!士別れて三日なれば刮目して相待すべし。

日本人の魂を揺さぶる♪滋味溢れる美味さの鯛塩ラーメン

中華料理ではない!これぞ博多ラーメン店ならではの担々麺

この名前はこれで最後?魚雷最後の一発も的確にヒット♪

絶品揃いの元次。マイフェイバリットがこの魚介とんこつ♪

 

店舗情報はこちらから

掲載情報は訪問時、または記事作成時のものです。
メニューや価格、内容などが異なる場合がございます。
また、また訪問日とレビュー公開日には、タイムラグが発生している場合があります。
特に遠方からの来店等の際などは、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお薦めします。

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP